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庭にピザ窯を1万円ちょいでDIYしてみた|2枚焼けるBBQ台兼焚き火台の作り方

庭にピザ窯をDIYしたいけど作り方が分からない…を解決|材料・手順・失敗しないコツまとめ 1 家電・DIY

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庭にピザ窯を作りたいけど、材料も作り方もよく分からないってなりません?

僕もまさにそこでした。

「庭にピザ窯って、ちょっと夢あるじゃん」と思って調べるんだけど、出てくるのは本格的すぎるやつか、材料費がまあまあ高いやつ。

そこで今回は、ブロックと耐火レンガ、バーベキュー網、石膏ボードを使って、ピザ窯兼BBQ台兼焚き火台を1万円ちょいで作る方法をまとめます。

完成形はこれです。

よーさん
よーさん

「材料って何を何個買えばいいの?」ってところから、写真付きで一気に片づけます。

庭にDIYしたピザ窯兼BBQ台兼焚き火台の完成形

今回作るピザ窯のポイントは、こんな感じです。

  • ピザを同時に2枚焼けるサイズ
  • ピザ窯だけでなくBBQコンロとしても使える
  • 火を眺める焚き火台っぽくも使える
  • 材料はホームセンター中心でそろう
  • 本格窯ほどではないけど、庭遊びとしてはかなり楽しい

ただし、火を使うDIYなので、楽しいだけで突っ走るのはダメです。

燃えやすい物の近くで使わない、風が強い日はやらない、炭や薪の後始末を甘く見ない。ここは本気で大事です。

真剣に注意するよーさん
よーさん

庭DIYは楽しいけど、火だけはナメたらダメ。着火剤の継ぎ足しや炭の放置は本当に危ないです。

この記事の目次

今回作るピザ窯兼BBQ台兼焚き火台の特徴

今回のDIYは、レンガをモルタルでガチガチに固めるタイプではありません。

ブロックとレンガを積んで作るので、比較的シンプルです。

その代わり、常設の本格ピザ窯と比べると、耐久性や熱の安定感はほどほどです。

でも、休日に庭でピザを焼いたり、肉を焼いたり、ちょっと焚き火気分を味わうなら、これでかなり楽しめます。

項目 内容
用途 ピザ窯、BBQ台、焚き火台
主な材料 ブロック、耐火レンガ、赤レンガ、バーベキュー網、石膏ボード
網のサイズ 500mm×800mmが前提
費用目安 最安9,600円、通常14,400円。現在価格では1万円ちょい〜1万6千円前後を見ておくと安心

記事作成時点で確認した範囲では、コメリの耐火レンガは約230×114×65mmで税込228円、コメリのバーベキュー網50×80cmは税込1,580円、ナフコの石膏ボード約910×1820mmは9.5mmで税込558円でした。

