この3000文字チャレンジ、実はずっと気になってました。
そりゃあね、僕の弟的存在でもあるこぼちゃんの企画だから、よほどなことがない限り参加しない理由なんてありません。
ただね、僕はブロガーからアフィリエイターに転身したんですよ 2018年の7月に。
しかも、アフィリエイトを本気で職業にしたいという強い意志を持って毎日送っているんです。
アホでしょ? 43歳の大黒柱であるお父さんが、急に麦わらのあの人みたいに
『俺はアフィリエイター王になる!』
とか言い出したんですよ。そりゃあ嫁さんも子供もドン引きですよw。(お蔭で6月に離婚…)
おっと話がずれましたが、とにかく月に100万円以上稼ぐことが出来るスーパーアフィリエイターになるために、寝る時間もプライベートの時間も向かいのホームや路地裏の窓で探しものを探す時間も割いて頑張っているんです。
正直な話、この企画に乗れば1時間〜2時間はかる〜く時間を取られてしまいます。現にここまでで15分ちょっと時間を使っています。
今の僕には1時間もあれば稼げる記事を1つ追加できます。
もうね、めちゃくちゃ迷いましたよ。
ユーラシア大陸ヒッチハイク横断中に飛行機を使うかどうか迷うくらい迷いました。
もう恋なんかしないなんて言うか言わないかレベルで迷いましたよ。
弟(こぼちゃん)のために企画に乗るか、知らんふりしてスルーするか迷いました。
※ここでは文章の構成上、”ために”なんて生意気書いてますが、本気でそう思ってるわけではありませんよ。
でもね、年齢とか性別とかすべて取っ払ってもこぼちゃんのことが大好きなんです。
チャンドンゴンレベルで大好きなんです。
いや、ドリカムや加藤いずみ以上に好きなんです。
もっと言うなら渡辺美里くらいこぼちゃんのことが好き、大好き、見つめたいBrand New days位大好きなんです。
迷って迷って迷った挙げ句、自分のキモチに嘘はつけませんでした。
気づいたら、3000文字の公式ツイートを追っかけて追っかけて毎日のようにお題をチェックしていました。
今回のお題は、◯◯◯かぁ…なんて、事務所からの帰り道に車の中で記事の下書きをイメージしたりする日々が続きました。
そんな日々の中、偶然にも今日時間が取れたんです。
抱えているタスクが全部終わって、更にアフィリエイトの発生額もデイリーで50000円を越えて、『今日は飲むぞ!ビールを回すぞ!』と意気込んでいた瞬間に思い出しました。3000文字企画のことを。
ビールを回してる場合じゃねぇ、大阪のアポロビルのこと思い出してニヤニヤしてる場合じゃねぇ。ピーピーピーからのろくなもんじゃねぇじゃねぇ。
すぐに、飲んでいたドンペリを花の都大東京のシンクに流し(本当は埼玉在住)愛用のMacBookを(本当はAIR)を開きました。
スムーズな書き出し、まるで装飾もしない、見出しも付けない、動画も画像も貼らない勢いでこの記事を書いています。
いつぶりだろうか、こんなに楽しくタイピングが出来ているのは…。
もう、楽しくてしょうがない。
お猿さんの手にアロンアルファを塗ってアソコを握らせて、お猿さんがアソコから手を取ろうとすると『痛い』、戻すと『気持ちいい』コレを繰り返すとなんだかハイになるでお馴染み位楽しいです。
ワードプレスの左下の文字数が3000文字までカウントアップするのが悲しいくらいです。
僕が、尊敬する松岡修造氏が言ったことがあります。
『おいしいものを食べた時に、お腹がいっぱいになることが一番悲しいこと。』だと。
まさに今の心境は、修造と同じです。簡単に世界世界言わせねーよ状態です。
文字数が増えて行けば行くほど悲しくなっています。
そんなこんなであーだこーだ書いていますが、この記事を書くにあたって構成はすでに考えてあったんです。
でもね… もう、言いたいから先に書いちゃいますね。
この3000文字チャレンジのこの記事のシメ(オチとも言う)として考えていたのは…
『アナタは、月曜日が憂鬱な人生を選びますか?それとも誰からも縛られない自由な生き方を選びますか?』
とたった一文に、『月曜日』という今回のお題であるキーワードを入れて、途中はブログを始めて約2年で月の発生額が100万越えるまでのアフィリエイターになるまでの道のりを時系列を追って、やってきたことを事細かく書いて、カッコつけて終わろうと思っていたんです。
アナタは、月曜日が憂鬱な人生を選びますか?それとも誰からも縛られない自由な生き方を選びますか?
