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熊本・赤瀬漁港でサビキ釣りしたらサッパ139匹!駐車マナーと下処理まで本音レビュー※宇土マリーナの隣の隠れた釣りスポット

【熊本・赤瀬漁港】堤防でサビキ釣りが大爆釣した話!※宇土マリーナの隣の隠れた釣りスポット おでかけしてみた

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2024年11月21日、木曜日。

予定していた仕事が急きょリスケになり、ぽっかり数時間の自由時間ができました。窓の外を見ると、晩秋とは思えないくらい穏やかな天気。

「……これは、行くしかない」

釣り人の性でしょうか。気づけば車に釣り道具を積み込んでいました。

向かったのは、熊本県宇土市の赤瀬漁港。宇土マリーナのすぐ隣にある、サビキ釣りやファミリーフィッシングでも人気の釣り場です。釣り情報サイトでは「赤瀬新港」として紹介されていることもあります。

赤瀬漁港でサッパが大漁に釣れた釣行記のアイキャッチ画像

結論から言うと、この日はサッパ(ママカリ)が139匹釣れました。

ただし、今回の記事は「大漁でした!楽しかったです!」だけで終わる話ではありません。

赤瀬漁港で釣るなら、釣果より先に駐車マナーを知っておいた方がいいです。

実際、現地で漁師さんから注意を受けました。これは本当に反省しています。

さらに、釣り場でちょっとムカつく釣り人に遭遇した話、139匹のサッパをどう処理して食べたのか、便利だった釣り道具まで、実体験ベースでまとめます。

この記事の目次

赤瀬漁港はどんな釣り場?宇土マリーナ隣の身近なポイント

赤瀬漁港は、熊本市内から車でおよそ40〜50分ほど。宇土半島の入り口あたりにあり、道の駅・宇土マリーナの近くにある釣り場です。

隣の宇土マリーナおこしき館は、公式情報では普通車117台・大型車6台・身障者用4台の駐車場、トイレ、レストラン、物産館などがある施設として案内されています。ただし、釣りでどこに車を停めていいかは、現地の表示や地元の方の指示が最優先です。

赤瀬漁港は、大きく分けるとこんな雰囲気です。

  • 外海側:潮通しがよく、回遊魚やルアー釣りも期待できる。ただし足場が高い場所や風の影響を受けやすい場所もある。
  • 港内側:比較的波が穏やかで、サビキ釣りや小物釣りがしやすい。のんびり釣りたい人向け。
  • 宇土マリーナ周辺:トイレや買い物の面では便利だが、漁港内はあくまで漁師さんの仕事場。

この日の予定は、まずサビキで豆アジやサッパを釣り、それをエサに泳がせ釣りでヒラメや青物を狙う作戦でした。

頭の中では、すでに座布団ヒラメを持ってニヤついている自分がいました。

しかし、釣りを始める前に、かなり大事なことを学ぶことになります。

赤瀬漁港で一番大事だったのは釣果より駐車マナー

ポイントに少しでも近い場所に車を停めたい。

釣り人なら、正直この気持ちは分かると思います。荷物は重いし、クーラーもあるし、できれば歩きたくない。

私もその気持ちに負けて、堤防の付け根付近、漁具が置いてあるスペースの脇あたりに車を停めようとしていました。

「ここなら邪魔にならないだろう」

そう思ったんですが、これが甘かった。

「そこ停めるの?だめだよ。船の前はだめだから、こっちの広場に停めな。」

軽トラに乗った地元の漁師さんから、そう声をかけられました。

怒鳴られたわけではありません。むしろ、ちゃんと教えてくれた感じです。でも、心臓がドクリとしました。

考えれば当たり前なんですよね。

漁港は、私たち釣り人にとってはレジャーの場所かもしれません。でも、漁師さんにとっては生活がかかった仕事場です。

  • 船の前に車があると、出港や作業の邪魔になる
  • 漁具やロープ付近に停めると、作業や安全面で迷惑になる
  • 通路をふさぐと、軽トラや作業車が通れない
  • 「ちょっとだけ」のつもりが、地元の方には大迷惑になる

これは本当に反省しました。

すぐに謝罪して、漁師さんに教えていただいた広場の方へ車を移動しました。数分歩くことにはなりましたが、それで気持ちよく釣りができるなら安いものです。

【重要】赤瀬漁港で釣る前に確認したいマナー

赤瀬漁港に限らず、漁港で釣りをするなら「釣らせてもらっている」という意識が本当に大事です。

  • 漁船の前には停めない
  • 係留ロープや漁具の近くに停めない
  • 作業スペースや通路をふさがない
  • ゴミは必ず持ち帰る
  • 釣り禁止・立入禁止の表示があれば絶対に入らない
  • 地元の方に注意されたら、素直に従う

