アップルウォッチ… もう、最高すぎて手に入れてからはiPhoneをいじる時間が大幅に減りました。
そして、唯一満足ができなかったバッテリーの持ち。
あまりにも気になったので実際はどれくらい持つのか検証してみました。
予想外の結果にびっくりしたので共有しますね。
【アップルウォッチのレビュー記事はコチラ↓】
記事:Apple Watchの長所と短所とガチレビュー!とにかくわかりやすく伝える。
この記事の目次
アップルウォッチの電池とバッテリーに関する仕様
電源とバッテリー
- リチャージャブルリチウムイオン バッテリー内蔵
- 最大18時間
- 磁気充電ケーブル
- USB電源アダプタ
バッテリー駆動時間は使用条件、システム構成、その他の多くの要因によって変わり、実際の結果は異なる場合があります。
AppleのHPより引用
はいはい、最大18時間ね。
あれでしょ? 車のカタログの燃費と同じで同じ速度で平地を真っ直ぐ走った場合的なやつね。 要は、使用条件が電池をできるだけ使わない状況の中で計った時の最大値を書いてるんでしょ?
それで18時間ってやっぱ短いよね。
なんて思っていました。
でも実際は体感的ですが、18時間は余裕で超えて使ってます。
しかも、普通に使ってます。
では、早速計測してみましょう。
アップルウォッチは実際何時間使うことが出来るのか計測してみた。
まずは、このアップルウォッチ(series2)の状態
発売日は2016年9月、購入して約2年
ほぼ毎日普通に使用していた。
体感的には、バッテリーのヘタリは感じていない。
バッテリーの計測条件
普通にiPhoneとペアリングした状態。大事な通知が来たら本文を読む。それ以外の通知はスルー。
僕は、SNSからの通知が普通の人よりは多いと思います。仕事上、SNSもメールもめちゃくちゃ多用しているので最低でも1時間に10回以上は何かしらの通知が来ます。
省電力じゃなくて、普通モードで計測します。
計測スタート
当然ですが、100%からスタートします。
計測を開始した時間は、10月12日の14時。画面右上がバッテリーの残量です。
10月13日は1日中外出していましたが、全く問題なく使えていました。
写真を取り忘れたのですが、13日の昼12時ころ(計測から20時間経過)の段階で50%以上余裕で残っていました。
10月14日の朝9時の時点で残り19%(計測より43時間経過)
13時の段階で残り9%(計測より47時間半くらい経過)
※途中、時計の表示の仕方とバンドを変えました。
ついに計測から48時間を超えました。残り6%
最後に驚異の粘りを見せてくれています。
計測から50時間40分。
計測から51時間 残り2%になりました。
それから数10分…
とうとう力尽きました。
バッテリーが無くなった瞬間は見ていませんが、おそらく17時40分くらいだったのでは…
アップルウォッチを普通に使って実際にどれくらいバッテリーが持つかを計測した結果
おおよその結果ですが…
51時間30分でした。
公式の18時間の約3倍弱の51時間台。
丸々2日は充電しないでOKという結果でした。
あくまでも僕の場合ではありましたが、それなりに通知もたくさん来てたのでもっと伸びる人もいるかもしれませんせんね。
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