楽天モバイルの月額は、支払い方法によって料金プランそのものが安くなるわけではありません。
それでも、楽天ポイントを毎月のスマホ代に充てるかどうかで、実際に口座やカードから出ていく金額はかなり変わります。
しかも楽天モバイルは、対象となる利用代金100円(税別)につき1ポイントが貯まり、ポイントで支払った利用料金分もポイント付与の対象です。
「ポイントで払うと楽天モバイル利用分のポイントが付かなくなるのでは?」と心配する必要はありません。
ただし、ここで混同しやすいのが「楽天モバイル利用によるポイント」と「カード決済によるポイント」は別物という点です。
楽天ポイントで料金を全額払えば、その月に楽天カードへ請求される金額は減るため、カード利用分として貯まるポイントもその分だけ少なくなります。
それでも、私自身は現金支出を減らしたい月にはポイントを使っています。
まとまった期間限定ポイントがあるなら、失効させるよりスマホ代に流した方がわかりやすい。
一方でポイントが少ない月は、一部だけ使って残りをカード払いにする。この使い分けがいちばんラクです。
注意したいのは口座振替。
毎月110円(税込)の手数料がかかり、楽天ポイントを料金の支払いに使えません。
また、デビットカードは月額料金には使えますが、端末代の分割払いには対応しておらず、一括払いのみです。
この記事でわかること
・楽天モバイルで選べる支払い方法と、月額料金・端末代の違い
・楽天ポイント払いで現金支出を減らす設定手順
・ポイント払いでも楽天モバイル利用分のポイントが貯まる仕組み
・楽天カード払いと口座振替の年間コスト差
・デビットカードでできること、できないこと
・期間限定ポイントを使うときの有効期限の注意点
・SPUの+4倍と月間2,000ポイント上限
・支払い方法を変更したときの反映タイミング
・請求日、引き落とし日、未払い時の注意点
・筆者の楽天ゴールドカード・楽天ポイント運用の実体験
結論:迷ったらカード払い+楽天ポイント充当

楽天モバイルの支払い方法で迷ったら、まず検討したいのはクレジットカードまたはデビットカードを登録し、楽天ポイントを必要に応じて充当する方法です。
カード払いなら月額の支払い手数料はかからず、楽天ポイントも利用できます。
特に楽天カードなら、カード利用分のポイントも貯めながら運用でき、端末を購入するときは48回払いも選択可能です。
「クレジットカードは使いすぎが怖い」という方は、デビットカードでもかまいません。
楽天モバイルでは楽天銀行デビットカードのほか、一部の他社発行デビットカードも月額料金の支払いに利用できます。
デビットなら基本的に利用時に銀行口座から引き落とされるため、後から大きなカード請求が来るのが苦手な人には相性がいいです。
ただし、デビットカードで端末を買う場合は一括払いのみ。
以前は「24回払いもできる」と案内されることがありましたが、現在の楽天モバイル公式案内ではデビットカードの分割払いはできません。
一方、口座振替は月額料金を銀行口座から直接払えるので、クレジットカードもデビットカードも使いたくない方には便利です。
その代わり、毎月110円(税込)の口座振替手数料が発生し、楽天ポイントによる料金支払いも対象外。
端末代金の支払いにも使えません。
筆者の場合|楽天ゴールドカードを「このために」作った
私は楽天モバイルに乗り換えるタイミングで、楽天ゴールドカードを新たに契約しました。
スマホ代の支払いを楽天カードにまとめればカード利用分の楽天ポイントも貯められる。
さらに楽天市場では楽天カードや楽天モバイルのSPUが効くので、スマホ代だけではなく普段の買い物まで含めてポイントが回り始めます。
「どうせスマホ代は毎月払うもの」だから、その支払い自体をポイント獲得の入口にしたかったのが理由です。
楽天モバイルの支払い方法を一覧で比較
楽天モバイルでは、月額料金とスマホ本体などの製品代金で選べる支払い方法が違います。
ここを一緒に考えると混乱するので、先に一覧で整理します。
| 支払い方法 | 月額料金 | 月額手数料 | ポイント充当 | 製品代金 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天カード | ○ | なし | ○ | 一括・24回・48回 | ポイントと端末分割をまとめたい人 |
| その他のクレジットカード | ○ | なし | ○ | 一括・24回※ | 普段使いのカードをそのまま使いたい人 |
| デビットカード | ○ | なし | ○ | 一括のみ | クレカを使わずポイント払いしたい人 |
| 口座振替 | ○ | 110円/月 | × | × | カード類を使いたくない人 |
