ある日のうちら夫婦の会話です。
こうしてバイト探しをすることになりました。
この記事の目次
ネットで『アルバイト』『時給高い』『週休二日』『短時間可能』『地域名』で検索してみた
ここはGoogle大先生に伺ってみました。
アルバイト 時給高い 週休二日 短時間可能 地域名 で検索!
いくつか候補が出てきた中、読み進めていると…
ということでドラッグストアに絞って更に探すことにしました。
ドラッグストアの求人を見ているとなにやら見慣れない文字が… しかもその文字の条件を満たしていると時給もUPするようです。
その文字とは…
登録販売者
登録販売者とは?
ココは私、登録田販売子が出来るだけ簡単にお伝えしますね。
一言で言うと【医薬品販売の専門家】です。
もっとわかりやすく言うと薬を販売できる人です。
え? 薬って薬剤師が販売するんじゃない???って思いましたよね。
そうです。そのとおりです。
でもそれはひと昔前の話。
実は2008年から一般薬の第一類以外の第二類・第三類はこの登録販売者が販売して良いことになっています。
なんか難しい??
もっと砕きますね。
ドラッグストアやコンビニやディスカウントストアのような一般薬を扱っているお店でほとんどの薬を販売することが出来る人です。
逆に言うと登録販売者が不在だと薬を販売できないのでとても貴重な人材として重宝されます。
よって時給や待遇も良くなります。
試験も筆記のみで割と難しくありませんよ。
ドラッグストアに行ってみた
近所にあるドラッグストアへ行ってきました。
一般薬がたくさん陳列しています。
風邪薬のラインナップが充実していますね。
ただ、このような貼り紙もあります。
時間外は、第一類の医薬品と非処方箋薬は販売できないようです。
薬剤師が居ない時間帯は、このように買えないように紙が貼られています。
登録販売者がいれば第二類医薬品は販売できます。
ではどれくらいの商品が第一類医薬品なのでしょうか?
第一類医薬品と第二類第三類医薬品の比率をわかりやすく説明します
ピンクの枠が第一類医薬品です。※薬剤師が居ないと販売できない。
第一類医薬品は、この広い売り場でたったこの一部だけです。
よって登録販売者でも殆どの薬を売ることが出来るんです。
ハードルが高い薬剤師よりも、比較的合格しやすい筆記試験だけで取得できる登録販売者になっていると薬を扱っているお店では条件良く働けるんです。
この記事のまとめ
今回は、妻がバイトをしたいということで登録販売者の資格を調べてみたので記事にしました。
最初に資格を取ることで同じ時間働いても給料をたくさんもらえるって良いことですよね。
少し準備をして条件良く働らくか、とりあえず今すぐ働ける場所でそれなりの条件で働くかはアナタ次第です。
登録販売者の資格なら僕も取っておこうかなと思ったぐらいですからオススメですよ。
この記事を書くにあたってとても参考になるサイトがあったので紹介しておきます。
登録販売者の事をどこよりも詳しく説明しているサイトです。