僕は、根っからのMac信者ではありませんが、良いものや便利なものを追求していくうちに身の回りはMacで覆われてしまいました。
Mac信者じゃないけど、単純に使いやすいものを選んできたらMacだらけになった…。 pic.twitter.com/LH7XzpJKB0
— ほ っ しー 🍥アフィリライター (@ho4da4) 2018年10月11日
ココには写っていませんが、iPadAIRとAirPodsも愛用しています。
まぁMacの製品を一言で言うと、
- 使いやすい
- 安定している
- バッテリーのもちが良い
完全に3つ言いましたが、先日僕のMacアイテムに「 Apple Watch Series 2 」が追加されました。
Apple Watchだけは、いかにもMac信者ですって感じが心から嫌いだったのですが、今回たまたま手に入ったので使ってみたところこれが最高すぎるんです!
この記事では、Apple Watch否定派だった僕がApple Watchが最高!と思ったポイントをわかりやすく書いてみたいと思います。
この記事の目次
アップルウォッチのココが便利(長所)!
iPhoneを手に取らず、様々な通知内容を確認できる
この良さを文章で書くと、『へぇ〜』くらいの感想しか抱かないと思いますが…
どれくらい便利かっていうのをイラストで説明したいと思います。
①何かしらの着信がある(iPhoneの場合)
通常iPhoneってポケットかバッグに入っていますよね。
iPhoneを手元に取り出す
この作業が、地味に面倒だし落下の原因にもなります。
③ロックを解除する
指紋認証もしくはパスコードを認証しないといけませんね
④アプリを開く
ここでやっとアプリを開いてやっと通知内容を確認できます。
ふぅ…。
これがアップルウォッチの場合はこうなります↓
①通知が鳴る (アップルウォッチの場合)
ピコーンに気づく。ぶるっともします。※音も消せます
②アップルウォッチを見るだけ
腕を返して胸元に上げるだけで通知が確認出来ます。
iPhoneは通知の内容を確認するまでに手間と時間がかかりますが、アップルウォッチは手間も何もかからず一瞬で確認できます。
その他にも、いろんな面で良さがありますよ。
純正バンドはマックブックとの相性が良い
アップルウォッチを付けてマックブックで作業をします。
僕は腕時計とマックブックが干渉するのが大嫌いなんです。
MacのPCってザラザラしてるじゃないですか? そのザラザラと腕時計のステンレスがこすれるのが嫌なんです。
その点、アップルウォッチの純正のバンドならシリコン製だしステンレス部分が極めて少ないので干渉が一切気になりません。
この銀色のポッチで調整します。
いつもの時計ならこのようになります↓
ステンレス製の時計がマックブックのザラザラボディーと触れ合ってます。
このこすれる感触が苦手なので、作業中は時計を外していました。
このように時計を外して作業します。
もちろん脱着の手間もありますし置き忘れる可能性もあります(実際何度か置き忘れたことがあります)
アップルウォッチのバンドはいくらでも買い換えることが出来ます。
イロイロあるので覗いていってくださいね。
掛け時計にもなる
これは発見でした。
なんとアップルウォッチは「掛け時計」としても使えます。
好きな壁にこのようにフックをかけます。
そこにアップルウォッチを掛けるだけ(常時点灯モード)
ほらこの通り、「壁掛け時計」に早変わり。
バイクにも取付可能
バイクのハンドルにもくくりつけられます。このように付けることで現在時間がわかるだけではなく、アプリとの連動で走行距離や走行ルートなども知ることが出来ます。
付けっぱなしは注意してください。
盗難にあいますよ。
作業中(仕事中)でも通知をさり気なく確認できる
僕は、時々髪の毛を切る仕事をしています。
この日もお客さんをカットしていたら通知が来たので、カット中にお客さんの頭の上で通知内容を確認することが出来ました。
カット中に、作業を止めてポケットからiPhoneを取り出して通知を確認したら流石に怒られそうですが、こうやって手首を返すことで通知内容を目にすることが出来るので本当に便利ですよ。
- 整体師・マッサージ師・エステティシャン・医師等の施術(診察)中にチラッと
- 会社での会議中にチラッと
- 人に叱られている時に涙を拭うふりをしてチラッと
- 上司と飲んでいる時にチラッと
- 彼女との別れ話中に、次の彼女からの連絡が来たらチラッと
- 運転中にチラッと(危険ですので注意してください)
公表よりは電池が持つ
公表では、バッテリーの持ちは18時間程度となっていますが Apple Watch はそもそもiPhoneのようにずっと画面を見たり操作したりするものではありません。
あくまでもiPhoneに届いた通知を見たり、スポーツなどの時の活動量計として使われることが多いです。
ですので、公式のバッテリーの持ちが18時間と見ると短いように感じますが、実際僕の場合は、2日弱持ちます(使用環境による)
充電も短時間でサクッと出来るので、バッテリーの持ちに関しては気にしないで良いでしょう。
充電器も純正ではありませんが、安いのがamazonで売っているので以下の2つを速攻買いました。
iPhoneをなくした時にApple WatchでiPhoneを探すことが出来る。
iPhoneが見当たらない!なんてことよくありますよね?