調べた範囲では、赤瀬新港周辺について「港内の護岸前は駐車禁止」と紹介している釣り場情報もありました。状況は変わる可能性があるので、必ず現地の看板・表示・地元の方の指示を優先してください。

赤瀬漁港でサビキ釣り開始!アミ姫キララが便利すぎた

車を移動して、気を取り直して釣り開始です。

この日の釣り時間は3時間ほど。短時間勝負なので、まずは手堅くサビキ釣りから始めました。

今回使ったエサは、マルキューのアミ姫キララです。

公式情報を確認すると、アミ姫キララは600g入りのサビキ釣り用配合エサで、水中で目立つ「キララ」を配合した商品です。常温保存タイプで、キャップを開けてサビキカゴにしぼり出すだけで使えるのが特徴。

これ、ぶっちゃけ短時間の釣りにはかなり便利です。

  • 冷凍アミエビみたいに解凍待ちしなくていい
  • チューブ式なので手が汚れにくい
  • フルーティーな香りでアミエビ臭がきつくない
  • キャップ付きなので持ち運びしやすい
  • ファミリーフィッシングでも使いやすい

冷凍アミエビも釣れるんですが、ちょっとだけ釣りたい時には量が多いんですよね。解凍も面倒だし、車内にこぼした時の絶望感もあります。

その点、アミ姫キララは「今日はちょっとだけサビキやるか」という時にちょうどいいです。

同じように短時間のサビキ釣りをしたい方は、アミ姫キララやサビキ仕掛けをまとめて比較しておくと準備が楽です。

価格や在庫は変わるので、買う前にAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングで内容量とレビューを確認しておくのがおすすめです。

一投目からヒット!サッパが入れ食い状態に

まずは外海側でサビキ仕掛けを落としてみました。

すると、一投目から竿先がブルブルブルッ!

上げてみると、銀色に光る小魚が4匹。サッパ(ママカリ)です。

そこからは、もう入れ食い。

15分ほどで30匹くらい釣れました。エサを補充しなくても、キラキラ光るサビキ針を落とすだけで食ってくるような状態です。

この時点で、最初に考えていた「泳がせ釣りで大物狙い」は、頭の中から薄れていきました。

「このまま100匹狙ってみようかな?嫁さんもサッパの唐揚げ好きだし、100匹釣ったら驚くぞ」

完全にスイッチが入りました。

外海側は少し堤防が高く、魚を引き上げるのがしんどくなってきたので、途中から港内側へ移動しました。

赤瀬漁港の堤防と港内の様子

港内側も状況はほぼ同じ。仕掛けを落とせばすぐにアタリ。サッパがバカバカ釣れます。

釣れない時の釣りもつらいけど、釣れすぎる釣りもまた別の意味で大変ですね。

釣り場でマナーの悪い釣り人に遭遇した話

無我夢中で釣り続けて、バッカンの中は魚だらけ。

そろそろ帰ろうかと片付けをしていた時、ルアーマン風の男性が近づいてきました。

「なんか釣れました?」

釣り場ではよくある会話です。私は普通に、ちょっと嬉しそうに答えました。

「サッパがたくさん釣れましたよ♪」

すると、その男性がバッカンをチラッと見て、鼻で笑う感じで一言。

「サッパw」

……いや、何その感じ。

正直、めちゃくちゃ頭にきました。

「外道かよ」と言いたげな空気。小魚を釣って喜んでいる人を、ちょっと見下すような態度。

喉まで文句が出かかりましたが、そこで言い返してトラブルになっても、せっかくの釣りが台無しです。グッと飲み込みました。

この件はSNSでも意見を聞いてみました。

サッパは岡山ではママカリとも呼ばれ、「飯を借りに行くほどおいしい」と言われる魚です。農林水産省や岡山県の観光情報でも、ままかりずしや酢漬けなど郷土料理として紹介されています。

つまり、ちゃんとおいしく食べられる魚なんです。

他人の釣果をバカにするのは、普通にダサい。

他の釣り人に対するマナー

  • 大物狙いの人も、数釣りの人も、食べるために釣る人もいる
  • 自分の価値観だけで他人の釣果を見下さない
  • 「たくさん釣れましたね」「楽しそうですね」で十分
  • 釣り場では余計な一言を飲み込むのもマナー

