- とにかく安く泊まりたい
- 仕事もしないといけないのでパソコンを快適に使いたい
- せっかくならゆっくりと広いお風呂に入りたい
こんな宿泊施設があるんです!
その名も…
湯らっくす!!! の2階の宿泊施設付きコワーキングスペース
この記事では、主に湯らっくすの2階部分の魅力をお伝えいたします。
ちなみにこの湯らっくすは、某有名銭湯評論家から全国3位の泊まれるスーパー銭湯(温泉施設)と紹介されています。
この記事の目次
湯らっくすは3つの顔を持つスーパー銭湯です。
- スーパー銭湯
- コワーキングスペース
- 宿泊施設
この3つの顔がひとつになったのが湯らっくすなんです!
スーパー銭湯(1F)
伝えたいのは2F部分ですので1F部分は軽く紹介します。
日本一の水風呂!!!
と主張してますがそんなのスルーでOKです。
とにかく水風呂が深いんです。水風呂も最高です。はい。
お好きな方は、公式ページで見てみてください。
まぁ 普通にいい感じの天然温泉のスーパー銭湯です。
強いて言うなら内湯と外湯が扉無しで繋がっているので冬場は内湯(洗い場含)が若干(ビビるほどではない)寒いです。
それさえ気にしなければ熊本は水が綺麗で有名ですから、その期待を裏切らないお風呂が堪能できます。
コワーキングスペース(2F) ※無料Wi-Fi完備
はい、次はコワーキングスペースです。このコワーキングスペースと次の宿泊施設を紹介したくてこの記事を書いています。
では、写真多めでお送りします。
なんだか、この2Fは『島耕作』をイメージした空間だそうです。
使ってみた感想としては、「島耕作」感は感じませんでした。そもそも「島耕作」は2巻までしか読んだことがないのでよくわかりませんでしたが…。
2階の半分のスペースはレストラン、残り半分はコワーキングスペース
別に料理を注文しなくても以下のスペースを利用することができます。(多分)
でも、いい大人なら料理かドリンクを注文するほうがベターでしょうね。
ファミリー(大人数)向けソファ席
ソファー席があります。
ゆったりとしたスペースがあるのでくつろげますよ。
少人数&おひとりさまゾーン
TVを見ながら食事ができるソーンですので一人でいってもゆっくりできますよ。
割とゆったりとした空間なのでくつろげますよ。
持ち込のPC作業に最適なゾーン
席の感覚もあるし、コンセントも完備です。※館内は要所要所にコンセント完備してあるので安心です。
このようにPC持参組が作業していました。
備え付けのパソコンはなんとiMac!(無料・時間制限なし)
時間制限無しで無料ですが節度のなる使い方をしましょう。
2017年モデルなのでハイスペックでストレスフリーですよ。
ワイヤレスのキーボードが置いてあるので、『こりゃ盗まれるよ。』と思って触ってみたら接着されていました。
マウスではなくてトラックパッドです。※コレも接着済み
一人がけソファ席
少し薄暗くて落ち着きます。オットマンがあるので軽く横になることもできます。
漫画&雑誌の紹介
このように漫画もあります。
1
万冊あるようで、大体の有名どこは揃っていますよ。もちろんWi-Fiも完備です。
僕はスラムダンクを読みました。
最新の雑誌も一通り(100冊くらい)揃っています。
もう1日じゃ読み切れないレベルです。
マッサージ機(無料)
無料のマッサージ機は嬉しいですね。ハイスペックとまではいきませんが、キレイでした。
バーカウンター
カウンタースタイルの席もあります。もちろんお酒の提供もあります。※アルコールメニューは下記参照
レストランのメニュー表
ご覧のようにメニューが豊富ですので選び放題ですし、価格もそこまで高くないので財布にも優しいですよ。
喫煙所
室内喫煙所。床に灰が散らばってるのが若干気になりました。
ベランダにも喫煙所があるので温泉で火照った体を冷やしながら至福の一服ができます。
では続いて宿泊スペースを紹介します。
宿泊施設(2F)
TVが見れる席もある簡易ベッドゾーン