そんな時に便利なのが「iPhoneを探す機能」です。
この写真↓の右の列の真ん中の段にスマホのマーク(33%の隣)を押すだけです。
じゃぁ実際に押してみましょう!
ね。簡単でしょ?
アップルウォッチを失くした場合
ちなみにApple Watchをなくした場合は、パソコンでiCloudにアクセスして『iPhoneを探す』でApple Watchを探して音を鳴らしてください。
『iPhoneを探す』の機能で見つけましょう。
Apple Watchを選択して…
サウンドを再生でOKです。
その他の便利機能や良いところ(一応触れときます)
- 電話などの通話もできる
- AirPods経由で音楽も聞ける
- SuicaやApple Pay等で支払いが簡単
- iPhoneとはBluetoothで同期するだけで使用可能
- 天気や現在の温度などが確認できる
- 運動を始めたくなる気がする
- 軽い(手首に着けてても殆ど気にならない)
- iPhoneをいじる時間が極端に減った
- Apple Watchをリモコン代わりにiPhoneで写真撮影ができる
アップルウォッチのダメ(短所)なところ。
強いて言うなら…バッテリーの持ちが物足りない ←追記参照
公表の18時間以上は余裕で持つのでその点では満足してますが、出来るなら1週間位は持ってほしいなと…。
いや、ホントにこれくらいです。
実際にどれくらいバッテリーが持つかを検証したら驚くべき結果が出たので、1週間は持たないにしても今のところはまぁ満足しています。
その他、結構無理矢理いろいろと探したのですが、例えば…
『文字が小さくて見づらい』でもこれって僕の老眼的な要素が強いからApple Watch悪くないし。
『ずっと手首に着けてると鬱陶しい』これも僕が腕時計とかブレスレットとかあまり好きじゃないから好みの問題だし。
『操作しづらい』これもまた、僕が太っていて指先が大きいから痩せれば済むことだし。
アップルウォッチを買うならseries2にしよう!
アップルウォッチのシリーズは2018年現在シリーズ4まで出ています。
正直、シリーズ1と2の違いは防水仕様になった程度と考えてOKです。
シリーズ2から4までは、徐々に処理能力が高くなってはいますが、最初に持つ1台であればシリーズ2で十分です。
シリーズ2を使った後に3を使えば、違いを感じるかもしれませんがシリーズ2しか知らなければ違いを感じることもなく快適に使えます。要は良いものを知ってしまえばキリがないけど、シリーズ2でも十分に使えるレベルなので満足できますよって話です。
しかもシリーズ2は新品で4万円台から中古でも2万円前半であります。
そして、買うならアップルの公式でもヤフオクでもなくアマゾンがオススメです。
もしApple Watchを使ってみてどうしても使い心地に満足がいかなかった場合や不具合があったときなど、アマゾンは商品到着後30日以内であれば、いかなる理由であっても返金対応してくれます。もちろん悪用は厳禁ですが、使ってみてダメだったら最悪返金もしてもらえると考えたら手を出しやすいですよね。
アマゾンプライム会員になれば、頼んだ商品(プライム対象)が送料無料ですぐに届くしビデオ(ネット配信)も音楽(ネット配信)も見放題で聴き放題です。