この記事では、ホットサンドメーカーで肉まんを挟んでみたのでレシピを含めて紹介していきたいと思います。
まずは、オーソドックスなホットサンドを紹介しておきます。
ここではいわゆるこのような↓普通のホットサンドは紹介しませんのでお許し下さい。
この記事の目次
今回使用したホットサンドメーカー
アマゾンで送料込みで1600円位で購入。
アマゾンプライムに入会しているので注文して送料無料で翌日に届きました。
ホットサンドメーカーで肉まんを挟んでみた。(レシピ付き)
肉まん(セブンイレブン)
近くのセブンイレブンで肉まん(約90円)を買ってきました。
オープン!
ホットサンドメーカーの電源を入れる。
4~5分で焼きあがるようです。※ホットサンドの場合
肉まんをホットサンドメーカーの真ん中にセットします。
ゆっくり閉じます。 意外と普通に閉まりますよ。
最初は結構湯気がでます。
4~5分経つかこの湯気がおさまると焼き上がりのサイン。
出来上がり。 少し焦げましたね。
外側がカッチカチの肉まんです。
半分に切ると中から肉が出てきます。
一口食べた感想…
餃子やん!
皮が小麦粉だし中が肉なので…
餃子やん!
いや、ニラの香りがしない…
焼き小龍包やん!
でっかい餃子改め焼き小龍包の出来上がり。
『ホットサンドで肉まん』のレビュー
味・食感・・・味は、香ばしい肉まんですが、外側のパリパリ感が餃子っぽくて、総合すると焼き小龍包です。
リピートするか?・・・必ずすると思います。
一言・・・今回は、焼き過ぎました。もっとふっくら焼くことができれば食感も違ったはずです。あと1~2分短く焼いても良かったかもですね。
実は、僕の友達も今回の焼き肉まんを参考にしてもっと上等なホットサンドメーカーでやってみたそうです。
その様子は次の章で。
Vitantonio(ビタントニオ)のワッフル&ホットサンドメーカーで肉まんを挟んでみた場合。
友達から写真をもらってきました。
コストコでもおなじみの大ヒット商品『ビタントニオ』シリーズ ※型番違い
ビタントニオの焼き皿は若干深めなのでぺっちゃんこになりにくいですよ。
肉まんを2個乗せたようです。
焼き上がり。
僕がやった時より、ふわっと感がありますね。
友達の感想は、やはりふわっとして中はジューシーでおいしかったようです。
小籠包ぽさも認めてくれました。
『カレーまんなら、ナンにつけたカレーの味がするんじゃないか?』と言っていました。
今度僕は、あんまんでやってみようと思います。
あんまんは、お焼きとか梅ケ谷餅みたいな焼き饅頭に近くなると思います。
機会があればカレーマンもあんまんもやってみますね。
ちなみに、今回の『焼肉まん』をしてから普通の肉まんを見ると『生肉まん』に見えてしまうのはココだけの話です。
生肉まん(食べかけバージョン)