※Diners Clubは製品代金の24回払いを利用できません。デビットカードはカード発行会社によって利用可否が異なり、登録できても請求時に決済できない場合があります。
この表で特に間違えやすいのがデビットカード。
月額料金の支払いと楽天ポイント充当には使えますが、端末の24回・48回払いには使えません。
スマホ本体も一緒に買う場合は、支払い方法まで確認してから申し込みましょう。
口座振替でも楽天モバイル利用分のポイントは貯まる
ここも大事です。
口座振替だから楽天ポイントが一切貯まらないわけではありません。
楽天モバイルでは、対象サービスの利用代金100円(税別)につき1ポイントが付与されます。
これは料金を楽天ポイントで支払った場合も対象です。
つまり「楽天モバイルを利用したことによるポイント」は、口座振替でも条件を満たせば貯まります。
口座振替で失うのは、楽天ポイントそのものではなく、ポイントを料金に充当する機能と、カード・デビット決済側で付くポイントです。
この違いを分けて考えると、支払い方法ごとの損得がわかりやすくなります。
楽天カードと口座振替の年間差をシミュレーション
「口座振替の110円くらいなら気にしなくてもいい」と感じる方もいると思います。
そこで、月3,278円を支払うケースを例に単純比較してみます。
| 比較項目 | 楽天カード払い | 口座振替 |
|---|---|---|
| 年間の支払い手数料 | 0円 | 1,320円 |
| 楽天カード利用分のポイント | 年間約390pt相当※ | なし |
| 楽天モバイル利用分のポイント | 対象 | 対象 |
| 楽天ポイントで料金支払い | できる | できない |
| 直接比較できる年間差 | 手数料+カード利用分で、おおむね1,700円相当の差。さらにポイント充当による現金支出削減の余地がある。 | |
※カード利用分のポイントは単純計算による概算です。実際の付与ポイントは決済額、ポイント利用額、カード側の付与条件などによって変わります。楽天モバイル利用による100円(税別)につき1ポイントは両方に共通するため、差額計算から除外しています。
クレジットカードを持ちたくないならデビットも候補
「クレカは使いたくない。でも楽天ポイントをスマホ代に使いたい」という場合は、デビットカードが候補です。
月額の支払い手数料はなく、楽天ポイントも充当できます。
ただし端末代の分割払いはできないので、スマホ本体を一緒に買う場合は一括で支払えるかも確認しておきましょう。
楽天ポイント払いの仕組み|全額・一部どちらでもOK
楽天モバイルでは、クレジットカードまたはデビットカードを支払い方法に設定している場合、毎月の利用料金に楽天ポイントを使えます。
1ポイント=1円相当で、一部だけ使うことも、残高の範囲で全額をポイント払いにすることも可能です。
一度利用方法を設定しておけば、毎月の請求時に自動でポイントが使われます。
毎月ポイント残高を見て手作業で支払う必要がないのが、この仕組みのラクなところです。
ポイントは期間限定→通常→楽天ペイ残高の順に使われる
毎月の料金支払いでは、基本的に期間限定ポイント→通常ポイント→楽天ペイ残高の順で使われます。
キャンペーンでもらう期間限定ポイントは期限が短いこともあるので、スマホ代へのポイント利用を設定しておくと消化先を作りやすくなります。
「ポイントがあることを忘れて失効」が減るのはかなり助かります。
期間限定ポイントは請求日まで有効でないと使えない
期間限定ポイントが優先されるからといって、有効期限を無視できるわけではありません。
楽天モバイルでポイントが使われるのは、利用月の翌月11日〜13日ごろ。
その時点ですでに有効期限を過ぎている期間限定ポイントは利用できません。
「今月末で失効するポイントを、来月請求のスマホ代に使おう」と考えても間に合わない場合があります。
ポイント払いでも楽天モバイル利用分のポイントは付く
「全部ポイントで払ったら、翌月のポイントがゼロになるのでは?」と思うかもしれません。
楽天モバイル公式では、ポイントを使って支払った対象利用代金も、100円(税別)につき1ポイントの付与対象と案内されています。
ただし、楽天カードの「カードを利用したことによるポイント」は別です。
たとえば請求3,000円を全部楽天ポイントで払えば、楽天カードへ3,000円を決済したわけではないため、その3,000円分のカード利用ポイントを増やす目的にはなりません。
なので考え方はシンプルです。
現金支出を減らしたいならポイントを積極的に使う。
カード決済額も残したいなら、一部だけポイントを使う。
どちらが絶対に正しいというより、何を優先したいかで変わります。
ポイント利用には上限がある
楽天ポイントは無制限に使えるわけではありません。
