楽天モバイルで機種変更しようと思ったとき、意外と迷うのが「どこで端末を買えばいいのか」「SIMはそのまま使えるのか」「今ならどのスマホを選:contentReference[oaicite:0]{index=0}ンペーンも出てくるので、すでに楽天モバイルを使っている人まで同じ値段で買えるように見えてしまう。
ここは最初に整理しておきたい。
楽天モバイルを利用中の人が端末だけ機種変更する場合と、他社からMNPで楽天モバイルへ乗り換える場合では、使えるキャンペーンが違う。
自分もiPhone 13から楽天モバイルのAndroid(OPPO A7)に乗り換えた。
操作感は思ったほど変わらず、SNS・動画・LINE・仕事の連絡といった普段使いなら、高価なiPhoneでなくても十分だと感じている。
ただ、安い端末なら何でもいいわけではない。実際に使っていると、メモリ不足やカメラ性能など「もう少し上を選んでもよかった」と思う場面もある。
この記事では、こうした実体験も交えながら、2026年8月時点の楽天モバイルの機種変更方法、おすすめAndroid、安く買う方法、SIM・eSIMの移行、失敗しやすいポイントまでまとめる。
この記事でわかること
楽天モバイル利用中の機種変更方法/MNPキャンペーンとの違い/2026年8月時点のおすすめAndroid端末/iPhone 13からAndroidへ変えた実体験/SIMカード・eSIM別の機種変更手順/端末を安く買う考え方/データ移行で忘れやすいこと/中古・SIMフリー端末を使う場合の注意点
楽天モバイルの機種変更は「SIMの種類」で手順が変わる
楽天モバイルの機種変更では、回線契約そのものを変更する必要はない。
今の電話番号やRakuten最強プランを維持したまま、新しいスマホへ替えられる。
ただ、「新しい端末へSIMを差し替えるだけ」と覚えていると、eSIMを使っている人は戸惑いやすい。
現在使っているSIMと、新端末で使うSIMの組み合わせによって必要な手続きが変わるためだ。
| 変更前 → 変更後 | 基本的な手続き | 注意点 |
|---|---|---|
| SIMカード → SIMカード | 旧端末からSIMカードを抜き、新端末へ差し替える | 楽天回線対応製品かどうかを事前に確認する |
| eSIM → eSIM | 原則としてSIM再発行と新端末での開通手続きが必要 | 再発行前に旧端末のeSIMプロファイルを削除しない。対応iPhoneではeSIMクイック転送を使える場合あり |
| SIMカード → eSIM | SIM再発行とeSIM開通手続きが必要 | 手続きが完了する前に旧SIMを抜かないほうが安全 |
| eSIM → SIMカード | SIM再発行後、新しいSIMカードを受け取って開通 | SIMカード到着まで時間がかかるので、急ぎの機種変更では注意 |
物理SIMを物理SIM対応スマホへ移すだけなら、手順はかなり簡単だ。
一方、eSIMを使っている場合は「端末だけ買えば終わり」ではない。
eSIMの詳しい設定は楽天モバイルのeSIM設定方法と注意点、物理SIMの差し替えや初期設定は楽天モバイルSIMカードの挿し方とAPN設定も確認しておくと作業しやすい。
楽天モバイルで使える端末か分からない場合は、購入前に楽天モバイル対応機種一覧と700MHz対応の見分け方も確認してほしい。
すでに楽天モバイルを使っているなら回線の乗り換えは不要
「機種変更」は楽天モバイルの回線契約を残したまま、スマホだけを交換すること。電話番号も基本的にそのまま使える。MNPキャンペーンはお得に見えるが、他社から楽天モバイルへ乗り換える人向けの特典と、既存ユーザーの機種変更は分けて考えたい。
【実体験】iPhoneからAndroidに乗り換えて1年以上使ってわかったこと
iPhone 13をずっと使っていた。
特に不満があったわけではない。ただ、楽天モバイルに乗り換えたタイミングで「この先もiPhoneに10万円以上出し続けるのか」と考えるようになった。
そこで選んだのがOPPO A7だった。2〜3万円で買える端末だ。
1年以上使ってきた感想をまとめるとこうなる。
フリーズっぽい挙動については「安い端末だから仕方ない」と割り切っている。それを含めても、自分の使い方では端末価格を考えると十分納得できる。
「iPhoneじゃないと生活できない」と思っていたが、実際に変えてみるとそんなことはなかった。
SNS、YouTube、Googleマップ、LINE、メール、仕事の連絡、テザリング。このあたりが中心なら、必ずしも10万円を超えるスマホでなくてもいいと感じている。