釣り場はみんなが楽しむ場所です。自分も今回の出来事を反面教師にして、感じのいい釣り人でいたいと思いました。

最終釣果はサッパ139匹!もはや釣りというより作業

家に帰って、バッカンの中の魚を全部数えてみました。

その数、なんと139匹

おおよそ2時間弱でこの釣果です。

赤瀬漁港で大漁に釣れたサッパ139匹

ここまで釣れると、面白いを通り越して途中から作業になります。

仕掛けを入れる、ブルブルする、上げる、魚を外す、また入れる。

完全に無限ループです。

もちろん大漁は嬉しいんですが、釣りって「釣れない時間に考える」とか「次はどうしよう」とか、そういう間も含めて楽しいんだなと感じました。

139匹のサッパ下処理が地獄だった

釣ったあとは、現実が待っています。

そう、下処理です。

139匹のサッパを処理するのに、だいたい2時間かかりました。

シンクの前に立ちっぱなし。腰は痛い。手はふやける。水は冷たい。

釣っている時は「うおー!大漁!」とテンションが上がっていましたが、家に帰ってから一気に現実に戻されます。

全部を一度に食べきれるわけではないので、一部は冷凍保存、一部は実家へおすそ分けしました。

小魚の数釣りは、帰宅後の下処理までセットで考えた方がいいです。

サッパのウロコ取りは専用道具が一番ラクだった

今回、一番大変だったのがウロコ取りです。

サッパのウロコは取れやすいんですが、そのぶん飛び散りやすい。100匹を超えると、もう効率が命です。

  • 包丁:小さい魚だと手を切りそうで怖い
  • ペットボトルのフタ:数匹ならいいけど、大量だと指が疲れる
  • 専用ウロコ取り:結局これが一番ラクだった

使ったのは、おそらくこのタイプのうろこ取りです。

調べた範囲では、シェフランドのうろこ取りは18-8ステンレス製で、サイズは約208mm、うろこ取り部は40×70mm前後の商品として販売されています。価格や在庫は販売店によって変わります。

実際に使ってみると、軽くこするだけでウロコが取れやすく、包丁よりも安心感がありました。

小魚をたくさん釣る予定があるなら、うろこ取りは先に用意しておいた方が後悔しにくいです。

特にサビキで小魚を大量に釣る人は、釣具よりもキッチン道具の差があとで効いてきます。

サッパの唐揚げは普通にうまい

下処理を終えたサッパは、まず唐揚げにしました。

下処理したサッパを唐揚げにした料理写真

本当はもっとカラッときつね色に揚げたかったんですが、キッチンで油ハネするのが嫌で、庭にカセットコンロを出して揚げました。

薄暗い庭で揚げたので、揚がり具合がよく分からず、見た目はちょっと白っぽいです。

でも、食べると普通にうまい。

二度揚げしたので骨までサクッといけます。塩レモンでもいいし、ウスターソースでもいい。これはビールが進むやつです。

ただ、139匹を全部唐揚げにすると大変なので、南蛮漬けや酢漬け、冷凍保存も組み合わせた方が現実的です。

禁断のサッパバーガーを作ってみた

唐揚げはおいしいんですが、小魚なので何匹食べてもなかなかお腹にたまりません。

そこで思いついたのが、パンに挟むサッパバーガーです。

サッパの唐揚げをパンにはさんだサッパバーガー

これ、ぶっちゃけます。

ソースがうまけりゃ、だいたいなんとかなります。

サッパがどうとか、魚フライがどうとか、そういう細かい話より、パン・キャベツ・揚げた魚・うまいソース。

これで十分ごちそうになります。

我が家で使ったのは、ハインツのアメリカンスタイルバーガーソースです。

販売ページでは、ハインツ アメリカンスタイル バーガーソースは220mlの商品として販売されています。価格や在庫、パッケージは販売店によって変わるので、購入前に確認してください。

魚フライ系との相性はかなり良かったです。酸味とクリーミーさがあって、家のパンが一気にハンバーガーっぽくなります。

サッパバーガーを試すなら、バンズ・千切りキャベツ・バーガーソースを用意しておくと一気にそれっぽくなります。

魚を釣って終わりではなく、食べ方まで考えると釣りの満足度がかなり上がります。

赤瀬漁港のサビキ釣りで感じたメリット・デメリット

良かったところ

  • 熊本市内から行きやすい
  • 宇土マリーナ周辺なので休憩やトイレの選択肢がある
  • 港内側はサビキ釣りがしやすい雰囲気だった
  • サッパが回っていれば数釣りを楽しめる
  • 釣った魚を唐揚げやバーガーにして食べられる

