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熊本の湯らっくすはコワーキングスペース・天然温泉・宿泊施設がついて最強すぎる!館内写真・レビュー・料金等

行ったところ

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【大事】この記事は過去メモです(料金・営業時間は変わる可能性あり)

この記事は、2019年3月〜3月29日時点の内容を含む「よーさんの忘備録」です。

料金・営業時間・サービス内容は変更される場合があるので、最新情報は公式で確認してください。

▶ 最新情報はこちら(公式:宿泊/Stay)
▶ 最新情報はこちら(公式:アクセス)
▶ 最新情報はこちら(公式:フロアマップ)

熊本市の中心地から近い場所で、「できれば安く」「でもPC作業もしたい」「せっかくなら風呂も広い所がいい」…そんな宿泊先を探してませんか。

その条件を、わりとまとめて叶えてくれる候補として出てくるのが湯らっくすです。

この記事では、特に2階(コワーキング+宿泊エリア)を中心に、写真多めで「困ったときに見返せる」形に整理します。

結論、2階が“作業勢”に刺さります。Wi-Fi、コンセント、席の種類が多いのが強い。

先に結論:湯らっくすが向いてる人
  • 宿泊費を抑えたい(ただし料金は変動あり。必ず公式で最新確認)
  • 温泉に入りつつ、PC作業もしたい(2階にコワーキングあり)
  • 1日ダラッと過ごしたい(漫画・雑誌・ソファ席など)
  • 逆に「完全個室で静かに寝たい」人は、相性を要チェック(ドミトリー等のため)

この記事の目次

湯らっくすは3つの顔を持つスーパー銭湯です。

  1. スーパー銭湯
  2. コワーキングスペース
  3. 宿泊施設

この「風呂だけ」じゃなくて、作業場所+寝床までセットで選べるのがポイントです。

この記事の主役は2階です。1階は“軽く”です。


スーパー銭湯(1F)

伝えたいのは2F部分なので、1F部分は軽く紹介します。

日本一の水風呂!!!

…と主張してますが、ここは好みがあるので「へぇ〜」くらいでOKです。

とにかく水風呂が深い。好きな人は刺さるやつです。

お風呂の最新情報は、公式ページで確認が確実です。

▶ 最新情報はこちら(公式:宿泊/Stay)

お風呂の写真は撮れないので割愛します。

まぁ、普通にいい感じの天然温泉のスーパー銭湯です。

強いて言うなら、内湯と外湯が扉なしで繋がっているため、冬場は洗い場がやや寒く感じることがある…というメモが残ってました(※体感は個人差)。


コワーキングスペース(2F) ※無料Wi-Fi完備

はい、ここから本題のコワーキングスペースです。

「温泉に入って、ちょっと作業して、だらっと漫画読んで、また風呂」みたいなことができるのが湯らっくすの良さ。

出先作業って「Wi-Fi遅い」「席が合わない」「コンセントない」で詰みがち。ここは“詰みにくい”作りでした。

2Fは『島耕作』をイメージした空間だそうです。

使ってみた感想としては「島耕作」感は…正直よくわかりませんでした(2巻までしか読んでないので)。

2階の半分はレストラン、残り半分がコワーキング

別に料理を注文しなくても利用できそうな雰囲気はありますが、いい大人ならドリンクか何か頼むのがベター、というメモです(このへんは現地のルールに従ってください)。

席選びで迷わないコツ(作業目的別)

  • 静かに集中したい:PC作業向けゾーン
  • 食事しながら:TVが見えるゾーン、ソファ席
  • 長時間滞在:座り心地が良い椅子の席(写真のタイプ)

※混雑状況によって選べない場合もあるので、席は臨機応変に。

ファミリー(大人数)向けソファ席

ソファ席あり。ゆったりしたスペースなので、休憩や軽作業に向きます。

少人数&おひとりさまゾーン

TVを見ながら食事ができるゾーン。1人でも居心地は悪くないです。

空間が広めなので、周りの音が気になりにくいのは良かったポイント。

持ち込みPC作業に最適なゾーン

席の間隔があり、コンセントも完備。館内は要所にコンセントがあるので安心、というメモです。

PC持参組が作業している雰囲気。

備え付けPCはiMac!(無料・時間制限なし)

無料&時間制限なし、とのこと。みんなで使う物なので節度は大事。

2017年モデルの記載。ストレス少なく使えたメモ。

キーボードは接着されていました(盗難対策)。

マウスではなくトラックパッド。これも接着済み。

一人がけソファ席

少し薄暗くて落ち着く席。オットマン付きで軽く休めます。

漫画&雑誌の紹介

漫画もあります。

1

1万冊あるという記載。Wi-Fiも完備とのこと。

僕はスラムダンクを読みました(※ここに実体験を追記してください)。

雑誌も一通り揃っているとのこと。

1日じゃ読み切れないレベル。

マッサージ機(無料)

無料のマッサージ機。ハイスペックとまではいかないが、キレイで嬉しいポイント。

バーカウンター

カウンタースタイルの席もあり。お酒の提供もあるとのこと(メニューは変動しやすいので現地で確認が確実)。

▶ 最新情報はこちら(公式:フロアマップ)

