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もしも【フェッチアズグーグル】が八百屋の星野源吉さん(83才)だったら
星野源吉さん(83歳)は、国道沿いの道の駅で八百屋を営んでおります。
その八百屋がある道の駅は、全国でも有数の動員数でいつも賑わっています。
源吉さんの八百屋は、品数も多く大変繁盛しております。
一方、道の駅近くには農家の天野米蔵さん(75歳)が住んでいます。
米蔵さんは仕事をリタイヤした後、独学で農業を学んでいます。
一生懸命、勉強して今年やっとたくさんのじゃがいもが出来ました。
米蔵さんは、じゃがいもをせっせと収穫しました。
5時間かけて収穫作業したのでじゃがいをトラックに積んだまま疲れて寝てしまいました。
次の日、米蔵さんは趣味のゲートボールに行ってしまい、じゃがいものことはすっかり忘れていました。
その次の日は、孫が遊びに来たので昼は隣町のマックに行ってハッピーセットをご馳走して、
夜は、家族全員を回転寿司に連れていきました。
そんなこんなでじゃがいもはまだトラックの荷台のままです。
数日経ったある朝、八百屋の源吉さんが日課のロングブレスダイエットをしながらウォーキングをしていると近所の米蔵さんのトラックに大量のじゃがいもが乗っているのを見つけました。
源吉さんは、なんだこれ? こんなに形の揃ったじゃがいもは見たこと無い! このじゃがいもを自分の八百屋で売りたい。と思いました。
源吉さんが、米蔵さんにその事を伝えたら米蔵さんは大喜びです。なんせ忘れて放置していたじゃがいもを大人気の源吉さんの八百屋に置いてくれるということですから。
次の日、源吉さんの八百屋には形の揃ったじゃがいもがお店の一番前に並んでいました。
じゃがいもはあっという間に売れたので源吉さんも米蔵さんも大喜びでした。
このことが嬉しかった米蔵さんは、じゃがいもを収穫する度に源吉さんのお店に持っていきました。
源吉さんも喜んで八百屋の目立つ所に並べました。
こうしてお互いは、ずぶずぶ WinWinの関係になったと言う話でした。
まとめ
八百屋の源吉さん=Fetch as Google
農家の米蔵さん=ブログ書く人
じゃがいも=ブログの記事
記事を書いてもそのまま放置しないでいち早くGoogleに登録しましょう。
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