庭に憧れのピザ窯を作りたいけど、作り方や材料が分からなくて困った…ってこと、ありませんか?
結論から言うと、この記事の手順どおりにやれば、ブロックとレンガ中心で「ピザ窯兼BBQ台兼焚き火台」が作れます。
さらに、後半に説明書PDF(ダウンロードOK)も載せているので、「見ながらそのまま作る」用にも使えます。

「材料って何?」「どこで買うの?」ってなるやつ。この記事はそこから一気に片づけます。
まず完成形はこれです↓

「庭にピザ窯ってさ、夢じゃん?」…でも、いざ作ろうとすると、だいたいこの壁にぶつかります。
- 材料代がなにげに高い問題
- ピザを同時に2枚焼きたい問題
- 作り方の説明書的なやつがネットにない問題
- 他の食べ物も焼きたい問題
この記事で目指すのは、こんな方向性です。
- 材料代は1万円ちょい(ネットに転がってるモノは2万5000円とかかかる)
- ピザを同時に2枚焼ける
- 説明書を大公開(スクショしたり右クリックでダウンロードしてね)
- 普通に肉も焼けるからBBQコンロにもなる

先に言っとくと、迷う人は「①手順ざっと見る→②説明書PDF見る→③材料買う」の順が一番早いです。
- 今すぐやること:本文の手順をざっと見て、後半の「説明書PDF」で配置を最終確認
- 買い出し前:「土台1段or2段」「耐火レンガ中心or一部赤レンガで節約」を決める
- 作る当日:火を扱うので、周囲に燃えやすい物がないかチェック(風が強い日は無理しない)

火を使うので、設置場所(周りに燃える物がないか・煙がこもらないか)だけは最初に確認してください。
この記事の目次
2枚同時に焼ける!ピザ窯兼バーベキューコンロ兼焚き火台の作り方

ここからは「写真→同じ形に置く」を基本にすると失敗しにくいです。細かい理屈より配置。
①ブロック塀に使うブロックを土台にする

ホームセンターで100円程度で売ってるよ。
僕は、庭に転がってたのを再利用したよ。
こんな感じで10個並べてね。
ポイントは「グラグラしない並べ方」にすること。ここが不安定だと、上のレンガをどれだけ丁寧に積んでも最後に歪みます。
②2段目の土台を作る(省略可)

これね、後で説明するけど高さを確保するんだよね。
高さが必要なら土台は2段、少しでも安く済ませたいなら省略してね。
あと、実際に使うと分かるんですが、土台が高い方が「かがむ回数」が減ってラクです。腰が大事。
③耐火レンガで1段目を作る

これも、後で説明書に詳しく書くから同じ様に耐火レンガを敷き詰めてね。
水平を取るなら取るに越したことは無いけどめんどくさいのでだいたいにした。
ただ、ここがガタガタだと「網が揺れる」「石膏ボードのフタがズレる」みたいな小ストレスが増えます。
几帳面な人は水平器があると安心(買うかどうかはお好みで)。
④耐火レンガで2段目を積む

2段目はこんな感じ。
ここは「とにかく写真どおりに置く」が正解です。ズレると空間の形が変わって、焼くスペースにも影響します。
⑤耐火レンガで3段目を積む

2段目と同じなんだよね。
同じ形をもう一回。ここで雑になると、次の「立てて組む段」で一気に崩れやすくなるので、置き直しが面倒でも一回整えておくと後がラクです。
⑥4段目へGO!

4段目は耐火レンガを立てて組むんだよ。

奥の角は角度を付けるんだよ。

空気孔を作ることでよく火が燃えるんだよ。
ここが「ピザ窯っぽさ」のキモです。空気の通り道があると、火が続きやすい(=焼きが安定しやすい)ので、写真どおりに作ってください。
⑦網をセット

4段目のレンガを立てて並べたことで網をこんな感じで乗っけられるんだよ。
この状態で、下に炭入れたらバーベキューコンロだよね。
網はね、コレ↓

ちょうどいい大きさなんだよね。
ここだけ注意。本文でもう一度書きますが、網は500ミリ×800ミリが前提です(サイズが違うと乗り方が崩れます)。
⑧屋根を付ける

これね、石膏ボードっていうみたいだよ。
ホームセンターで、耐火?耐熱?の石膏ボードが180センチ×90センチで1000円位で手に入れられるよ。
石膏ボードって燃えないの?
そう思ったでしょ?
たぶんね、本気を出せば燃えると思う。
でも、ピザ窯の上蓋に使う程度なら問題ないよ。知らんけど。
本当は上蓋部分もアングルとか使ってレンガを敷き詰めるらしいんだけどさ、そうするともうピザしか焼けないしさお金も高くつくじゃん?
石膏ボードなら燃えたとしても、しなってきたとしてもまた買えばいいじゃん?
簡単にカッターで切れるから、1枚の石膏ボードから2枚分の蓋が作れるよ。
やったらNG:失敗しやすいポイント
- 土台がグラついたまま進める:上に積むほどズレが増えます。最初に並べ直す方が結局早いです。
- 網のサイズを適当に買う:この記事の構成は「500×800の網」が軸。サイズ違いだと置けなくなります。
- 煙を甘く見る:焼き上がり待ちの位置によっては自分が燻製になります(後半で実例あり)。
- 無理して風の強い日に火を入れる:火の粉・煙が読めない日は、やらないのが正解です。
動画で見てみたいならコレ
ピザ窯兼BBQ台兼焚き火台の説明書(ダウンロードOK)
PDFにしてるからダウンロードできるよ。
耐火レンガで1万円DIY♪”ピザ窯兼BBQコンロ”の作り方 ピザ以外も焼けるし焚き火台にもなるよ! – シート1