価格は店舗や時期、在庫で変わるので、買い出し前に必ず確認してください。

同じように作りたい方は、まずは材料を一気に買う前に、サイズと価格を見比べておくと失敗しにくいです。

面倒な方は、既製品がオススメです。言うほど高くないですよ。

特に網はサイズがズレると一気に使いにくくなるので、500mm×800mmを基準に探してください。

作る前に決めること

先に決めておくのは、ざっくりこの3つです。

  • 土台を1段にするか、2段にするか
  • 耐火レンガ中心で作るか、一部を赤レンガで節約するか
  • どこに設置するか
力説するよーさん
よーさん

迷う人は「手順をざっと見る→PDFを見る→買い物メモを作る」の順番がいちばん早いです。

土台を2段にすると、作業位置が高くなって腰がラクです。

あと、最後の炭の片付けもやりやすい。

ただし、ブロックの数が増えるので材料費は少し上がります。

安く済ませたいなら1段、使いやすさ重視なら2段がいいと思います。

2枚同時に焼けるピザ窯兼BBQ台の作り方

手順を説明するよーさん
よーさん

ここからは「写真と同じ形に置く」が基本です。細かい理屈より、まず配置。

①ブロックを土台にする

まずはブロック塀などに使うコンクリートブロックを土台にします。

僕は庭に転がっていたブロックを再利用しました。

ピザ窯の土台に使うコンクリートブロックを並べた様子

こんな感じで10個並べます。

ここで大事なのは、グラグラしないことです。

土台が傾いていると、上に積むレンガもどんどんズレます。

めんどくさくても、最初の土台だけは落ち着いて並べた方がいいです。

②2段目の土台を作る

高さが欲しい場合は、ブロックをもう1段積みます。

コンクリートブロックを2段にしてピザ窯の高さを出した土台

この2段目は省略しても作れます。

ただ、実際に使うと分かるんですが、土台が高い方がかなりラクです。

ピザを入れる時、網を外す時、炭を片付ける時、いちいち低い位置までかがまなくていい。

おじさん的には、ここ大事です。腰は守りたい。

③耐火レンガで1段目を作る

次に、耐火レンガを並べて1段目を作ります。

ピザ窯の1段目に耐火レンガを敷き詰めた様子

後半に説明書PDFも載せていますが、基本は写真どおりに並べればOKです。

水平器があれば使った方がきれいです。

ただ、僕はめんどくさいのでだいたいでやりました。

でもね、ここがガタガタだと、あとで網が揺れたり、フタがズレたりします。

「だいたいでいい」と「グラグラしていい」は別物なので、そこだけ注意してください。

④耐火レンガで2段目を積む

2段目はこんな感じです。

耐火レンガでピザ窯の2段目を積んだ様子

ここも、写真どおりに置くのがいちばん早いです。

左右がズレると、焼くスペースの形もズレます。

ピザを2枚焼く予定なら、内側のスペースはできるだけきれいに取っておきたいところです。

⑤耐火レンガで3段目を積む

3段目も基本は2段目と同じです。

耐火レンガでピザ窯の3段目を積んだ様子

同じ形をもう1回積むだけなんですが、ここで雑になると次の段が不安定になります。

「あと少しだから」と油断しがちなところです。

置き直しは面倒だけど、ここで整えておくと後がラクです。

⑥4段目はレンガを立てて組む

4段目は、耐火レンガを立てて組みます。

4段目の耐火レンガを立てて配置したピザ窯

ここで網を乗せるための高さと、空間を作ります。

ピザ窯の奥の角に角度をつけて耐火レンガを置いた様子

奥の角は、少し角度を付けます。

火の通りをよくするために空気孔を作ったピザ窯のレンガ配置

空気孔を作ることで、火が燃えやすくなります。

ここが地味に大事です。

空気の通り道がないと、火が安定しにくくなります。

ピザ窯っぽく見えるだけじゃなく、ちゃんと燃やすための形なんですよね。

⑦500mm×800mmの網をセットする

4段目のレンガを立てて並べたことで、網を乗せられるようになります。

レンガの上に500mm×800mmのバーベキュー網を乗せた様子

この状態で下に炭を入れれば、もうBBQコンロです。

肉も焼けます。

ピザ窯を作ってるつもりが、普通にバーベキュー台にもなるのがこのDIYのいいところ。

使った網はこれです。

ピザ窯DIYに使う500mm×800mmサイズのバーベキュー網

必ず500mm×800mmを基準にしてください。

ここを適当に買うと、乗らない、ズレる、安定しないという悲しいことになります。

網や炭、火ばさみは消耗品なので、ついでにそろえておくと当日バタバタしません。

ただし、着火剤は火がついた後に継ぎ足さないでください。急に燃え広がる危険があります。

⑧石膏ボードで屋根を付ける

最後に、上から石膏ボードを乗せてフタにします。

ピザ窯の上に石膏ボードを乗せて屋根にした様子

ホームセンターで売っている石膏ボードをカットして使います。

元記事では「180センチ×90センチくらいの石膏ボードを買って、90×70cmくらいにカット」という流れです。

石膏ボードはカッターで切れ目を入れると、パキッと割れるので加工しやすいです。

ただし、ここは少し補足します。

石膏ボードには厚みや種類があり、9.5mmは準不燃、12.5mmや15mmは不燃認定の製品があります。

ピザ窯のフタとして高熱にさらす使い方は、本来の内装材としての使い方とは違います。

割れ、劣化、焦げ、変形が出る前提で、安全を確認しながら使ってください。

心配な人は、金属板やケイカル板など、より熱に強い素材も候補に入れた方が安心です。

説明書PDFもあります

このピザ窯は、説明書PDFも作っています。