レストランのメニュー表

ご覧のようにメニューが豊富です。価格感も“そこまで高くない”印象でした(※当時の感想)。

喫煙所

室内喫煙所。床に灰が散らばってるのが若干気になったメモ。

ベランダにも喫煙所があるので、温泉で火照った体を冷やしながら一服もできます。


宿泊施設(2F)

続いて宿泊スペース。ここが「安く泊まりたい勢」に刺さるポイントです。

ホテルの個室と同じノリで行くとギャップが出ます。どんな寝床かを先に見ておくのが安心。

TVが見れる席もある簡易ベッドゾーン

全席にTVがあるわけではないので、混み具合によってはTV席が確保できない場合あり。

毛布とクッション完備

毛布やクッションが用意されています。

嫌なニオイは特に気にならず衛生的に感じた、というメモ。ただし無臭ではないので、ここは個人差があります。

仕切りがある雑魚寝ゾーン

等間隔に仕切りがあるので他人と干渉しにくい。仕切りがあるのは地味に嬉しい。

ドミトリーゾーン

湯らっくす宿泊スペースのウリでもあるドミトリー。

ドミトリーって何?

ドミトリー (dormitory) とは、ユースホステルやゲストハウス等で、相部屋を前提とした部屋のこと。「眠る場所」が原義。

ウィキペディアより

湯らっくすのドミトリーは、追加料金なしで半個室っぽく眠れる、というメモです。

鍵は付いていませんでした。

日曜と月曜に利用したところ、そこそこ空きがあったとのこと。

男女ゾーンと女性ゾーンが分かれているため、女性でも利用しやすい配慮があるようです(※最新の区分は公式で確認推奨)。

ドミトリーの中の様子

照明とコンセントが完備。

完全密封ではなく上部が少し空いているので、やれることは限られます(変なこと防止)。

女性専用ゾーン

中は簡易ベッドゾーンと同じような感じでした。

ドミトリーの女性ゾーン。


料金(変動あり)

温泉だけ利用するなら上記の料金です。

温泉と2階を使うなら上記の料金、というメモです。

AM1時以降に滞在する場合は、深夜料金が発生します。

追記:3時間パックもできてました。2019年3月29日時点

料金は変わりやすいので、最新は公式で確認

湯らっくすの嬉しいポイント

  • 天然温泉
  • 施設が贅沢
  • ソファーの座り心地が最高
  • スタッフさんの接客が良い(可愛い娘が多い気がする…は個人の感想)
  • 料金が安い(※変動あり)
  • 繁華街からタクシーで1300円(昼間)くらい、というメモ


普通のコワーキングスペースはカチカチの椅子が多い中、湯らっくすの椅子はこのタイプが多く、長時間座っても疲れにくいのが嬉しいポイントでした。

湯らっくすの残念なポイント

  • ベランダ・トイレ等のスリッパがペラペラ←これが改善されていました!しっかりしたスリッパに変わってたメモ
  • 喫煙所が若干汚い
  • 露天風呂と内風呂の仕切りがないので、真冬だと洗い場が寒い

困ったときの対処メモ(これだけ覚えれば安心)

  • 「今日は作業に集中したい」:PC作業ゾーンへ。混んでいたら席の移動前提で割り切る
  • 「仮眠したい」:TV席にこだわりすぎない(混むと取れない)
  • 「においが気になるタイプ」:一般的にはマスクや小さめの消臭グッズがあると安心(※施設備品は要確認)
  • 「料金が不安」:過去記事を信じ切らず、直前に公式で確認

湯らっくすの口コミ・評判

ツイッターより抜粋

湯らっくす公式ツイッター


湯らっくす公式ツイッター


総合評価(当時のメモ)

98点

ほとんどマイナス点はないけど、強いて言うならスリッパが残念だった…というメモ。ただしこれは改善されていました。

これまでたくさんのコワーキングを使ってきた中で、湯らっくすは僕の中でかなり上位でした。

旅行で宿泊費を抑えたい人、集中してPC作業をしたい人、アフィリエイター、ブロガーには相性が良いと思います(※感じ方には個人差)。

よーさん:最後にもう一回。過去記事なので、行く前は公式チェックだけ忘れずに!


湯らっくすの公式情報(最新はこちら)

場所

〒860-0816 熊本市中央区本荘町722

詳しいアクセス方法

▶ 最新情報はこちら(公式:アクセス)

地図

※熊本の繁華街(下通り)から昼間ならタクシーで1300円前後、というメモ

営業時間

24時間営業(宿泊は11時チェックアウト)という記載。最新は公式で確認してください。

電話番号

096-362-1126

フロア情報

湯らっくす公式ページはコチラ(最新情報)


熊本市の中心地から近い場所で宿泊施設を探していませんか?

熊本市の中心地から近い場所で宿泊施設を探していませんか?
  • とにかく安く泊まりたい
  • 仕事もしないといけないのでパソコンを快適に使いたい
  • せっかくならゆっくりと広いお風呂に入りたい

こんな人は、湯らっくすも候補に入れてOKです(ただし料金やルールは変動するので公式確認)。

▶ 最新情報はこちら(公式:宿泊/Stay)

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