見てわかるよね?
もうね、説明するの面倒なのでコレ見て察してちょうだい。
普通に作ると14400円位するから、もしもっと安くしたいのであれば次の説明書を参考にしてね。

これなら、10000円でお釣りが来るよ。
赤いところは、耐火レンガではなくて赤レンガで代用してね。
言うて、そんなに燃えたり割れたりしないから。
そりゃね、ピザ屋さんクラスに使い倒すなら赤レンガはNGだよ。
どうせ、日曜の度に使う程度でしょ?
なんなら、1ヶ月もしたら飽きるでしょ?
赤レンガで問題ないってw
ピザ窯に使う材料はどこで買うの?ホームセンターだよ!
ブロック:ホームセンター

近所のホームセンターにあるよ。
1個100円位。
「庭に転がってたの再利用」もアリです。要は、安定して置ければOK。
耐火レンガ:ホームセンター(コメリが最安)

ナフコ、ハンズマン、グッデイ、ビバホーム等のホームセンターでは、1個250円くらいなのね。
でも、コメリなら1個200円だよ。
店によって地味に差が出るので、数を買うなら「どこで買うか」は意外と大事です。
バーベキュー網(特大):ホームセンターもしくはAmazon

必ず500ミリ×800ミリを買ってね。
ホームセンターでもAmazonでもあるよ。
1000円くらいだよ。
石膏ボード:ホームセンター

僕はね、ナフコで買ったよ。
1000円くらいだったよ。
180ミリ×90ミリを買うんだよ。
カッターで深めに切れ目を入れたらパキッと分裂するから簡単だよ。
「蓋」はピザ窯の使い勝手に直結します。カットが簡単なのも、続けやすさ的にありがたいポイント。
実際にピザを焼いてみた!

炭を起こすんだよ。
薪も入れちゃったよ。
※この時は空気孔を作ってないバージョンでした。
最初は火加減が読めないので、いきなり完璧を狙わない方が気持ちがラクです。まずは「火が安定する場所」を掴む感じ。

火がいい感じになったら網を乗せるんだよ。
網を置けたら、もうBBQコンロとして成立してるのが面白いところ。ピザだけじゃなく「肉も焼ける」っていう、元の狙いがここで効いてきます。

ピザを乗せるよ。
ピザのレシピは気が向いたら次の記事で書くね。
とにかく生地は薄めだよ。
具はちょっと足りないくらいがおいしいよ。
チーズもちょっと足りないくらいがおすすめだよ。
この辺は「盛りすぎると焼けない」あるある対策ですね。最初は控えめにして、2回目で調整するのが失敗しにくいです。

石膏ボードで蓋をするんだよ。
蓋をすると、焼きが一気に「それっぽく」なります。ここはテンション上がるところ。

火が弱かったのかな?
30分位かかったよ。
その間に、ビールとレモンサワーをあびる優くらい飲んだよ。
でもね、この位置で焼き上がるのを待ってると煙で自分が燻されるから注意してね。
ここ、地味に大事です。焼いてる時間って「つい覗き込む」んですが、位置取りを間違えると自分が燻製になります(ほんとに)。

ほら、焼けたよ。
パリッとしてて具はジューシーで炭の香りが鼻から抜けて『THEピザ窯で焼いたピザ!』って感じだったよ。
もうね、ピザーラいらないよ。
※感じ方には個人差がありますが、「炭の香りが乗る」感じは家で焼くのと違って面白いです。

そうそう、ブロックの土台を2段にすると炭が片付け安いんだよね。
これが1段だとちょっと不便…
片付けまで含めて「趣味」なので、ラクできる設計に寄せるのは正義です。
次から困らない:作る前のチェック(忘備録)
- 設置場所は、燃えやすい物が近くにない?(壁・木・枯れ草・道具箱など)
- 風が強い日じゃない?(火の粉と煙が読めない日は見送る)
- 網は500×800で用意した?
- 土台は1段でいく?2段でいく?(ラクさ優先なら2段)
- 節約したいなら、説明書の「赤レンガ代用」パターンを確認した?

迷ったら、まずPDFを保存して買い物メモにするのが一番早いです。あとは写真どおりに置くだけ。
まとめ
庭にピザ窯を作りたいのに、材料や作り方が分からなくて止まってしまう…その悩みは「配置を見える化」すると一気に進みます。
この記事では、写真つき手順で組み方を追えるようにして、さらに説明書PDF(ダウンロードOK)も載せました。
土台を1段にするか2段にするか、耐火レンガ中心でいくか赤レンガで節約するか。そこだけ決めたら、あとは写真どおりに置くだけです。


