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家に要らないサーフボードがあって、置き場に困っていませんか?
長い。かさばる。立てかけても倒れそう。押し入れにも入らない。
で、最終的に「いつか片付けよう」と思いながら、ずっと同じ場所にいます。サーフボードって、使わなくなった瞬間からなかなかの存在感を出してくるんですよね。
この記事では、そんな不要になったサーフボードを折りたたみベンチに固定して、ベンチ兼ちょい置き台にリメイクする方法をまとめます。

結論:家にサーフボードがあるなら、折りたたみベンチと金具を用意するだけで、かなり現実的にベンチ化できます。
今回の作り方は、できるだけ安く、できるだけ簡単に。
本格的な木工DIYではなく、既製品の折りたたみベンチにサーフボードを固定するだけです。
ざっくり費用感はこんな感じです。
| 用意するもの | 費用の目安 | 補足 |
|---|---|---|
| サーフボード | 手持ちなら0円 | 買う場合は中古価格にかなり幅があります |
| 折りたたみベンチ | 2,000円台〜4,000円台目安 | 価格は時期や販売店で変わります |
| サドルバンド・ビス | 数百円程度 | サイズと材質は現物合わせがおすすめ |
ちなみに、元記事で使っているようなキャプテンスタッグのCSフォールディングベンチ750は、公式情報では製品サイズが約幅940×奥行395×高さ380mm、耐荷重は約120kg(片側60kg)です。
ただし、これはあくまでベンチ単体としての仕様です。上にサーフボードを固定して使う場合はメーカー想定外の使い方になるので、完成後のグラつき確認は必須です。
ほら、こんなやつです。

若かりし頃、軽くかじったでしょ?
で、今はどうせ使ってないでしょ?
このサーフボードをね、ベンチにしようって話です。

先に準備するのは、サーフボード、折りたたみベンチ、サドルバンド、ビス。ここまで揃えば作業はほぼ固定だけです。
同じように作ってみたい方は、まずは折りたたみベンチと固定金具の価格を見比べておくと失敗しにくいです。
安さだけで選ぶと脚が弱かったり、幅が合わなかったりするので、サイズ・耐荷重・レビューは見ておいた方がいいです。
この記事の目次
不要なサーフボードが邪魔になる理由
サーフボードって、普通の不用品と違ってとにかく長いんです。
段ボールに入れて押し入れへ、みたいな片付け方がしにくい。立てかけても存在感があるし、倒れたら危ないし、壁や床にも気を使います。
ありがちな困りごとはこのあたりです。
- 押し入れやクローゼットに入らない
- 立てかけても倒れやすい
- 壁や床、ボード本体に傷がつきやすい
- 捨てるのも売るのも面倒で後回しになる
- 「いつかまた使うかも」でずっと残りがち

今回は処分じゃなくて「使う方向」で解決します。邪魔な板を、庭やBBQで使える道具に変える作戦です。
もちろん、状態が良いサーフボードなら売るのもアリです。
でも、古い・傷がある・売るほどでもない・思い出があって捨てにくい。そんな板なら、ベンチ化はけっこう相性が良いです。
サーフボードをベンチにするメリット
サーフボードをベンチにすると、ただの「邪魔な板」だったものが、庭やアウトドアで使えるものに変わります。
個人的には、ベンチというよりちょい座りもできるロングテーブルくらいの感覚で使うとちょうどいいです。
- 庭に置くとインテリアっぽく見える
- BBQのときにドリンクや食材の仮置き台になる
- 使わない板の保管場所を兼ねられる
- 材料が少なく、DIY初心者でも取りかかりやすい
- サーフボードの思い出を残したまま再利用できる

「邪魔…」って思ってた板が、急に“おしゃれ枠”に昇格するの、ちょっと面白いです。
特にBBQの時は、テーブルほど大げさじゃないけど、ちょっと置ける場所があると便利です。
飲み物、トング、紙皿、調味料。こういう細かいものを置けるだけで、地味に助かります。
作業前に注意したいこと
作業自体はかなり簡単です。
ただし、適当に固定すると普通にグラつきます。ここはぶっちゃけ、ノリでやると失敗しやすいです。

