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使わなくなったスノーボード、家で邪魔になっていませんか?
長いし、重いし、立てかけると倒れそうだし、押し入れに入れても地味に場所を取る。気づいたら部屋の隅で「まだいますけど?」みたいな顔をしているんですよね。
今回は、そんな不要になったスノーボードをアウトドアベンチ兼ちょい置き台にしてみた話です。
結論から言うと、捨てる前に一回ベンチ化してみるのはかなりアリです。材料はシンプルで、メインはスノーボード、一升瓶ケース2個、結束バンド。作業も「穴をあけて固定する」が中心なので、ガチの木工DIYよりはかなり気楽です。

結論:不要なスノボは、捨てる前に「ベンチ化」すると邪魔から便利に変わります。穴あけと結束バンド固定がメインなので、思ったよりシンプルです。
この記事は、こんな人向けです。
- 使わないスノーボードの置き場に困っている
- BBQや庭で使える簡易ベンチ、荷物置きが欲しい
- 木工は苦手だけど、ドリルで穴をあけるくらいならできそう
- 捨てる前に何か使い道がないか試したい
逆に「DIYはちょっと無理」「工具がない」「もう今すぐ片付けたい」という人向けに、後半では売る・譲る・処分する選択肢もまとめています。

まずは「スノボ板」「一升瓶ケース2個」「結束バンド」。この3つが揃えば、とりあえず形にはできます。
この記事の目次
不要なスノーボードが邪魔になる理由
スノーボードって、使っている時は楽しいんですけど、使わなくなると急に存在感がすごいです。
長さがあるのでクローゼットには入りにくい。押し入れに入れても、他の荷物を出すたびに引っかかる。立てかけると倒れそうで怖い。しかも、板って見た目以上に場所を取るんですよね。
スノーボード放置のよくある困りごと
- 部屋や玄関で長いまま邪魔になる
- 押し入れや倉庫に入れても出し入れしづらい
- 粗大ごみに出すにも地域ルールを調べる必要がある
- まだ使える気がして、なんとなく捨てにくい
- フリマに出すのも梱包が面倒
なので今回は「すぐ捨てる」ではなく、使える形に変えて置き場問題ごと解決する方向でいきます。
解決策:スノーボードをアウトドアベンチにする
やることはかなりシンプルです。
- 一升瓶ケースを2個並べる
- ケース同士を結束バンドで連結する
- スノーボードに穴をあける
- 板とケースを結束バンドで固定する
完成すると、BBQの時のドリンク置き、食材の仮置き、庭でのちょい座り、アウトドア用品の一時置きとして使えます。
正直、立派な家具みたいなベンチではありません。そこはぶっちゃけます。人が勢いよくドカッと座るための本格ベンチではなく、あくまで簡易ベンチ・ちょい置き台として考えた方が安全です。
でも、不要だったスノーボードが「お、これ便利じゃん」に変わるので、気分的にはかなりスッキリします。
準備するもの
今回使う材料と工具はこんな感じです。
- 不要になったスノーボード
- 一升瓶ケース 2個
- 結束バンド
- 電動ドリル
- ドリルビット
- 軍手
- 保護メガネ
- 必要ならニッパー、やすり
費用の目安
スノーボードが手元にあり、一升瓶ケースも譲ってもらえるなら、実質かかるのは結束バンド代くらいです。100均でも売っていますし、ホームセンターなら長さや太さを選びやすいです。
ただし、屋外で使うなら少し注意です。調べた範囲では、屋外用や耐候性タイプの結束バンドも販売されています。紫外線や雨風でプラスチックは劣化しやすいので、庭や屋外で使う予定なら耐候性タイプを選ぶと安心感があります。
同じように作ってみたい方は、まずは材料と工具を見比べておくと失敗しにくいです。
安さだけで選ぶより、結束バンドの長さ、耐候性、ドリルの対応素材あたりを見て選ぶのがおすすめです。
作り方:不要なスノーボードでベンチをDIYする手順

順番は「ケース連結→穴あけ→固定」です。先にケース側を固めると、スノーボードの穴位置を決めやすいです。
1. スノーボードを準備する
まずはスノーボードを準備します。家に眠っている板があれば、それを使えばOKです。
ビンディングが付いている場合は、外してから使った方が作業しやすいです。重くなりますし、座面としても邪魔になります。
中古で板を用意するなら、高級な板である必要はありません。むしろDIY用途なら、多少傷がある板でも問題ないです。ただし、大きな割れ、極端な反り、芯材まで傷んでいそうなものは避けた方が無難です。
スノーボード板を選ぶ時のポイント
- 大きく割れていない
- 反りが極端ではない
- ビンディングなし、または外せるもの
- 座面や置き台として使いやすい長さ
- DIYで穴をあけても惜しくないもの
2. 酒屋で一升瓶ケースを用意する
次に、一升瓶ケースを2個用意します。