ただし、カメラをよく使う人、3Dゲームを長時間プレイする人、動画編集など重い処理をする人は別だ。
安さだけでRAM 4GBクラスを選ぶより、RAM 8GB以上のミドルレンジを選んだほうが満足しやすい。
実際、自分も次はもう少しメモリの多いAndroidへ機種変更しようと探しているところだ。
iPhoneからAndroidへ変えるならAppleサービスも確認
LINEやGoogle系アプリはAndroidでも使えるが、Apple Watch、iCloudの使い方、Apple Payに登録しているサービスなどは事前に確認しておきたい。iPhoneを使い続けるなら、楽天モバイルで使えるiPhoneと設定方法も参考になる。
2026年8月|楽天モバイルでおすすめのAndroid端末5選
2026年は低価格モデルからPixelクラスまで、選べる端末がかなり増えた。
楽天モバイルをすでに使っている人が機種変更するなら、「キャンペーンで1円」という表示だけでなく、端末そのものの価格と性能を見たほうが選びやすい。
2026年8月2日時点の楽天モバイル公式販売価格を基準に、使い方が異なる5機種を整理した。
| 端末 | 価格 | RAM / ROM | バッテリー | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| moto g37j | 29,800円 | 4GB / 64GB | 5,200mAh | 価格優先。SNS・動画・LINE中心で高性能を求めない人 |
| arrows We3 | 34,980円 | 4GB / 64GB | 5,000mAh | コンパクトさ、防水、おサイフケータイなど日常の使いやすさ重視 |
| OPPO Reno15 A | 57,990円 | 8GB / 128GB | 7,000mAh | 電池持ちと価格・性能のバランスを重視する人 |
| AQUOS sense10 | 59,900円〜 | 6GB / 128GB〜 | 5,000mAh | 軽さ・防水・おサイフケータイ・普段使いの快適さをまとめて欲しい人 |
| Google Pixel 10 | 136,990円〜 | 12GB / 128GB〜 | 4,970mAh | カメラ・処理性能・Googleサービスとの連携まで妥協したくない人 |
※価格・販売状況・キャンペーンは変更される場合があります。購入時に楽天モバイル公式の最新表示を確認してください。
安さを優先するならmoto g37j・arrows We3
ネット検索、LINE、SNS、地図、動画視聴が中心なら、毎回ハイエンドスマホを選ぶ必要はない。
moto g37jは2026年7月31日発売で、楽天モバイルでは29,800円。5,200mAhバッテリーを搭載し、おサイフケータイにも対応している。
arrows We3は34,980円。RAMは4GBなので重い用途には向かないが、防水やおサイフケータイを含め、普段使いの機能を重視する人なら候補になる。
一方、自分がOPPOを使って感じている「アプリを何個も開くと少し重い」という不満を避けたいなら、価格だけで4GBを選ばないほうがいい。
長く使うならOPPO Reno15 A・AQUOS sense10
自分が今の機種から乗り換えるなら、まずこの価格帯を見る。
OPPO Reno15 AはRAM 8GB、7,000mAhバッテリー。
AQUOS sense10は128GBモデルでRAM 6GB、256GBモデルならRAM 8GB。約166gと比較的軽く、おサイフケータイや防水にも対応している。
3万円前後の機種より価格は上がるが、メインスマホとして2〜4年使うつもりなら、5〜6万円前後は安さと快適さのバランスを考えやすい価格帯だ。
処理性能やカメラを優先するならPixel 10
Google Pixel 10はRAM 12GB。低価格Androidとは明確にクラスが違う。
端末価格も136,990円〜なので、「スマホ代をとにかく抑えたい」という人向けではない。
一方、安いAndroidへ変えてカメラや処理速度で後悔したくない人には、選びやすい候補になる。
端末の対応状況まで含めて比較したい場合は楽天モバイル対応機種完全ガイド、SIMだけ契約するか端末セットにするか迷っている場合は楽天モバイルは端末セットとSIMのみどっちが得かも合わせて確認してほしい。
「1円スマホ」は機種変更でも1円になる?