いきなり固定しない。必ず「仮置き→座る位置イメージ→固定」です。ここだけ守ると失敗が減ります。
作業前に見ておきたいポイントはこの3つです。
- サーフボードの割れ・劣化:大きな割れがある板は無理に座面にしない
- ベンチの幅:ボードを乗せたときに左右のバランスが悪すぎないか確認する
- 固定位置:脚やフレームに対して、金具を留めやすい場所を探す
注意点として、完成後にいきなり全体重をかけるのはおすすめしません。
まずは手で揺らす。軽く荷重をかける。ガタつきがないか確認する。そこから座る。
サーフボードもベンチも、本来この組み合わせで使う前提ではないので、安全確認はちゃんとやった方がいいです。
サーフボードベンチの材料
今回使うものはシンプルです。
- 不要になったサーフボード
- 折りたたみベンチ
- サドルバンド
- ビス
- ドライバーまたは電動ドライバー
- 必要なら軍手
サドルバンドは、配管などを壁や床に固定するための金具です。
ホームセンターや通販で売っています。価格はサイズや材質、入り数で変わりますが、数十円〜数百円台で見つかることが多いです。
工具を持っていない方は、この機会に安めの電動ドライバーを1つ持っておくとDIYがかなりラクになります。
特に下穴を開けてからビスを打つと、ズレや割れの防止になります。面倒だけど、やった方がきれいです。
サーフボードベンチの作り方
1. サーフボードを準備する
家にあるなら無料です。
これがいちばん強い。すでに家で眠っているサーフボードがあるなら、それを使えば材料費はかなり抑えられます。
もし持っていない場合は、リサイクルショップや中古販売を探す方法もあります。ただ、2026年5月確認時点では、中古サーフボードの価格はかなり幅があります。
セカンドストリートなどの中古販売ではサーフィン用品が数千円台から見つかることもありますが、サーフボード本体は1万円以上するものも普通にあります。
なので、ベンチを作るためだけに高い板を買うのは、正直ちょっと違うと思います。

え?どの板でもいいの?→ 大きな割れがなければ候補にはなります。見た目より「固定して安全に使えそうか」を見ます。
中古で選ぶなら、最低限ここは見ておきたいです。
- 大きな割れがないか
- 極端に反っていないか
- 触ったときにベタつきが強すぎないか
- 表面がボロボロに剥がれていないか
- 座ったり物を置いたりする用途に耐えそうか
多少の傷は味です。
でも、構造的に弱そうな板はやめた方がいいです。見た目がおしゃれでも、グラついたら怖いですからね。
2. 折りたたみベンチを用意する

今回は、この折りたたみベンチを土台にします。
選ぶときは、価格だけでなくサイズを見てください。サーフボードの幅や長さに対して、ベンチが小さすぎるとバランスが悪くなります。
キャプテンスタッグのCSフォールディングベンチ750は、公式情報では幅940mmの2人掛けサイズです。サーフボードを乗せる土台としては、短すぎず長すぎず扱いやすいサイズ感です。
同じような折りたたみベンチを探すなら、まずはサイズと耐荷重を比較しておくのがおすすめです。
レビューでは「軽さ」「組み立てやすさ」「座面の張り具合」も見ておくと安心です。DIYの土台にするなら、脚のガタつきが少ないものがいいです。
3. サドルバンドを買ってくる

こんなのです。
この金具で、ベンチのフレームとサーフボードを固定します。
サドルバンドはサイズがいろいろあります。ベンチのパイプ径に合わないと固定しづらいので、できればベンチのフレーム径を見てから買うのがおすすめです。

コツは「先に仮置きして、座る位置のバランスを見る」。それから4か所固定に入るとズレにくいです。
個人的には、最低でも4か所固定した方が安心です。
ただし、サーフボードの形やベンチのフレーム位置によっては、追加で固定した方が良い場合もあります。
4. サーフボードを仮置きする
ここで焦らない。
いきなりビスを打つと、だいたい「あれ、ちょっとズレたな」ってなります。
まずはサーフボードをベンチの上に置いて、前後左右のバランスを見ます。
- 左右に寄りすぎていないか
- 座ったときに荷重が片側に寄らないか
- 金具を留める位置に無理がないか
- 完成後に脚がきちんと開くか
この段階で、実際に使う場所もイメージしておくといいです。
庭で使うのか、BBQの時だけ出すのか、普段は片付けるのか。それによって、固定の強さや保管方法も変わります。
5. サドルバンドで固定する

位置が決まったら、サドルバンドで押さえてビス留めします。
作業としてはシンプルです。4箇所にビスを打って留めるだけ。
ただ、板の材質や状態によってはビスが入りにくかったり、表面が割れやすかったりする可能性があります。
心配な場合は、先に下穴を開けてからビスを打つと安心です。
ここで大事なのは、締めすぎないことです。
強く締めれば安心、と思いがちですが、締めすぎるとサーフボード側を傷めることがあります。
グラつかない程度に固定して、最後に全体を確認する。これくらいの感覚がちょうどいいです。

これで固定できました。
見た目はかなりそれっぽいです。
「あれ?最初からこういうベンチだった?」みたいな顔をして庭に置けます。
完成したサーフボードベンチの使い方

庭にインテリアとして置いてもOK。
サーフボードのデザインがそのまま見えるので、普通のベンチより雰囲気が出ます。

BBQの時にドリンクや食材置き場として使ってもOK。
むしろ個人的には、この使い方がいちばん現実的だと思います。
座るためだけのベンチというより、ちょっと置けて、ちょっと座れる台くらいの感じです。
屋外で使うなら、汚れ防止や保管用のカバーもあると便利です。
雨ざらしにするとベンチの布や金具が傷みやすいので、長く使うなら保管方法も考えておいた方がいいです。