買い出し前に保存して、スマホで見ながらホームセンターを回るとかなりラクです。

耐火レンガで1万円DIY♪ピザ窯兼BBQコンロの作り方 PDF

耐火レンガを使ったピザ窯兼BBQコンロ通常バージョンの説明書

通常バージョンは、元PDFでは材料費14,400円の計算でした。

耐火レンガをしっかり使うので、見た目も気持ち的にも安心感があります。

赤レンガを一部代用したピザ窯兼BBQコンロ最安バージョンの説明書

最安バージョンは、元PDFでは9,600円の計算です。

赤い部分を耐火レンガではなく赤レンガで代用するパターンですね。

ぶっちゃけ、毎日業務用みたいに使うなら赤レンガはおすすめしません。

でも、日曜にたまに庭で遊ぶくらいなら、費用を抑える選択肢としてはアリだと思います。

ただし、割れや劣化が出たら交換する前提で見てください。

材料はどこで買う?基本はホームセンターでOK

材料は、基本的にホームセンターでそろいます。

ただ、ネットで価格を見ておくと「高い店でまとめ買いしてしまった」みたいな失敗は減ります。

ブロック

ピザ窯DIYの土台に使うコンクリートブロック

ブロックは近所のホームセンターで買えます。

庭に余っている物があれば再利用でもOKです。

ただし、欠けが大きい物やグラつく物は避けた方がいいです。

火を使う台なので、見た目より安定感です。

耐火レンガ

ピザ窯DIYに使う耐火レンガを並べた様子

耐火レンガは、ナフコ、ハンズマン、グッデイ、ビバホーム、コメリなどのホームセンターで探せます。

記事作成時点で確認したところ、コメリでは耐火レンガ約230×114×65mmが税込228円でした。

元PDFでは1個200円計算でしたが、現在は少し上がっている可能性があります。

まとめて買うと個数が多いので、1個あたり数十円の差でも合計金額は変わります。

買い出し前に、近くのホームセンターとネット販売価格を比べておくのがおすすめです。

バーベキュー網

500mm×800mmサイズの特大バーベキュー網

網は500mm×800mmを使います。

ここは本当にサイズが大事です。

記事作成時点で、コメリの50×80cmバーベキュー網は税込1,580円で販売されていました。

Amazonなどでも似たサイズはありますが、商品によって「800×500mm」「50×80cm」など表記が違うので、必ず寸法を見てください。

石膏ボード

ピザ窯DIYの屋根に使う石膏ボード

僕はナフコで買いました。

記事作成時点でナフコオンラインでは、吉野石膏の石膏ボード約910×1820mmが9.5mmで税込558円、12.5mmで税込678円でした。

価格だけ見ると安いんですが、持ち帰りがまあまあ大変です。

車に入るか、カットできるか、店舗で受け取りできるかを確認しておいた方がいいです。

実際にピザを焼いてみた

ここからは実際に焼いた時の様子です。

ピザ窯の中で炭と薪に火を起こしている様子

炭を起こして、薪も入れました。

この時は、まだ空気孔を作っていないバージョンです。

最初は火加減が分からないので、いきなり完璧を狙わない方がいいです。

「あ、こっちの方が火が安定するな」くらいの感じで調整していきます。

火が起きたピザ窯にバーベキュー網をセットした様子

火がいい感じになったら、網を乗せます。

この時点で、もうBBQコンロとして成立しています。

ピザを焼く前に、肉を焼きたくなるやつです。

庭でピザやBBQをやるなら、ピザ生地やチーズ、炭、トングなども一緒に準備しておくと流れがスムーズです。

当日になって「あ、トングない」「チーズ少ない」はテンション下がるので、先にリスト化しておくのがおすすめです。

DIYしたピザ窯の網にピザを2枚乗せた様子

ピザを乗せます。

ピザのレシピは気が向いたら別記事で書きます。

ポイントは、生地は薄め。

具はちょっと足りないくらい。

チーズもちょっと足りないくらい。

盛りすぎると、焼ける前に上だけ微妙になったり、生地がベチャッとしたりします。

最初は控えめにして、2回目から調整するくらいでちょうどいいです。

ピザを乗せたDIYピザ窯に石膏ボードでフタをした様子

石膏ボードでフタをします。

ここで一気に「ピザ窯っぽさ」が出ます。

見た目だけでテンション上がります。

石膏ボードのフタをしてピザの焼き上がりを待つ様子

この時は火が弱かったのか、焼き上がりまで30分くらいかかりました。

その間に、ビールとレモンサワーをあびる優くらい飲みました。

ただし、この待ち時間で注意。

焼き上がりが気になって近くで待つと、煙で自分が燻されます。

ピザより先に自分が燻製になります。

風向きと立ち位置は、地味だけどかなり大事です。

DIYピザ窯で焼き上がったピザ

焼けました。

パリッとして、具はジューシーで、炭の香りが鼻から抜ける感じ。

「THE ピザ窯で焼いたピザ!」って感じです。

もうね、ピザーラいらないよ。

……と言いたいくらいテンションは上がります。

もちろん感じ方には個人差がありますが、家のオーブンとは違う楽しさがあります。

ブロック土台を2段にしたピザ窯の下に炭が落ちた様子

そうそう、ブロックの土台を2段にすると、炭の片付けがしやすいです。

1段でも作れますが、使ってみると2段の方がラク。

ピザを焼いて終わりじゃなくて、片付けまで含めてDIYですからね。

動画で見たい人はこちら

動画で雰囲気を見たい方はこちらです。

やってみて分かったメリット

  • 思ったより安く作れる
  • ピザを2枚同時に焼けるのが便利
  • BBQ台としても使えるので出番が増える
  • 作り方がシンプルで真似しやすい
  • 庭で焼くピザはイベント感がすごい