全席にTVがあるわけではありませんので混み具合によってはTV席が確保できません。
毛布とクッション完備
毛布やクッションが用意されています。
実際使ったのですが、特に嫌なニオイも無く衛生的に感じました。
でも、決して無臭ではありません。
その辺は人それぞれ感覚が違うので名言できませんが、他の同じような施設のクッション(枕)や毛布と比べるとニオイはほとんど感じませんでした。
仕切りがある雑魚寝ゾーン
等間隔に仕切りがあるので他人と鑑賞しません。仕切りがあるのは地味に嬉しいですよね。
ドミトリーゾーン
この湯らっくすの宿泊スペースのウリでもあるドミトリーがあります。
湯らっくすのドミトリーは追加料金無しで半個室状態で眠れます。
要は簡易的なカプセルホテルのような寝床です。
鍵は付いていませんでした。
日曜と月曜に利用しましたが、そこそこ空きがありましたよ。
男女ゾーンと女性ゾーンと隔離されているので女性でも安心です。
ドミトリーの中の様子
ドミトリーの中の様子です。
証明とコンセントが完備されています。
完全に密封されているのではく、上部が少し空いているので中で変なことはできませんよw
女性専用ゾーン
中は簡易ベッドゾーンと同じような感じでした。
ドミトリーの女性ゾーン。
料金(変動あり)
温泉だけ利用するなら上記の料金です。
温泉と2階を使うなら上記の料金です。
AM1時以降に滞在する場合は、深夜料金が発生します。
追記
3時間パックもできてました。2019年3月29日時点
湯らっくすの嬉しいポイント
- 天然温泉
- 施設が贅沢
- ソファーの座り心地が最高
- スタッフさんの接客が良い(可愛い娘が多い気がする)
- 料金が安い
- 繁華街からタクシーで1300円(昼間)くらい
普通のコワーキングスペースはカチカチの椅子が多い中、湯らっくすの椅子はほとんどがこのタイプなので長時間座っても疲れにくいのが嬉しいポイントです。
湯らっくすの残念なポイント
ベランダ・トイレ等のスリッパがペラペラ←これが改善されていました!しっかりとしたスリッパに変わってましたよ- 喫煙所が若干汚い
- 露天風呂と内風呂の仕切りがないので真冬だと洗い場が寒い
湯らっくすの口コミ・評判
ツイッターより抜粋
あ〜湯らっくすにまた行きてぇ〜 #サウナを愛でたい
— 溝の口あたる (@marcy8823) 2019年3月22日
また来ます!
湯らっくす!
ありがとう! pic.twitter.com/TFTcBtWOcd— Miyamoto164[+]フィンランドサウナアンバサダー (@38610164) 2019年3月23日
記念にタオル購入!
湯らっくす、、なんで白飯がうまいんのか、、感動した!
また必ず来るぜ! pic.twitter.com/64RFI7eytK— サウナ部長 (@saunasauna2626) 2019年3月17日
湯らっくす公式ツイッター
総合評価
98点
ほとんどマイナス点は無いのですが、強いて言うならスリッパが残念だったことくらいです。
長年関東に住んでいましたが、これまでたくさんのコワーキングスペースを利用したのですが湯らっくすは僕の中でダントツ1位です。
旅行で格安で宿泊費を抑えたい人、集中してPC作業をしたい人、アフィリエイター、ブロガーにおすすめできる最高の温泉付きコワーキングスペースです。
湯らっくすの公式情報
場所
〒860-0816 熊本市中央区本荘町722
詳しいアクセス方法は公式ページにあります。
地図
※熊本の一番の繁華街である下通りから昼間ならタクシーで1300円前後
営業時間
24時間営業 (宿泊は11時チェックアウト)
電話番号
096-362-1126
予算感(大人料金)
590円(お風呂のみ)、お風呂+コワーキングスペース1300円、宿泊は2500円 料金は変動する場合あり
湯らっくす公式ページはコチラ
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