くまモンを座らせてもOK。
ここまで来ると、もう使い方は自由です。

最初はゆっくり体重を乗せて、グラつきチェックしてから座ってね。ここだけは安全第一。
やってみて感じた良かったところ
実際に作ってみて良かったのは、やっぱり作業が簡単なことです。
木材を切る、脚を作る、塗装する、みたいな本格DIYではありません。
折りたたみベンチを土台にしているので、最初から脚があります。ここがラクです。
- 材料が少ない
- 作業工程が少ない
- サーフボードの見た目をそのまま活かせる
- 庭やBBQで使い道ができる
- 捨てる罪悪感が減る
特に、捨てにくかった物が使える物に変わるのは気分がいいです。
「いつか片付ける」のまま何年も置いておくより、こうやって形を変える方がスッキリします。
微妙だったところ・注意点
もちろん、良いことばかりではありません。
まず、座り心地は普通のベンチとは違います。サーフボードは平らな木の板ではないので、形状によっては座りにくいです。
- ボードの形によっては座面が安定しにくい
- 固定が甘いとグラつく
- 屋外放置すると金具やベンチが劣化しやすい
- ボードに穴を開けるので元には戻しにくい
- 高いサーフボードでやるのはもったいない
特に大事なのは、サーフボードに穴を開けることです。
思い出の板ならまだしも、売れる可能性がある板や高い板でやるのはおすすめしません。
このDIYは、あくまで「もう使っていない」「売るほどでもない」「処分に困っている」サーフボード向けです。
おすすめな人・おすすめしない人
おすすめな人
- 家に不要なサーフボードがある人
- 庭やBBQで使えるちょい置き台がほしい人
- 安く簡単にDIYしたい人
- サーフボードを捨てるのがもったいない人
- 多少ラフな仕上がりでも楽しめる人
おすすめしない人
- 高価なサーフボードをきれいに残したい人
- 完璧な座り心地を求める人
- 工具作業がまったく不安な人
- 耐荷重や安全性を厳密に保証したい人
- 屋外に置きっぱなしでメンテナンスしたくない人
ぶっちゃけ、完成品のクオリティを求めるなら市販のアウトドアベンチを買った方が早いです。
でも、不要なサーフボードを活かしたいなら、この方法はかなりアリです。
長持ちさせるコツ
この手のDIYは、作ったら終わりではありません。
完璧に作るより、たまに点検する方が大事です。
- ビスの緩みを定期的に見る
- 雨に濡れたら軽く拭く
- 使わない時は屋根下や物置に入れる
- グラつきを感じたら固定点を見直す
- 必要ならサドルバンドを追加する
屋外で使うなら、金具はサビにくいものを選ぶと安心です。
ビスも、できればステンレス系を選ぶと劣化しにくいです。もちろん価格は少し上がりますが、外で使うならその方が後々ラクです。
よくある質問
サーフボードに穴を開けずに作れますか?
結束バンドや強力なベルトで固定する方法も考えられますが、座る用途まで考えるなら固定力に不安が残ります。
ちょい置き台として使うだけなら穴なし固定も候補になりますが、座るならビス固定の方が安心です。
どんな折りたたみベンチでも使えますか?
使える可能性はありますが、フレームの形状と幅が大事です。
サドルバンドを留める場所がないベンチや、脚が細すぎるベンチは作業しにくいです。購入前に画像やサイズを見ておいた方がいいです。
本当に座って大丈夫ですか?
完成後の固定状態によります。
いきなり全体重をかけず、まずは手で揺らして、軽く荷重をかけて、グラつきがないか確認してください。
不安がある場合は、ベンチとしてよりもローテーブルや荷物置きとして使う方が安全です。
サーフボードがない場合でも作る価値はありますか?
正直、ベンチを作るためだけに中古サーフボードを高く買うなら、普通のアウトドアベンチを買った方が早いです。
ただ、安いジャンク品が見つかったり、デザイン重視で作りたい場合はアリです。
まとめ:不要なサーフボードはベンチ化すると意外と使える
不要になったサーフボードは、置き場所に困ります。
でも、折りたたみベンチとサドルバンドを使えば、庭やBBQで使えるベンチ兼ちょい置き台にリメイクできます。
- 手持ちのサーフボードがあれば費用を抑えやすい
- 作業は仮置きして固定するだけなのでシンプル
- BBQのドリンク置きや庭のインテリアに使える
- グラつき確認と定期点検は必須
- 売れる板や高価な板でやるのはもったいない

サーフボードが邪魔なら、ベンチ化はかなり現実的。まずは折りたたみベンチを1個用意すると一気に進みます。
「捨てるのはちょっとなぁ」と思っているサーフボードがあるなら、こういう再利用もアリです。
簡単だから作ってみてね。
ちなみに、スノボの板でも同じような発想でベンチ化できます。
関連記事:不要になったスノーボードでアウトドアベンチを作る方法
じゃまた。


