LCC、いわゆる格安航空会社のジェットスターは年に数回利用します。
いつもチケットを取るときは『7キロ以上の荷物は有料です』的なことを書かれているので、一生懸命工夫して7キロ以下にしていました。
今回のフライトではどうしても手荷物が7キロ以上になりそうだったので、空港のカウンターで追加料金を払う覚悟でした。
↑このニューエラのリュックだけでもかなりの重さがあります。恐らく10キロは超えているでしょう。PC関連や服などがみっちり入っています。ビニール袋の中は服とお土産です。
空港に着く前に、『あっウェブチエックインしてモバイル搭乗券を手に入れよう!』と思ってジェットスターからのメールを確認しました。
いやぁウェブチエックインて便利ですね。
年に数回乗るのに1回も使ったことありませんでした。
この記事の目次
ウェブチェックインからモバイル搭乗券取得までの流れ
チケット購入の確認メールと別に、搭乗日近くなるとメールでウェブチェックインの案内が来ます。
その案内メールに書いてある通り進めると一瞬でモバイル搭乗券が手に入ります。
メールにモバイル搭乗券の取得ボタンが付いていますよ
このようにモバイル搭乗券を取得しました。
このモバイル搭乗券さえあればジェットスターのカウンターに行かないで、すぐに保安検査場に行くことが出来ます。
いきなり保安検査場へGO
保安検査場はジェットスターの管轄ではないので、客がどれだけ荷物を持っていても注意されることはありません。
ウェブチェックインを済ませてあるので手元にモバイル搭乗券(要するにチケット)はあります。
保安検査場で両手一杯の荷物を検査してもらって、搭乗口の待合場まで向かいます。
この時点で、優に10キロを超えた荷物を持っています。リュックと袋。
少し前までは、この入り口に計りがあって大きめの荷物を持っている人は、7キロ超えてないか?って計られていたのですが、今回はそれもなく…。
普通に推測10キロを超えた荷物を抱えたまま通ることが出来ました。
後は機内に入るだけ。
機内でもジェットスターのキャビンアテンダントにもなにも言われず荷物を棚に置くことが出来ました。
最後にとても大事な注意点
荷物を棚に載せるまでは結構ドキドキでしたが、結果的にはどこでも荷物の重さ検査や荷物の個数チェックは無かったので情報共有としてこちらの記事にしました。
もちろん、悪用厳禁ですが荷物の重さが7キロ超えてそうで微妙だなって時はウェブチェックインさえすればなんとかなりそうですね。
ただし、ウェブチェックインをしなければカウンターに行かないといけなくなり、そこで重さと個数のチェックをされる可能性が高いので把握しといてください。
受託荷物がある人はカウンターを通ることが必須になるので参考にならないと思いますが、手荷物オンリーで1円でも安く乗りたいと思っている人はウェブチェックインなら重さに敏感にならなくてもいいかもしれませんね。
もう一度、悪用厳禁ね。
ちなみにこれをスターパスというらしく、ジェットスターが新しく始めたサービスのようです。