どうも買い物は殆どAmazonで済ませる、アマゾニストの僕こと僕です。
ちょっと思わぬ収入があったのでAmazonでなにかしら良いものを衝動買いしようと眺めていたところ、トップの広告に今話題のスマートスピーカーの【Amazon Echo Dot(アマゾンエコードット)】が登場してきました。
前々から、スマートスピーカーには興味があったのでじっくりと商品紹介を読んで即ポチッと購入しちゃいました。
この記事では、Amazon Echo Dotについて購入⇒設置⇒使い方⇒レビュー(感想)をしっかりとお伝えしたいと思います。
読み終えた翌日にアマゾンからこのスマートスピーカーがアナタの手元に届いていると嬉しいです。
だって、生活変わりますよ。
この記事の目次
そもそもスマートスピーカーってなに?
一言で言うとアンドロイドの『OK、Google!』やiPhoneの『ヘイ、Siri!』の機能です。
スマートスピーカーは、スマホを使わないで音声で情報を得る事ができるます。
アンドロイドで例えるならば、『OK!Google! 今日の天気は?』と聞くとスマホから『今日の〇〇地方の天気は晴れです。気温は23度です。』のように音声で答えてくれます。
ですので何かをしながら調べたい情報がある時に非常に便利な機能です。朝の準備中に着替えながら音声で天気を確認できたり、今日のスケジュールを確認できたりします。
以上の事をスマホがなくてもスマートスピーカーがあれば簡単にできます。しかもこのスマートスピーカーが意外と安いんです。
各社バラつきはあるにしてもこの記事で紹介するAmazon Echo Dotは、特にお手頃ですよ。一回の飲み会に出席するよりも安く上がるのでちょろっと覗いてみてください。
ちょっとお得な情報
アマゾンで購入するならAmazon Primeへ30日間無料登録するとお得ですよ。※参考記事
各社のスマートスピーカー(現行モデル)
現段階で売られている主なスマートスピーカーは以下の通りです。ハッキリ言っときます。各製品大きな差はありません。基本的に声を認識してくれて支持に従うだけです。拡張機能なども充実しつつある傾向にあるので大きな差を感じることは無いと思います。デザインやブランドや価格で選んでも問題ありません。
Google HOMEシリーズ(グーグルホーム)
スマートスピーカーブームの先駆け的存在のGoogle HOME。なんと言っても一番の売りは検索結果のデータの量です。Googleの検索のデータベースを使っているので情報量が豊富です。Googleカレンダーやマップとの連携もスムーズなのも特徴です。日本語の認識能力に長けているのでストレス無く使うことが出来るでしょう。
価格帯としては6000円台から15000円と言ったところです。 ※Amazonでは取扱ありません。
Amazon Echoシリーズ(アマゾンエコー)
AmazonのヘビーユーザーにはこのAmazon Echo一択で良いでしょう。送料無料や動画見放題・音楽聞き放題のアマゾンプライム会員なら他のスマートスピーカーと比較することは無いでしょう。Amazonプライム・ビデオの音楽を『90年台のいい感じの曲流して。』と言うだけで希望のプレイリストを流してくれます。買い物も、買い物履歴から再注文できたりします。なんと言っても安いのもいいですね。
Amazon Echoの価格帯は、セール時(よくやってる)3000円台から1万円後半と幅広いのが特徴です。ちなみに僕は一番安いAmazon Echo dotを使っています。
LINE Clova WAVE(クローバウェーブ)
ClovaWAVEに出来る最大の特徴は、LINEが送れるということです。Clovaに話しかけると誰に?本文は?と聞かれるのでそれに答えるだけで、送りたい相手に簡単に送ることができます。
価格帯は8000円台から14000円程です。※Amazonでは取扱ありません
数あるスマートスピーカーの中でAmazon Echo dotを選んだ理由
アマゾンがしょっちゅうSALEで販売するのでタイミングが合えば、3000円台で買えるということ。
そうですコスパが良いんです。
今回は初めてのスマートスピーカーということもあって、お試しで買った節があるので安さ重視で選んでみました。
そしてもう一つ…
『OK!Google!』と言うのが恥ずかしかったからです。
なにか事あるごとにOK!Google!はちょっと恥ずかしいです。もちろん『ヘイ!Siri!』も言いたくありません。
このAmazon Echo Dotは、『アレクサ!』と呼べば良いんです。OK!とかヘイ!って言わないんで良いのが僕のポイントにマッチしました。
ちなみにアレクサ以外にも呼び方は、『エコー』『コンピューター』『アマゾン』と選ぶことができます。僕はエコーにしています。
Amazon Echoを使ってみた
基本的には『アレクサ!』と呼んで要件を伝えるのですが、僕は『エコー!』に変えています。
まぁそれは置いといて… 僕はこんな使い方をしています。
ちなみにAmazon Echo dotは職場のPCの前に設置しています。
今日の予定・音楽が聞ける
出勤してすぐに…
僕:『エコー! おはよう。』
Amazon Echo:『おはようございます。今日は何月何日です。◯◯の日です。』
と今日の情報を教えてくれます。
僕:『エコー! 今日の天気は?』
Amazon Echo:『◯◯地方の今日の天気は晴れです。気温は…。』
僕:『今日の予定は?』
Amazon Echo:『今日は9時からミーティング、11時から◯◯…。』
僕:『エコー! ありがとう。リラックス出来る曲流して。』
Amazon Echo:『アマゾンプライムミュージックからリラックスできるプレイリストを再生します。♫』
お昼休み
僕:『エコー! お昼のニュース聞かせて。』
Amazon Echo:『NHKの正午のニュースを流します。』
僕:『ヤバTの曲流して。』
Amazon Echo:『申し訳ございません。ヤバTが見つかりません。』
僕:『エコー! ヤバイTシャツ屋さんの曲流して。』
Amazon Echo:『ヤバイTシャツ屋さんの曲は、アマゾンプライムミュージックアンリミテッドにはありますが、今なら1ヶ月無料でお試し出来ますが以下がなさいますか? もっと詳しく説明しますか?』
僕:『エコー!おねがい。』
Amazon Echo:『アマゾンプライムミュージックアンリミテッドとは、Amazon Echoから申し込まれると月額380円で…。』
使い方のごく一部ではありますが、このように様々な使い方ができます。
買い物も出来る!
僕:『エコー! 買い物履歴から水を買って。』
Amazon Echo:『買い物履歴からクリスタルガイザー500ml24本がありますが、支払額は〇〇円ですが購入しますか?』
僕:『よろしく。』
Amazon Echo:『購入しました。』
これはびっくりです。
遂にパソコンもスマホも触らずともネットショッピング出来るようになりましたね。
Amazon Echoは素晴らしすぎる!
この記事のまとめ
Amazon EchoとAmazon Echo Dotの違いは大きなスピーカーが付いているかどうかです。正直dotでも外部スピーカーにつなげれば全く問題ありません。
しかし、外部スピーカーに繋げない状態では音は良いとは言い難いです。
ニュースや買い物をする程度には良いのですが、音楽を聞くには耐え難い感じでした。
いずれにしても数千円で未来が買えるなんて素晴らしいじゃないですか。
思わず、実家の両親に色違いの白を購入しました。
今度、実家に帰った時に設置してあげようと思っています。
老人には良い話し相手になること間違い無しです。