ってね。
最後のこの一文の手前までみっちりとノウハウを書いて、改行改行改行でこの一文をポツンと入れてクールに終わるつもりだったんです。
でもね、先にオチを言っちゃった。
昔から我慢が出来ない正確なんです。特に人を喜ばせたい時やブログの記事に関しては早めにオチを教えたくなっちゃうんですよね。
今までの彼女にも、クリスマスまでプレゼントを渡すのを我慢できた試しがありません。
買ったらすぐに、喜んでくれる顔を想像してしまって、ニヤケが止まらずにすぐに渡しちゃうんです。
今回のこの記事も全く同じ。このオチってクールでしょ?カッケーでしょ?って言いたいがあまりに先に書いちゃうんですよね。
でもね、このキモチってブログにとってもアフィリエイトにとってもすごく大切なことなんですよ。
『人が喜ぶ顔が見たい。』『人に喜んでもらいたい。』
このキモチがあるかどうかで、ブログの記事にも、ひいてはブログ全体のイメージにも影響してきます。
引っ張るだけ引っ張って、『お前は楽天のLPか!? カートへ入れるボタンはどこにあるんだ?』状態の、リード文がめっちゃ長い文章ってすごく鬱陶しいですよね。
結局、『何が言いたいの?』『言いたいこと言えないの?』『ポイズンなの?』ってなるじゃないですか?
ほんとにああいう記事(ブログ)大嫌いなんです。
だから、検索ユーザーにストレスを与えない書き方をする工夫が必要なんです。
これってね、PV持ってたり売上が上がっているブログには共通して言えることですよ。
とにかく、リード文に結論が書いてあって端的にわかりやすく、記事中で根拠をみっちり書いて、最後にもう一度結論を持ってくる。
売れているブログは、まさに”サンドウィッチの法則”で書かれています。
ブログって、読まれてなんぼですよ、おもしろい文章なら人はストレスなく最後まで読めますよ。
ブログって最高なんですよ。
どっかの田舎の人が『ブログオワコン。』とかほざいてますがそんなの気にすることは無いんですよ。
とにかく、サンドウィッチの法則で書けばいいんですよ。
『ちょっと何言ってるかわからない?』って思ってる人もいるかも知れませんが、それも含めてサンドウィッチの法則なので気にしません。
まずは、読者のことを真剣に考えて、自分だったらどんな記事が読みたいのか?どんな記事が読みやすいのか?そんなことを考えながら構成を練ればいいと思います。
構成もきちんと練られていれば、読者はスムーズに読み進んでいきます。
でも、構成が出来ていない行き当たりばったりの記事では、読者は途中でなんだか読みにくいなぁと違和感を覚え読むのをやめてしまいます。
まずは、小さいことはどうでもいいので記事を書きまくってブログ体力ををつけましょう。
ブログは書けば書くほど力がつくものです。
僕も、先日計算したら2年間で1500記事くらい書いていました。※クソ記事含む。
さすがに1500記事も書けば、もうなにも考えないでもスラスラ書けてしまいます。
もちろん、サンドウィッチの法則も使うし構成も自然に練れています。
こんな3000文字という縛りだってきちんと計算してちょうど3000文字で終われるように書き進めることができ文字数。