うちの近くの酒屋では、無料でもらえました。
ただし、これはお店によって違います。勝手に持っていくのはもちろんNGですし、返却前提のケースの場合もあります。必ずお店の人に確認してください。
もらえない場合は、同じような高さのプラスチックケース、頑丈な折りたたみコンテナ、アウトドア用の収納ボックスなどで代用できる場合もあります。ただし、座る前提なら強度確認は必須です。
3. 一升瓶ケースを結束バンドで連結する
一升瓶ケースを2個並べたら、結束バンドで連結します。

100均の結束バンドでも固定はできます。ただ、屋外で使うことが多いなら、長めで太め、できれば屋外用や耐候性タイプを選ぶと安心です。

こんな感じで、2個のケースがズレないように留めます。
コツは、左右を同じくらいの強さで締めること。片側だけ強く締めると、ケースが少し斜めになることがあります。
ズレにくくするポイント
- 結束バンドは1本だけで不安なら2本にする
- 左右の締め具合をなるべく揃える
- 切り口は内側に向ける
- グラつく場合はケースの向きも調整する
結束バンドの切り口が外側に出ていると、手や服に引っかかることがあります。締めたあとにニッパーで切る場合は、切り口の向きにも注意してください。
4. スノーボードに穴をあける

穴あけは焦らず。最初は小さめに開けて、必要なら広げるのがラクです。保護メガネもあると安心です。
ケースの位置が決まったら、スノーボードに結束バンドを通すための穴をあけます。

ドリルで普通に穴が開きます。
「板だもん。木だもん。」ってやつです。
ただ、スノーボードは表面に樹脂やソール素材があるので、木材みたいに何も考えずガンガンいくより、穴位置を決めてからゆっくりが安全です。

こうやってグリグリしたら穴は広がります。
電動ドリルがあると、やっぱり便利です。手回しでも不可能ではないと思いますが、正直かなり面倒だと思います。
これからDIYをちょこちょこやるなら、電動ドリルは1台あると本当に便利です。
スノーボード以外のDIYでも使うなら、バッテリー式、軽さ、ビット交換のしやすさも見ておくと後悔しにくいです。
穴あけで失敗しにくくするコツ
- いきなり大きな穴をあけない
- 結束バンドが通るギリギリより少し余裕を持たせる
- 穴のフチが荒れたら軽く整える
- 作業中は板をしっかり固定する
- 目に削りカスが入らないよう保護メガネを使う
穴の位置を間違えると元には戻せません。ケースと板の位置を合わせて、結束バンドをどこに通すか確認してから穴をあけた方がいいです。
5. 結束バンドを通してスノーボードを固定する
穴があいたら、あとは結束バンドを通してケースとスノーボードを固定します。

こんな感じで、穴に結束バンドを通します。

裏側を通して留めるだけです。

こうなります。これで固定できました。
見た目はかなりワイルドですが、DIYってだいたいそんなもんです。大事なのは、ズレないこと、グラつかないこと、危なくないことです。
完成:BBQや庭のちょい置き台として便利
完成したのがこちらです。

BBQの時に、クーラーボックスや飲み物、食材の一時置き場として使えます。
「ベンチ」と書いていますが、個人的にはちょい座りできる荷物置きという感覚が近いです。
キャンプ場に持っていくには少しかさばりますが、庭、ガレージ、ウッドデッキ、BBQスペースみたいな場所にはかなり合います。
最初に必ず安定チェックをする
完成したら、いきなりドカッと座るのはやめた方がいいです。
- 平らな地面に置く
- ケースがズレていないか見る
- 結束バンドが緩んでいないか確認する
- 手で押してグラつきを確認する
- 体重を少しずつかけて様子を見る
耐荷重はケースや板の状態、固定方法によって変わるので、この記事では保証できません。特に子どもが勢いよく乗ったり、大人が何人も座ったりする使い方は避けた方が安全です。
これ、黒で塗ったほうが良さそうだね。よし、今度塗ろう。

