この記事の目次
この記事の対象者
SEO対策として少しでも被リンク欲しいよ~
ブログを始めたばかりでPV数が伸びないよ~
バズり目当てに”はてブ頼み”はつかれたよ~
先日、ブログ友達に楽天ソーシャルニュース(楽天SN)の事を聞きました。
超簡単に言うと、はてなブックマークに近い感じで、みんなでニュースやブログの記事等を楽天ソーシャルニュース(楽天SN)に投稿し意見交換をする(意見交換は必ずしもしなくてもいい)サイトです。
もっと簡単に言うと楽天新聞に自分の記事を投稿出来るサービスです。
詳しくは公式の楽天ソーシャルニュース(楽天SN)に行って確かめて下さい。
どんなサイトかイメージとして僕の楽天ソーシャルニュースのトップページを貼っておきます。
楽天SNへ今すぐ登録のURLは記事最後にあります。
楽天SNのメリットを4つ紹介
楽天SNへ今すぐ登録のURLは記事最後にあります。
楽天SNでSEO対策、被リンク効果
楽天ソーシャルニュースのSEOの力を表すGoogleページランクは10段階中6でした。
普通、開設されたばかりの弱小ブログはページランクは0です。
それが楽天ソーシャルニュースに記事を投稿するだけで被リンクを受けられるばかりかページランク6の恩恵をもらうことが出来ます。
しかもURLリンクにFACEBOOKやtwitterと違いnofollowの属性が付かないため被リンクSEO効果が期待されます。
拡散効果もある!
面白い記事、特徴のある記事ともなれば「スタッフおすすめ記事」などに掲載される可能性もあり、物凄いアクセス増大につながる可能性があります。しかしこのスタッフのオススメは楽天SNの運営サイドの独自の選考基準があるそうです。その基準は今のところ非公開で解明されていないようです。
はてなブックマークは卒業でいいかも!?
楽天SNには自分をいくら投稿してブックマークしてもスパム扱いという概念が現在のところありません。
はてなブックマークは必死に”はてなブックマーク”を3つ集めて(?)新着に掲載されてそこから”はてなブックマーク数”を伸ばして人気エントリーへと期待しますよね?
時には人にはてブ依頼までして、はてな運営にスパム扱いされてアカウント停止なんてのも耳にしますよね?
楽天SNはあくまでも楽天SNの運営さんの基準で人気枠への掲載になります。
もちろん”お気に入り登録数”とか”コメント数”が多くなれば人気枠へ移動して露出も増えて拡散効果が期待できるでます。先程も触れたとおり楽天SNにはスパムの概念は無いようです。ですので友人知人にお願いも出来ますね。←自己責任で。
”連続はてブ”で垢バンなんてありませんから。※弱小ブログの悲しい性です。優良ブロガーさんここはやさしくスルーしてね。
追記…複数のアカウントを取得しての自己ブックマークや明らかに集団での同一記事・同一投稿者への”いいね”等はスパムとなるようです。スパムとなると楽天でのお買い物もできなくなるらしいですね。
上位表示が期待できる!
特に記事数が足りなくてブログがまだ育ってない場合は、楽天ソーシャルニュースに投稿すると楽天ソーシャルニュースのドメイン力でかなり早く上位表示されます。
実験
実際に投稿してみてどれくらいの時間で検索結果に表示されるか実験してみた!
実験した記事は、まさにこの記事です。この記事がある程度出来た時点で始めます。
ルール
◯この記事を公開ボタンの直後にGoogleSearchConsoleのFetch as Googleを使いGoogleへ最短での登録をします。
◯Googleへ登録後、すぐに楽天ソーシャルニュースに本記事を投稿します。
数時間経過した時に「楽天ソーシャルニュース SEO」で検索してみます。
◯検索結果で本記事と楽天SNの投稿記事、どっちが上位か調べてみます!
※本サイトは開設1ヶ月未満の記事数94の弱小ブログです。(1日のPV数200前後)
◯Googleでの検索結果は最初はカウントが大変なため検索順位チェッカーというサイトで調べます。
検索順位チェッカー http://checker.search-rank-check.com/
実験経過と結果
サイト登録・楽天SN登録の時間 16時 30分頃
※検索結果に表示される本記事の投稿時間はなぜかずれています(ご了承下さい)
「楽天ソーシャルニュース SEO」でグーグル検索
10分経過
本記事 22位
楽天SN 圏外
1時間経過
本記事 16位
楽天SN 3位
【楽天ソーシャルニュース】SEO・被リンク・拡散効果は間違い無し!…と書いてあるのがこの記事です。で3位にいますね。
5時間経過
本記事 16位
楽天SN 3位
8時間経過
本記事 16位
楽天SN 3位
この辺で実験終了としますね。
お分かりの通り楽天SNのSEO力半端ないですよね!
完全に本家の記事を抜いちゃいます!
さいごに
コレを期に楽天SNへの参入も考えて見る価値ありでしょ?
もう… はてブは卒業でいいかも!?
と思ってしまう体験でした。
もちろんはてブの事はディスってませんよ。
はてブははてブで今後も利用させてもらいます!
最後まで読んで頂きありがとうございました。