MacBook(AIRもPROも含む)を持っているアナタ!
充電器を粗末に扱ってませんか?
MacBookの充電器は壊れて買い直すとめっちゃ高いですからね。
ほら見てください↓
Apple公式販売ページより引用
最低でも8000円近くしますよ。
Amazonで激安の互換品を買ってもありえないくらい熱が出たりするのでおすすめしません。
だったらちょっとした工夫で壊れにくくするってもんです。
しかも、絡みにくく断線もしにくいのでこれから紹介する方法はかなり有効ですよ。
ではどぞ!
この記事の目次
マックブックの充電器を壊れにくく絡まりにくく巻く方法
使い終わった状態。
充電器には右下の角の様に両端にグインとすると引っかかりがあります。
この引っ掛かりを両方出します。
↑これは絶対ダメ!!
なぜ?
コードの根本からいきなり巻き始めると根本に力がかかってコードの中で断線することになります。
これはドライヤーとか身近な電化製品全てに言えます。
故障の原因でダントツ1位がこの根元部分にかけるテンションによる断線です。
充電器のコードの根本を壊さない巻き方
根本から数センチに”たわみ”というかゆとりを持たせます。
↑の様に根本にふんわり余裕をもたせてから巻き始めます。
ここからは絡まない巻き方
このまま半分くらいまで巻きます。
半分巻いたところで、↑の様に巻く方向を変えます。
クロス状に巻けば方向は変わります。
方向が変わったら、そのままさっきとは逆方向にのこり全部巻きます。
こうすることでいざ使う時に、驚くほどスルッとコード広がりますよ。
コードの留め方
最後にテキトーなところにコードの先にあるクリップで留めます。
ここでもワンポイントあります。
毎回同じ位置で留めないでください。
同じ位置に留め続けるとそこも断線の原因になります。
毎回、少しずつ留める位置を変更する工夫をしてください。
これがキレイに巻き上げた状態。
ちょっとした工夫で壊れにくくなるし絡みにくくもなりますよ。
まとめ
この考え方は他の電化製品にも役に立ちます。
Macの周辺機器は高いですよね。
この記事の様に大事にコードを巻いてくださいね。
ポイント
- 引っかかりを広げてそれに巻く
- 根本にゆとりを持って巻き始める
- 途中で巻く方向を意識的に変える
- 最後に留める部分はその都度場所を変える
それでも壊れてしまった場合は??
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僕も実際に買いましたが、物もよくて思った以上に早く届いたので買ってよかったです。