ここは間違えやすい。
楽天モバイルでは、他社から電話番号をそのまま乗り換えるMNPと対象Androidの購入を組み合わせて、1円になるキャンペーンが実施されていることがある。
たとえばGalaxy A25 5Gなど、通常の製品価格とMNP適用後の価格が大きく違う端末がある。
しかし、すでに楽天モバイルを利用していて、今の回線をそのまま使い端末だけ変更する人が、自動的にMNP限定の1円価格になるわけではない。
「楽天モバイル 機種変更 1円」で調べている人は特に注意したい。
1円表示を見るときは条件まで読む
「他社から乗り換え」「初めて申し込み」「対象端末購入」「エントリー必須」などの条件が付くキャンペーンもある。機種変更だけのつもりなのに、MNP前提の価格を自分にも適用できると思わないようにしたい。
他社から楽天モバイルへこれから移る人なら、機種変更ではなくMNPになる。
その場合は楽天モバイルMNP乗り換えの手順と注意点を先に確認したほうが分かりやすい。
楽天モバイル利用中の人が端末を安く買う4つの方法
「既存ユーザーはMNPの1円が使えないなら、安く買う方法はないの?」と思うかもしれない。
機種変更でも、比べられる方法はある。
既存ユーザーはMNPキャンペーンだけを見るのではなく、端末価格・ポイント・下取り・買い替えプログラムまで含めて比較したい。
① 楽天モバイル公式の機種変更価格を確認する
楽天モバイル公式サイトで、欲しい機種の「製品のみ購入・機種変更」の価格や対象特典を確認する。
キャンペーンはMNPだけとは限らない。
機種変更ユーザー向けの特典が用意される機種もあるため、「既存ユーザーには何もない」と決めつけず、その時点のキャンペーン一覧を見るのが確実だ。
② 楽天市場の楽天モバイル公式ショップと比較する
楽天市場で端末を購入したほうが、楽天スーパーSALEや買いまわりなどを含め、ポイント面で有利になる場合もある。
ただし、毎回楽天市場が一番安いとは限らない。
公式サイトの端末値引き、楽天市場で獲得できるポイント、自分が持っている楽天ポイントまで比べてから決めたい。
楽天ポイントの仕組みは楽天モバイルで楽天ポイントをお得に貯める方法にまとめている。
ポイント倍率だけで決めない
楽天市場のキャンペーンはエントリー条件、獲得上限、対象ショップ、支払い条件などが変わる。大量ポイントに見えても、自分が実際にもらえるポイントを計算してから比べたほうがいい。
③ 買い替え超トクプログラムを使う
高価格端末を2年前後で買い替える人なら「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」も候補になる。
対象端末を楽天カードの48回払いで購入し、25カ月目以降に端末を返却すると、最大24回分の残りの支払いが不要になる仕組みだ。
ただし、「必ず半額になる」と考えないほうがいい。機種によって前半・後半の支払額が違う場合があるためだ。
さらに、端末を返却してプログラムを終了する際には3,300円の事務手数料がかかり、端末の状態によって故障費用が発生したり、回収対象外になったりすることもある。
| 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|
| 2〜3年程度で新しい端末へ替えたい | 同じスマホを4〜5年以上使いたい |
| 高額なiPhone・Androidの月々の負担を抑えたい | 使い終わった端末を自分の手元に残したい |
| 楽天カードを持っている | 端末の傷や破損を気にせず使いたい |
④ 古いスマホを下取りに出す
今使っているスマホが不要になるなら、楽天モバイルのスマホ下取りサービスも確認しておきたい。
査定金額は機種・購入元・容量・状態などによって変わる。
現在の楽天モバイルでは、下取り金額は楽天ペイ残高で受け取る形となっている。
新端末を買ったあとで旧端末の価値を調べるのではなく、購入前に下取り価格を確認しておけば、「実際にいくら負担するのか」を判断しやすい。
用途別|機種変更でどのスマホを選ぶ?