くまモンを座らせてもOK。もちろん安定確認は必須です。
見た目を整えたい人は、ケース部分を塗装したり、板の汚れを落としたりすると雰囲気が変わります。
ただし、プラスチックケースに塗装する場合は、塗料の対応素材や下地処理を確認してから使った方がいいです。
やってみて良かったところ
実際に作ってみて良かったのは、やっぱり邪魔だったスノーボードが使える道具になったことです。
- 捨てる前に再利用できた
- BBQの時に置き台として使える
- 材料費があまりかからない
- 作業工程がシンプル
- 見た目に遊びがあって面白い
特に、アウトドアや庭遊びが好きな人には相性がいいと思います。
新品のベンチを買うのももちろんアリですが、不要品を使って作ると、ちょっとした達成感があります。こういうの、地味に楽しいんですよね。
微妙だったところ・注意点
良いことばかりではありません。微妙なところもあります。
- 見た目はかなりDIY感がある
- 持ち運びはそこまでラクではない
- 耐荷重は自己責任になる
- 結束バンドは劣化する
- 屋外放置するとケースやバンドが傷みやすい
特に結束バンドは消耗品です。屋外で紫外線や雨に当たる場所に置きっぱなしだと、劣化が早くなる可能性があります。
なので、使う前に毎回サッと確認して、白っぽく劣化していたり、硬くなって割れそうだったり、緩んでいたりしたら交換した方がいいです。

結束バンドは消耗品です。ゆるんだら交換でOK。ここを割り切ると、気楽に使えます。
このDIYがおすすめな人・おすすめしない人
おすすめな人
- 不要なスノーボードを捨てる前に活用したい人
- 庭やBBQで使える簡易台が欲しい人
- 多少ラフな見た目でも気にしない人
- DIYを気楽に楽しみたい人
- 材料費をあまりかけたくない人
おすすめしない人
- 見た目のきれいなベンチが欲しい人
- 耐荷重が明確な市販ベンチを求める人
- 工具作業が苦手な人
- 穴あけに抵抗がある人
- 屋外に置きっぱなしでメンテナンスしたくない人
要するに、きれいな家具を作るDIYではなく、不要品を便利に変えるDIYです。そこを分かったうえでやると、かなり楽しいです。
DIYしない場合の解決策:売る・譲る・処分する
「やっぱり作らない」でも全然OKです。
不要なスノーボードの解決策は、ざっくり3つあります。
- 売る:リサイクルショップ、買取店、フリマアプリで手放す
- 譲る:知人、地域コミュニティ、ジモティーなどで引き取り先を探す
- 処分する:自治体のルールに従って粗大ごみなどで出す
スノーボードは地域によって粗大ごみ扱いになる場合があります。公式情報を確認したところ、たとえば杉並区ではスノーボード板は粗大ごみとして掲載されていました。ただし、手数料や出し方は自治体によって違うので、自分の住んでいる自治体の公式ページで確認してください。
まだ使える板なら、いきなり捨てるより売る・譲るのもアリです。シーズン前や冬場は探している人が増えることもあるので、手放すタイミングも少し意識するといいかもしれません。
処分する前に、買取やフリマの相場だけでも見ておくと「捨てるしかない」と決めつけずに済みます。
状態が良い板なら、処分費用を払う前に一度査定してみるのも選択肢です。
よくある質問
スノーボードベンチは人が座っても大丈夫?
固定方法、ケースの強度、板の状態によります。この記事の方法は簡易DIYなので、耐荷重は保証できません。まずは荷物置きやちょい座りとして使い、必ず安定チェックをしてください。
一升瓶ケース以外でも作れる?
高さと強度が合えば代用できる可能性はあります。頑丈なコンテナや収納ボックスでも近い形は作れますが、座る前提ならケースの変形や割れに注意してください。
結束バンドは普通のものでいい?
室内や短時間の使用なら普通の結束バンドでも作業はできます。ただ、屋外で使うなら耐候性タイプや屋外用を選んだ方が安心です。長さは20〜30cm以上あると作業しやすいです。
スノーボードに穴をあけたら売れなくなる?
基本的には売却価値は下がると思った方がいいです。売る可能性がある板には穴をあけず、もう使わない・売らないと決めた板で試すのがおすすめです。
塗装した方がいい?
見た目を整えたいなら塗装もアリです。ただし、ケースがプラスチックの場合は塗料の対応素材を確認してください。下地処理をしないと剥がれやすい場合があります。
まとめ:邪魔なスノーボードは便利なアウトドアベンチに変えられる
不要になったスノーボードが邪魔で困っているなら、捨てる前にアウトドアベンチ化してみるのはかなりアリです。
材料はスノーボード、一升瓶ケース2個、結束バンドが中心。作業は穴あけと固定がメインなので、難しい木工をしなくても形になります。
もちろん、市販ベンチのような完成度や耐荷重を求めるものではありません。そこは自己責任です。でも、庭やBBQで使うちょい置き台としては、なかなか便利です。
- 不要なスノーボードの再利用になる
- 材料費を抑えやすい
- BBQや庭で使いやすい
- 作業がシンプル
- 合わなければ売る・譲る・処分に切り替えればOK

まずは「ケースを用意する→結束バンドを買う」まで進めると、あとは勢いで完成します。邪魔問題、今日で終わらせましょう。
簡単だから作ってみてね。
じゃまた。