微妙だったところ・注意点

  • 駐車場所はかなり気を使う必要がある
  • 漁師さんの作業場なので、レジャー施設感覚で使うのはNG
  • 堤防の外側は足場や高さに注意が必要
  • 釣れすぎると下処理が地獄
  • 釣り人同士の距離感やマナーも大事

特に駐車マナーは、今回いちばん伝えたい部分です。

魚が釣れる釣れない以前に、地元の方に迷惑をかけたら釣り場そのものが使いにくくなります。

赤瀬漁港はこんな人におすすめ

  • 熊本市内から近場で海釣りをしたい人
  • サビキ釣りで数釣りを楽しみたい人
  • 宇土マリーナ周辺で釣りと休憩を組み合わせたい人
  • 小魚を釣って唐揚げや南蛮漬けにしたい人
  • ファミリーフィッシングの下見をしたい人

逆におすすめしにくい人

  • 車を釣り場のすぐ横に停めたい人
  • 漁港マナーを守るのが面倒な人
  • 下処理をしたくない人
  • 小魚を釣っても楽しくない人
  • 足場や安全面の確認をしない人

赤瀬漁港はいい釣り場ですが、自由に何をしてもいい場所ではありません。

釣り場を長く残すためにも、地元の方の邪魔をしないことが最優先です。

赤瀬漁港サビキ釣りの持ち物リスト

  • サビキ竿または万能竿
  • サビキ仕掛け
  • サビキカゴ
  • アミ姫キララなどのサビキ用エサ
  • 水くみバケツ
  • 小型クーラーボックス
  • 氷または保冷剤
  • 魚つかみ・ハサミ
  • ライフジャケット
  • ゴミ袋
  • 帰宅後用のうろこ取り・まな板・保存袋

サビキ釣りは道具が少なくても始めやすいですが、安全面と後片付けの道具はケチらない方がいいです。

特に子ども連れや足場の高い堤防では、ライフジャケットは用意しておいた方が安心です。

よくある質問

赤瀬漁港は初心者でも釣れますか?

サッパや小魚が回っていれば、サビキ釣りで初心者でも楽しみやすい釣り場だと感じました。ただし、日によって釣果は変わります。風、潮、時間帯、魚の回遊次第です。

赤瀬漁港の駐車場はありますか?

今回、私は漁師さんに注意を受け、指定された広場側へ車を移動しました。釣り場周辺の駐車可否は変わる可能性があります。漁船の前、作業スペース、通路、港内護岸前など、迷惑になる場所には停めないでください。現地表示と地元の方の指示を優先してください。

サッパはおいしいですか?

個人的には唐揚げにするとかなりおいしかったです。岡山ではママカリとして酢漬けや寿司でも親しまれている魚です。小骨が気になる場合は、しっかり揚げる、南蛮漬けにするなどの食べ方が向いていると思います。

アミ姫キララは1袋で足りますか?

短時間のサビキ釣りなら、600gのアミ姫キララ1袋でもかなり遊べる印象でした。ただし、釣る時間、カゴのサイズ、魚の活性によって消費量は変わります。家族で長時間やるなら予備があると安心です。

まとめ:赤瀬漁港は釣れる。でもマナーが最優先

今回の赤瀬漁港釣行は、サッパ139匹という大漁になりました。

サビキ釣りとしてはかなり楽しかったですし、唐揚げもサッパバーガーも普通にうまかったです。

でも、今回いちばん心に残ったのは釣果ではありません。

漁港は釣り人の遊び場である前に、漁師さんの仕事場だということ。

これを忘れると、知らないうちに迷惑な釣り人になってしまいます。実際、私はなりかけていました。漁師さんがちゃんと教えてくれたおかげで気づけました。

赤瀬漁港は、マナーを守ればとても楽しい釣り場です。

サビキで小魚を釣って、家で唐揚げにして、余裕があればサッパバーガーまで作る。これはこれで最高の休日です。

ただし、釣る前に必ず駐車場所と現地ルールを確認すること。ゴミは持ち帰ること。地元の方の作業を邪魔しないこと。

そのうえで、熊本の海釣りを気持ちよく楽しみたいですね。

それでは、また次回の釣行記でお会いしましょう。

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