端末選びで迷うなら、メーカー名から考えるより「自分がスマホで何をするのか」から考えたほうが選びやすい。
自分の経験では、RAMはかなり気にしたほうがいい。
低価格モデルでは4GBがまだ多いが、複数アプリを行き来したり仕事にも使ったりするなら、6GB〜8GB以上ある機種のほうが余裕を感じやすい。
ただし「RAM 8GBなら必ず速い」というわけではない。CPU、ストレージ、OSなども動作に影響する。
RAMだけで決めず、用途と価格を合わせて見るのがいい。
楽天モバイル機種変更の手順|失敗しにくい順番
機種変更で避けたいのは「新しいスマホが動かなかった」ことより、旧端末を先に初期化してデータや認証情報を失うことだ。
新しい端末ですべて確認できるまでは、旧端末を初期化しないほうが安全だ。
| 楽天モバイル機種変更の流れ | |
|---|---|
| STEP 1 | 新端末が楽天モバイルに対応しているか確認 楽天モバイル以外で購入する場合は特に重要。対応機種・SIMタイプ・必要ならSIMロックも確認する。 |
| ↓ | |
| STEP 2 | 旧端末のデータと各種アプリを確認 写真・連絡先だけでなく、LINE、モバイルSuica等の電子マネー、銀行アプリ、認証アプリ、ゲームデータなど個別の引き継ぎ方法も確認。 |
| ↓ | |
| STEP 3 | 端末間でデータを移行する Android同士ならGoogleアカウントや端末間転送、iPhoneからAndroidなら各OSの移行機能を利用する。 |
| ↓ | |
| STEP 4 | SIMカードを差し替える、またはeSIMを開通する 物理SIM同士なら差し替え。eSIMを使う場合は必要に応じてmy楽天モバイルから再発行・開通する。 |
| ↓ | |
| STEP 5 | Wi-Fiを切って楽天回線を確認 4G・5GでWebページを開けるか、電話番号・Rakuten Link・SMS・各アプリが正常に使えるか確認する。 |
