IQOSのSENTIAを吸い終わったあと、「これ、もう一回吸えないの?」と思ったことはありませんか?
自分も前から気になっていました。1本吸い終わるたびに捨てるのは普通なんですが、まだ吸えそうな感じがすると「これ、もう一回加熱したらどうなるんだろう?」って思うんですよね。
先に結論を書くと、IQOS公式では使用済みの専用たばこスティックを再加熱する「二度吸い」は推奨されていません。IQOS イルマ専用たばこスティックは1回のみ使用する設計で、再使用しないよう案内されています。
ただし、今回僕が実際に試したのはIQOS純正デバイスではありません。使ったのは、「BESMO E1」という加熱式たばこ用の互換デバイスです。
動画で使っているオレンジ色の端末が実際に購入したBESMO E1です。使用済みのSENTIAを再加熱して試したところ、僕の場合は2回目だけではなく、3回目くらいまでなら吸うことができました。
もちろん「3回吸える=誰でも同じ」「公式に3回吸える」という意味ではありません。この記事では、あくまで僕がBESMO E1を実際に使って試した結果と、IQOS公式・BESMO公式・購入者レビューで確認できる一般情報を分けてまとめます。
まず結論|BESMO E1では僕の場合3回目くらいまで吸えた

今回の結果を先にまとめると、僕の場合はこんな感じでした。
- 1回目:普通に吸う
- 2回目:使用済みSENTIAをBESMO E1で再加熱
- 3回目:さらに再加熱しても一応吸えた
- ただし3回目は明らかに味・吸いごたえが薄くなる
- 自分の感覚では「薄いけどギリ許容範囲」
一番大事なのは、「3回目まで吸えた」というのは僕の実体験であって、製品メーカーやIQOS公式が3回利用を保証しているわけではないという点です。
特に3回目は1回目と同じ満足感ではありません。吸えるか吸えないかで言えば自分は吸えましたが、味や濃さまで同じだと思って買うとイメージが違うと思います。
BESMO E1ってどんな機種?

BESMO E1は、使用済みの加熱式たばこスティックを再加熱して使えることを特徴の一つとしているデバイスです。
BESMO公式では、独自のOrbiHeat™スマート加熱技術を採用し、「1本で2度楽しめる」という使い方を案内しています。また、2600mAhのバッテリーを搭載し、フル充電時に最大30回使用可能、スマートディスプレイで本体状態を確認できると説明されています。
今回自分が購入したのはオレンジ色のBESMO E1です。動画に映っている端末と、下の商品リンクのBESMO E1は同じ商品です。
画面が付いているので、普通のシンプルな加熱式たばこデバイスより「今どんな状態なのか」が分かりやすいのは特徴だと思います。
ただし、価格やカラー、販売条件はショップや時期で変わります。購入するときは、その時点の商品ページで確認してください。
実際にSENTIAを二度吸い・三度吸いしてみた
やり方はシンプルです。
普段通りSENTIAを1回吸い終わったあと、その使用済みスティックをBESMO E1に入れて、もう一度加熱して吸ってみました。
2回目については「普通にもう一回吸えるな」という印象でした。少なくとも自分の場合、すぐに「味がなくて無理」という感じではありませんでした。
そこで試しに3回目までやってみたところ、3回目でも一応吸うことはできました。
ただ、ここからはかなり違います。3回目は明らかに薄いです。
動画でも話していますが、自分の感覚では「薄いけどギリ許容範囲」というところ。1回目と同じ味・吸いごたえを期待するものではないと思います。
逆に言えば、「少し薄くても最後まで使いたい」という人と、「1回目と同じ濃さじゃないと嫌」という人では評価がかなり分かれるはずです。
自分の場合、SENTIAを買う頻度が3日に1箱くらいまで減った
個人的に一番大きかったのは、二度吸いできたこと自体よりも、SENTIAを買う頻度がかなり減ったことです。
動画を撮影した時点では、自分の場合はだいたい3日に1箱くらいで済んでいました。
以前と比べて「また買わないと」という回数が減ったので、自分の使い方ではかなり違いを感じています。
ただし、これは1日に吸う本数や2回目・3回目をどこまで使うかで大きく変わります。この記事を読んだ人も同じペースになるという意味ではありませんし、「必ずたばこ代が半分になる」といった断定もしません。
実際の購入者レビューはどう?良い口コミ・気になる口コミ
自分だけの感想だと偏るので、楽天市場に投稿されているBESMO E1の購入者レビューも確認しました。
レビュー全体では、2回目でも吸えること、吸いごたえ、操作の分かりやすさ、液晶表示、デザインや軽さを評価する声が目立ちます。
一方で、良い意見だけではありません。
- 2回目は1回目より味が薄いと感じる
- 本体や吸い口付近の熱さが気になる
- 長期間使ったときの耐久性が気になる
- 連続使用時のバッテリー消費や冷却時間が気になる
- スティックの抜き差しが気になるという声もある
このあたりは、自分が3回目で「かなり薄くなる」と感じたこととも方向性は近いです。
口コミを見る限り、「2回目まで使えること」に価値を感じる人は多い一方、味の濃さ・熱・耐久性まで含めて完璧な製品というわけではないと考えておいた方がよさそうです。
BESMO E1を使って感じたメリット
使用済みスティックをもう一度使える
やはり一番分かりやすいメリットはここです。
「まだ吸えそうなのに捨てるのがもったいない」と感じていた人にとっては、使用済みスティックをもう一度加熱できるのは分かりやすい特徴です。
自分の使い方では購入頻度が下がった
自分の場合は、動画撮影時点でSENTIAを買う頻度が3日に1箱くらいまで減りました。
数字だけを見ればかなり変わっています。ただし、これは個人の使用量によるので、そのまま他の人の節約額には置き換えられません。
ディスプレイ付きで状態が分かりやすい
BESMO E1はスマートディスプレイを搭載していて、公式ではバッテリー残量など本体の状態を確認できるとしています。
実際、単純なランプだけの機種より視覚的に分かりやすいのは便利です。
逆に気になったところ・デメリット
3回目はかなり薄い
これは自分が実際に試して一番分かりやすかったデメリットです。
3回目まで「吸うこと」はできましたが、1回目と同じ味ではありません。自分はギリ許容できましたが、人によっては2回目までで十分だと思います。
純正IQOSと同じものではない
BESMO E1はIQOS純正デバイスではありません。
「IQOSで二度吸いできる」という話と、「BESMO E1のような別デバイスで使用済みスティックを再加熱する」という話は分けて考える必要があります。
耐久性は長く使わないと分からない
購入直後に使えるかどうかと、半年・1年後まで問題なく使えるかどうかは別です。
購入者レビューでも耐久性を気にする声があります。この点は今後も使い続けて、何か変化があればこの記事に追記したいと思います。
重要|IQOS公式は専用スティックの二度吸いを推奨していない

