僕は、WordPressでブログを10個程立ち上げているのですが、10個中9個で今からおススメする「Diver(ダイバー)」を使っています。
このテーマは、初心者ブロガーさんにもアフィリエイターさんにも満足して使ってもらえると思います。いや必ず満足します!
その辺は、この超絶長い記事を読んで頂いてご判断ください。
恐らく、ダイバーのマニュアルとしても喜んでいただけると思います。
この記事の目次
「入力補助」でウルトラ時短しながら記事を作ろう
ダイバーの目玉機能であり、もうめちゃくちゃ役に立つ機能から紹介したいと思います。
この「入力補助」は投稿画面に存在します。※固定ページ作成画面にもあります。
この入力補助機能は、↓の機能が付いてて記事内で様々な装飾が出来るんです。
ではこの入力補助機能を1個ずつわかりやすく説明していきましょう。
見出し
入力補助→見出しとクリックするとこの画面になります。
この画面で好きなところに好きなデザインで見出しを作ることが出来ます。
タグ的には以下↓のようになります。
<h2 class=”sc_heading bborder a red”><span class=”sc_title”>例えば…</span></h2>
ボタン
ボタンのテキストとURLを入力してデザインを選ぶと簡単に↓ボタンが出来ます。
バッジ
バッジとは、記事内で強調したい文章などの近くに置くいたりします。
こんな感じ
こんなのも
こんなのだって
囲い枠
こんな感じ↓で出来ます。
その他、装飾オプションで罫線にチェックを入れるとまるでノートのようになります。
区切り線
上記の設定で↓が出来ます。
この設定では↓が出来ます。
リストデザイン
フォーム内に、リストタグを入力することで↓のように表示されます。
- 例えばこんな感じ
- 例えばこんな感じ
- 例えばこんな感じ
- 例えばこんな感じ
色もデザインも組み合わせがたくさんあるので試してみると面白いですよ。
アイコン
グリッドレイアウト
ここでは記事を分割したり、分割の比率をカスタマイズすることが出来ます。
均等2分割の例(スマホでは縦一列で表示されます)
2対1の例(スマホでは縦一列で表示されます)
じゃがりこってガジャリコと間違ったりしませんか?
僕はよく間違えます。
皆さんはいかがでしょうか?
意見を聞かせてください。
引用
引用文と引用元のタイトルとURLを入力すると↓が出来上がります。
引用(いんよう、英語:citation, quotation[1])とは、広義には、自己のオリジナル作品のなかで他人の著作を副次的に紹介する行為、先人の芸術作品やその要素を副次的に自己の作品に取り入れること。報道や批評、研究などの目的で、自らの著作物に他の著作物の一部を採録したり、ポストモダン建築で過去の様式を取り込んだりすることを指す。狭義には、各国の著作権法の引用の要件を満たして行われる合法な無断転載等[2]のこと。
引用は権利者に無断で行われるもので、法(日本では著作権法第32条)で認められた合法な行為であり、権利者は引用を拒否することはできない[3]。権利者が拒否できるのは、著作権法の引用の要件を満たさない違法な無断転載等に限られる。
本項では著作権法で認められる引用(狭義の引用)について記述する。
なお、科学論文においては、引用はむしろ内容そのものを参照することを指す場合が多い。下記を参照のこと。
AMP表示
このようにAMPの切り替えが出来ます。
横棒グラフ
棒グラフを好きなように作ることが出来ます。上の設定出来たものが↓です。
吹き出し
タイプを右で選んだら↓になります。
口コミ
口コミのタイトルと画像と名前と口コミ内容を入力すると、よくアフィリエイトサイトにありがちなこんな↓ステキな口コミが入力できます。評価も入れることができるのでそれっぽくなりますよ。
会話
ランキング
必要事項を入力するだけで↓のようなとてもわかりやすいランキングを作成できます。
レビュー
数字を入れて大きさを選ぶとこのように星が簡単に出来ます。
中↓
大↓
小↓
レビュー表
ちょっとしたレビュー等も表現できます。
レビュー | 最高に良い商品です |
---|
ポップアップ
試しに↓をクリックしてください。ポップアップが表示されますよ。
Q&A
Q&Aって結構面倒で億劫だったのですが、Diverはとても簡単ですよ。
コード
コードを入力することも出来るので、開発系のブログなどにも応用できますね。
トグル
一瞬、隠してクリックさせて表示するときなどに使えます。是非↓押してみてください。
QRコード
信じられますか?URLを入力するだけでQRコードを自動作成して挿入までしてくれるんです。
記事一覧
カテゴリーから5記事を任意の条件で↓のように表示させることが出来ます。
Diverオプション機能について
ダイバーのダッシュボードにはこのように↓オプション機能としてメニューが追加されます。
次は、このダイバーのオプション機能についてご紹介します。
「基本設定」で”All in One SEO Pack”とはサヨウナラ
サムネイルの画像もフッターの文字もココで設定できます。
ヘッダーにメッセージバーを置いたりすることも出来ます。
アナリティクスのトラッキングIDやサーチコンソールのwebマスターツール認証コードを入力できます。その他アクセスタグも入力できるので、もう”All in One SEO Pack”は必要ないのでプラグインを一つ減らすことが出来ます。
「投稿設定」で記事内を自由にカスタマイズ!
投稿記事周りを自由自在に細かく設定できます。
「SNS設定」で全てのSNSを簡単に連携させる!