特に、ピザ専用ではなくBBQ台にもなるのが良いです。

ピザ窯だけだと、たぶん飽きます。

でも肉も焼ける、火も眺められる、となると使い道が増えます。

微妙だったところ・注意点

  • 火加減が最初は分かりにくい
  • 煙の向きによっては自分が燻される
  • 石膏ボードの耐久性は過信しない方がいい
  • 風が強い日は危ないので使わない方がいい
  • 片付けまで考えると土台2段の方がラク

特に火の扱いは注意です。

着火剤の継ぎ足し、アルコールの使用、完全に消えていない炭の放置は危険です。

東京消防庁でも、バーベキュー時の着火剤の継ぎ足しや炭の不始末による火災事例が紹介されています。

炭は見た目で消えたように見えても、中に火種が残っていることがあります。

火消し壺や水を用意して、完全に消火してから片付けましょう。

安全用品は地味ですが、用意しておくと安心感が違います。

楽しいDIYほど、最後の安全確認までセットで考えた方がいいです。

おすすめな人・おすすめしない人

おすすめな人

  • 庭でピザやBBQを楽しみたい人
  • 本格窯よりも安く試したい人
  • ホームセンターDIYが好きな人
  • 多少の不便も含めて楽しめる人
  • 家族や友達とイベント感を楽しみたい人

おすすめしない人

  • 完全に本格的なピザ窯を作りたい人
  • 火の管理や片付けが面倒な人
  • 庭や設置スペースに余裕がない人
  • 煙やにおいで近所トラブルが起きそうな環境の人
  • 安全確認を省きたい人

このDIYは、完璧な設備を作るというより、庭で遊べる実用的なピザ窯を作る感じです。

そのノリが合う人には、かなり楽しいと思います。

作る前のチェックリスト

  • 設置場所の近くに燃えやすい物はない?
  • 煙が近所に流れすぎない場所?
  • 風が強い日ではない?
  • 網は500mm×800mmを用意した?
  • 土台は1段にする?2段にする?
  • 耐火レンガ中心で作る?赤レンガも使って節約する?
  • 火消し壺や水バケツなど消火準備はある?
  • 炭の処理方法は決めた?
よーさん
よーさん

迷ったら、まずPDFを保存して買い物メモにするのが一番早いです。あとは写真どおりに置くだけ。

よくある質問

本当に1万円ちょいで作れますか?

元PDFでは最安9,600円、通常14,400円で計算しています。

ただし現在は材料価格が上がっている物もあるので、最安パターンでも1万円ちょい、通常パターンなら1万5千円前後は見ておいた方が安心です。

赤レンガで代用しても大丈夫ですか?

たまに使う庭遊びレベルなら、費用を抑える選択肢としてはアリです。

ただし、火が当たりやすい場所や高温になる場所は、耐火レンガを使う方が安心です。

割れや劣化が出たら交換してください。

石膏ボードのフタは危なくないですか?

石膏ボードには準不燃・不燃など種類がありますが、ピザ窯のフタとして高熱にさらす使い方は本来用途とは違います。

割れや劣化が出る前提で、様子を見ながら使ってください。

不安な人は、金属板やケイカル板など別素材も検討した方がいいです。

ピザ以外も焼けますか?

焼けます。

網を乗せればBBQコンロとして使えるので、肉や野菜も焼けます。

むしろ、ピザだけだと飽きるので、BBQ台にもなるのはかなり大事です。

まとめ:庭のピザ窯DIYは、材料と配置が分かれば意外といける

庭にピザ窯を作りたいけど、材料や作り方が分からなくて止まっている人は多いと思います。

でも、今回のようにブロック、耐火レンガ、バーベキュー網、石膏ボードを使えば、1万円ちょいからピザ窯兼BBQ台兼焚き火台をDIYできます。

本格的なピザ窯と比べれば、熱の安定感や耐久性はそこそこです。

でも、庭でピザを焼いて、肉も焼いて、火を眺めて楽しむには十分。

ぶっちゃけ、かなり楽しいです。

作る前は、まずPDFと写真を見て、材料のサイズと個数を確認してください。

そして、火の扱いだけは本当に慎重に。

安全に気をつけながら、庭ピザ窯DIYを楽しんでください。

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