ここは今回の記事で絶対に分けて考えてほしい部分です。
IQOS公式では、IQOS イルマ専用たばこスティックについて1回のみ使用可能と案内しています。
また、使用済みスティックを再加熱する「二度吸い」について、本来の使用方法ではなく推奨しないと明記しています。本来と異なる使い方は、デバイスの性能低下や故障、その他の事故につながる可能性があるとも案内されています。
つまり、純正IQOSに使用済みSENTIAを入れて二度吸いすることをこの記事でおすすめしているわけではありません。
今回紹介しているのは、BESMO E1という別のデバイスを僕が実際に購入し、使用済みSENTIAを再加熱してみた結果です。
BESMO公式側も、本製品は禁煙を目的とした製品ではなく、紙巻たばこの安全な代替品とみなされるものではないと案内しています。健康面を理由に使う商品ではない点も理解したうえで判断してください。
BESMO E1はどんな人に向いている?

実際に使った印象から考えると、次のような人は候補にしやすいと思います。
- 使用済みスティックをもう一度使ってみたい人
- 2回目は多少味が変わっても気にならない人
- スティックの購入頻度を減らしたい人
- 液晶付きで状態が分かりやすい端末が欲しい人
- IQOS純正とは別の互換デバイスでも問題ない人
逆に、1回目とまったく同じ味を2回目・3回目にも求める人、純正品だけを使いたい人には向かないと思います。
よくある疑問

IQOS純正デバイスで二度吸いしてもいい?
IQOS公式は、専用たばこスティックは1回のみ使用可能としており、再使用を推奨していません。純正IQOSでの二度吸いと、今回のBESMO E1での検証は別の話です。
BESMO E1なら必ず3回吸える?
そこまでは言えません。僕の場合は3回目まで吸えましたが、3回目はかなり薄くなりました。使うスティック、吸い方、感じ方でも変わると思うので、あくまで自分の実体験として見てください。
2回目も1回目と同じ味?
自分は2回目も吸えましたが、再加熱する以上まったく同じとは考えない方がいいです。口コミでも2回目の吸いごたえを評価する声がある一方、味が薄くなるという声もあります。
本当に節約になる?
自分の場合は購入頻度が3日に1箱程度まで減りました。ただし吸う本数は人によって違うため、「必ず○円節約できる」とは言えません。
まとめ|二度吸い目的ならBESMO E1は面白い。ただし純正IQOSの再使用とは分けて考える
今回、BESMO E1を使って使用済みSENTIAを再加熱してみたところ、僕の場合は3回目くらいまで吸うことができました。
ただし3回目はかなり薄くなります。自分ではギリ許容範囲でしたが、ここは人によって評価が変わると思います。
- 動画で実際にBESMO E1+使用済みSENTIAを検証
- 僕の場合は3回目くらいまで吸えた
- 3回目はかなり薄くなる
- 動画撮影時点ではSENTIAの購入頻度が3日に1箱程度まで減った
- BESMO E1公式は2600mAh・最大30回使用・スマートディスプレイなどを案内
- 購入者レビューでは2回目の吸いごたえを評価する声がある一方、熱・味の薄さ・耐久性を気にする声もある
- IQOS公式は純正専用スティックの二度吸いを推奨していない
個人的には、「使用済みのSENTIAをもう一度使いたい」という目的が明確な人にはかなり分かりやすい商品だと思いました。
一方で、純正IQOSとまったく同じ感覚を期待する商品ではありません。二度吸いのメリットだけでなく、味の変化や耐久性、公式の注意事項まで理解したうえで選ぶのがいいと思います。
参考:IQOS公式「二度吸いはできますか?」「IQOS イルマ専用たばこスティックの使用方法」、BESMO E1公式製品情報、楽天市場BESMO E1購入者レビュー(2026年10月4日確認)