ここでSNS連携の設定が一括してできます。追従SNS連携のボックスまでありますよ。
「SEO設定」を極めてSEOの評価を爆上げしよう!
SEO設定をマスターしてPVを上げましょう!
「OGP設定」でフェイスブックとツイッター見栄え良く!
ここでは、SNSでシェアした時の表示や連携等も設定できます。
「ファーストビュー」でインパクトのあるヘッダー動画or画像を!
上記の設定では↓のようなヘッダーが出来ます。
※GIFを使っているので表示出来ない場合があります。表示されない場合は↓のURLをクリック。
「ヘッダーボタン」おススメのサービスに誘導しよう
ここを設定するとスマホで↓のようになります。
GOが増えましたね。
「フッターメニュー」は問い合わせを量産させよう!
スマホでの表示のみになりますがフッターにボタンを設置できます。
↑この部分です。メニュー・シェア・トップ等
「フッターCTA」で全ページでお知らせしよう! PCのみ
横に長いバナーを設定する必要があります。
PCで見た時に下にずっとこのように付いてこさせることが出来ます。
ダイバーの「おススメな機能」を全部書きます。
まだまだありますよ。ダイバーのおすすめ機能、では続けてまいりましょう。
『表示スピードが引くほど早い!』だからPVが上がる
以前、人気のワードプレスのテーマを集めて同じ状況にして表示速度を競ってみました。
比べてみたテーマは、①マテリアル→Simplicity1,2(無料)②STORK(10800円)③エレファント(29800円・ブログスクール半年在籍権込)④エレファント2(エレファント保有者には無償提供)⑤SANGO(10800円)⑥SydneyPRO(49$)⑦Diver(17800円)です。
結果は、モバイルもPCも共通してダイバー→サンゴ→ストーク→エレファント2の順位となりました。
詳しくはこの↓記事で御覧ください。
表示速度が早いってことは、検索ユーザーにストレスを与えずページが表示されるので離脱を防ぐ事ができます。結果としてサクサクと読み込めるので、次のページ次のページとすいすい回遊してくれる傾向にあります。だから、PVが上がるのです。
※ただしこの記事は画像が100枚近くあるので表示速度はかなり遅いです。通常の記事なら全く問題ありません。
記事下に関連キーワードや関連記事が自動挿入されるからアクセスがうなぎのぼり!
記事の下にこれら↑の関連記事を出現させることが出来ます。これはカテゴリーから紐付いて表示されています。ですので、わざわざ関連記事はこちらとか他にもこんな記事を書いていますなんて事を設定しなくてもいいんです。
「ウィジェットの配置」が自由自在でかゆいところに手が届く!
これがダイバーのウィジェットのページです。分かる人にはわかると思いますが、ウィジェットを細かく配置できるようになっています。
僕は、いくつもワードプレスのテーマを買ってきましたがこんなに自由度が高いウィジェット設定画面は珍しく、大げさではありませんがこのウィジェット画面だけでこのダイバーを使っていると言っても過言ではありません。
見た目がおしゃれ!「くるくるスライダー機能」
人気テーマのストークやスワローにも実装されているのがこのスライダー機能↓です。
※GIFを使っているので表示出来ない場合があります。表示されない場合↓URLをクリック。
https://oahair.info/
この横にクルクル動くスライダーのファンは多いと思います。アナタのサイトに動きが加わることでユーザーの記憶にも残りますし、アピールしたい記事などを設置しとくと読まれやすいですよ。
超絶簡単!「関連記事挿入機能」
記事の作成画面には、上の図のように「関連記事」ボタンがあります。
ここで任意の記事を選ぶと↓のような表示ができます。表示はいろいろとタイプが選べるのでサイトに合ったタイプを選んでください。
「LP作成機能」でLPを量産しまくろう!
ダイバーには↓のようにLP作成モードがあります。
LPモードではLPならではの設定が用意されています。
LPのヘッダーをフルワイドに出来たりもします。
横幅や余白も自由自在に設定できます。
実際にLPモードで作ったLPはこちら↓
タイトルの「文字数をカウント」出来るからタイトル付けがめっちゃ楽
この機能って地味に役立つんです。タイトル付けは32文字が良いと言われていますが、その32文字を意識してタイトルを書くことが出来ます。僕は時には32文字オーバーしても気にしないのですが…。
このタイトル文字数機能も記事にしているのでよかったら一緒に御覧ください。
複数のサイトで使いまわしOK!要は1個買えば使い放題ってこと
自分のサイトであれば、1回購入したら何個のサイトでも使ってOKです。もちろん商用可です。この点はアフィリエイターさんなんて一人で10個以上のサイトなんて持ってるのは当然だと思うのでありがたいですよね。
ダイバーはサポートが神レベル!
最後に、ダイバーのサポートについて書かせてもらいます。
僕はわからないことや、うまく表示されないときなどにはサポートへ問い合わせをします。
もう何度問い合わせしたかわかりませんが、担当の方はとても親切にかつ迅速に答えてくれます。
もし、ダイバー側の不具合だった場合は、すぐに対応してもらってその都度バージョンをアップしてくれます。
初心者の時にも僕のわかりにくい素人感たっぷりの質問にもわかり易い言葉で答えてもらいました。
問い合わせをしても1週間以上放ったらかしにされるテーマ会社も経験しています。
ダイバーを購入しとけばそんな嫌な想いはしなくてすみますよ。