LINE・電子マネー・認証アプリを忘れない
写真と連絡先だけ移して「終わった」と思うのは危ない。
特に確認したいのは次のようなものだ。
- LINEのアカウント・トーク履歴
- モバイルSuicaなどの電子マネー
- 銀行・証券・決済アプリ
- Google Authenticatorなどの認証アプリ
- ゲームの引き継ぎID
- 仕事で利用している認証・VPN・セキュリティアプリ
サービスによって移行方法は違う。
「新端末が届いたから」と旧スマホをすぐ売ったり初期化したりせず、新端末で一通りログインと動作確認を終えてから処分したほうがいい。
通信できなければAPNも確認する
楽天回線対応製品なら自動設定されるケースが多いが、楽天モバイル以外で購入したスマホでは設定を確認する必要がある場合もある。
SIMを入れても通信できないときは、再起動、モバイルデータ通信、SIM設定、APNの順に確認すると原因を絞りやすい。
APNを手動で確認したい場合は楽天モバイルのAPN設定方法に詳しくまとめている。
楽天モバイルで機種変更するときの失敗チェックリスト
| ❌ よくある失敗 | ✅ 購入前に確認 |
|---|---|
| 「1円だと思ったらMNP限定だった」 | キャンペーンの対象がMNP・新規・既存ユーザーのどれなのか確認 |
| 「安い端末を買ったら動作が重かった」 | RAMだけでなくCPUや用途も確認。仕事や複数アプリ利用なら余裕のある機種を選ぶ |
| 「楽天モバイルで使えると思ったら一部機能が使えなかった」 | 楽天モバイル公式の楽天回線対応製品で確認する |
| 「eSIMなのにSIMを差し替えればいいと思っていた」 | 現在のSIMタイプと新端末で使うSIMタイプを先に確認 |
| 「LINEや電子マネーを移す前に旧端末を初期化した」 | 新端末ですべてのログイン・移行・通信確認が終わるまで初期化しない |
| 「おサイフケータイが使えなかった」 | FeliCa・おサイフケータイ対応を端末仕様で確認 |
プラチナバンドはBand 28対応だけで判断しない
楽天モバイルは700MHz帯のプラチナバンドを運用している。
楽天モバイル以外でスマホを購入するときは、Band 28への対応も確認したいポイントのひとつだ。
ただし、Band 28対応スマホを買えば必ず地下や屋内でつながる、という意味ではない。
利用場所がプラチナバンドの提供エリアかどうかに加え、基地局の位置、建物の構造、混雑状況などでも通信状態は変わる。
中古・海外版・他社版スマホを買う場合は「Band 28だけ」で判断せず、楽天モバイル公式の対応状況まで確認してほしい。
中古スマホはSIMロックとネットワーク利用制限も確認
中古端末を使う方法もある。
安く買えるのは魅力だが、購入前に少なくとも次を確認したい。
- 楽天回線対応製品か
- SIMロック解除が必要な端末ではないか
- ネットワーク利用制限の状態
- バッテリーの劣化状態
- おサイフケータイなど必要機能への対応
- 物理SIM・eSIMの対応状況
古いキャリア販売端末ではSIMロックが残っている可能性もある。
詳しくは楽天モバイルのSIMロック解除は必要?他社スマホを使う方法も参考になる。
楽天モバイルの機種変更でよくある質問
Q. 機種変更すると電話番号は変わる?
変わらない。
端末を交換しても楽天モバイルの回線契約はそのままなので、現在の電話番号を引き続き使える。
eSIMを再発行する場合も、別の電話番号になるわけではない。
Q. 機種変更すると料金プランも変わる?
端末だけ変更するなら、Rakuten最強プランなど現在利用している回線契約が勝手に別プランへ変わるわけではない。
楽天モバイルの料金自体を確認したい場合は楽天モバイル最強プランの料金と仕組みを確認してほしい。
Q. 機種変更に手数料はかかる?
SIMカードをそのまま新端末へ差し替えて使う一般的な機種変更なら、端末を交換すること自体に「機種変更手数料」が発生するわけではない。
ただし、買い替え超トクプログラムで25カ月目以降に端末を返却して機種変更・終了する場合は3,300円の事務手数料がある。
利用するサービスによって条件が違うため、端末代だけで判断しないようにしたい。
Q. 楽天モバイル以外で買ったSIMフリースマホでも使える?
使える端末はある。
ただし「SIMフリーなら何でも楽天モバイルで完全に使える」という意味ではない。
購入前に楽天モバイルの楽天回線対応製品で確認するのが基本だ。
Q. iPhoneへ機種変更しても大丈夫?
もちろん使える。
この記事では自分の体験からAndroidを多めに紹介しているが、iPhoneが悪いわけではない。
Apple Watchを使っている、写真や動画を重視する、MacやiPadとの連携が必要といった人は、iPhoneのほうが使いやすいこともある。
Q. eSIMの機種変更は旧端末を先に削除していい?
先に削除しないほうがいい。
楽天モバイル公式も、eSIM再発行手続き前に旧端末のeSIMプロファイルを削除しないよう案内している。
新端末の準備と再発行・開通手続きの順番を確認してから進めたい。
Q. 古いスマホはいつ初期化すればいい?
新しいスマホで通信、電話、SMS、LINE、写真、電子マネー、銀行アプリ、認証アプリなどをすべて確認してからがおすすめだ。
下取りや売却を急いで、データ移行前に初期化しないようにしたい。
Q. 楽天モバイルを2回線使っていて片方だけ機種変更できる?
できる。
ただし、どのSIM・eSIMがどの電話番号に紐づいているのかを確認して作業したい。
複数回線を使っていると「どちらのeSIMを再発行しているのか」が分かりにくくなることがあるので、電話番号を確認してから進めたほうが安全だ。
iPhoneとAndroid、機種変更するなら結局どっち?
これは「どちらが上か」ではなく、何にお金を払いたいかで決めればいい。
自分はiPhone 13から2〜3万円のAndroidへ乗り換えたが、SNS、動画、仕事の連絡、テザリングなど普段の用途では思ったほど困らなかった。
スマホ本体への支出を抑えたいなら、Androidは選択肢に入れやすい。
一方、安いAndroidへ変えて実際に感じたのは、カメラや処理性能には価格差が出るということ。
| Androidが向く人 | iPhoneが向く人 |
|---|---|
| 端末代をできるだけ抑えたい | Apple Watch・Macなどを使っている |
| 価格・サイズ・性能から細かく選びたい | iPhoneの操作やApple環境を変えたくない |
| 2〜6万円前後でメイン端末を探したい | カメラや動画撮影を重視している |
| メーカーに強いこだわりがない | 長期間同じOS環境を使いたい |
自分の場合は「iPhoneじゃなくても意外と普通に生活できた」というのが一番大きな発見だった。
ただ、次に買うなら今よりRAMが多い機種にしたい。
安さだけを優先せず、自分が不満に感じている部分には少しお金をかける。今はそれが自分に合った買い替え方だと思っている。
まとめ|楽天モバイルの機種変更で後悔しないために
楽天モバイルの機種変更は、物理SIMから物理SIMならかなり簡単だ。
新しい楽天回線対応スマホを用意し、今のSIMを差し替えれば基本的にそのまま使える。
ただしeSIMの場合は手順が異なり、SIM再発行や開通手続きが必要になるケースがある。
端末を安く買うときに特に気をつけたいのが、「MNPキャンペーンと機種変更を混同しないこと」だ。
1円端末や大きなポイント還元は、他社からの乗り換えが条件になっている場合がある。すでに楽天モバイルを利用しているなら、公式サイトの機種変更価格、楽天市場、下取り、買い替え超トクプログラムを比べて考えたい。
機種変更前に確認しておきたいことをまとめる。
機種変更前の最終チェック
① 新端末が楽天回線対応製品か確認
② 今使っているのがSIMカードかeSIMか確認
③ MNP限定価格と機種変更価格を混同しない
④ LINE・電子マネー・認証アプリまで移行準備する
⑤ 新端末ですべて動くまで旧端末を初期化しない
⑥ 端末価格だけでなく、下取り・ポイント・買い替えプログラムまで比較する
自分はiPhone 13からAndroidへ変えたことで、「スマホにいくら払うか」を一度考え直すきっかけになった。
安い端末でも十分できることは多い。
その一方で、実際に1年以上使ったからこそ、RAMやカメラなど「次はここを少し上げたい」という部分も見えてきた。
高いから良い、安いからお得と決めつけてしまうのは、もったいないと思う。
普段スマホで何をしているのか。今のスマホの何が不満なのか。
そこを決めてから機種を選ぶと、楽天モバイルの機種変更でも候補を絞りやすくなる。




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