1回の利用上限は通常会員30,000ポイント、ダイヤモンド会員は500,000ポイントです。
月間のポイント利用上限もあるため、高額な製品をポイントだけで買う場合は事前に確認しておきましょう。
また、スマートフォンやアクセサリーをカード・デビットカードで一括購入する場合はポイントを使えます。
分割払いでは初回購入時にポイントを使って総額を減らすことはできますが、分割払いの2回目以降の毎月の支払いにポイントを充当することはできません。
ポイント残高があっても、登録カードが使えないと支払えない
ポイント利用を設定していても、登録中のクレジットカード・デビットカードが無効な状態ではポイント払いを利用できない場合があります。
カードの有効期限切れ、利用上限、デビットカードの口座残高などは定期的に確認しておきましょう。
「ポイントが十分あるからカードは放置で大丈夫」ではありません。
筆者の場合|ポイントは「貯めて使う」と「毎月流す」の二刀流
私のポイント運用は、月によって使い分けています。
まとまっているときはスマホ代を全額ポイントで払ってしまう月もあれば、「今月は少ないな」という月は一部だけ充当して残りはカード払いに。
それとは別に、コンビニでの買い物にも楽天ポイントを使っています。
1ポイント=1円で使えるから、小さな支出にも効く。
体感では月4,000〜5,000ポイントくらい貯まっているので、スマホ代をかなり圧縮できている実感があります。
楽天ポイント利用の設定は翌月請求から反映
支払い方法を変更するときに、現在もっとも注意したいのが反映月です。
2025年7月1日から楽天モバイルのルールが変わり、現在は毎月1日〜月末のどの日に支払い方法を変更しても、変更内容は翌月の請求から適用されます。
楽天ポイントの利用設定変更も同じです。
たとえば8月1日にポイント利用を設定しても、8月中に請求される前月利用分へさかのぼって適用されるわけではありません。
8月中の変更なら9月請求から反映されます。
覚え方はこれだけ
・支払い方法を月のいつ変更しても → 翌月請求から
・楽天ポイント利用設定を変更しても → 翌月請求から
・口座振替からカード払いへ変えた場合も → 翌月請求から
以前の「1〜3日なら当月、4日以降なら翌月」という情報を見かけることがありますが、これは現在のルールではありません。
古い解説記事を参考にするとズレるので注意してください。
SPUは楽天モバイル契約+エントリーで+4倍
楽天モバイルを使うなら、支払いだけでなく楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)も押さえておきたいところです。
| SPU対象サービス | 倍率 | 月間獲得上限 | エントリー |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | +4倍 | 2,000pt/月 | 必要 |
| 楽天ひかり / Rakuten Turbo | +2倍 | 1,000pt/月 | 必要 |
| 楽天カード | +2倍 | カード種別・特典ごとの条件 | 条件による |
楽天会員の通常1倍に、楽天モバイル+4倍、楽天カード+2倍を組み合わせると、対象となる楽天市場の買い物では合計7倍が基本形になります。
さらに楽天ひかりまたはRakuten Turboの+2倍が加われば、組み合わせ上は9倍です。
たとえば楽天市場で対象商品を月3万円購入した場合、楽天モバイルの+4倍部分だけを見ると1,200ポイント相当。
月間上限2,000ポイント以内なので、普段から楽天市場を使う人には無視できない差です。
ただし楽天モバイルのSPUはエントリーが必要。
一度エントリーして条件を満たし続ければ特典は継続します。
「楽天モバイルを契約しただけで自動的に+4倍」と思い込まないようにしてください。
筆者の場合|SPUは「狙わなくても勝手に効く」
楽天市場での買い物は月1回あるかないか。
SPUの倍率アップを狙い撃ちしているわけでもありません。
ただ、コンビニや日用品の買い物を楽天ペイに寄せているだけで、月4,000〜5,000ポイントくらい貯まっている感覚があります。
正直、楽天経済圏を「本気で攻略」している人から見ればゆるい運用だと思いますが、それでもスマホ代を丸ごとポイントで払える月がちょくちょく出てくるので、バカにできません。
ポイントの貯め方をもっと深掘りしたい方は、こちらもあわせてどうぞ。
楽天モバイルで楽天ポイント還元率UP!楽天経済圏攻略
大手3キャリアもポイント払いは可能|違うのは条件と設定方法
「ポイントでスマホ代を払えるのは楽天モバイルだけ?」というと、そうではありません。
ドコモ、au、ソフトバンクにも、それぞれ自社経済圏のポイントを料金へ充当する仕組みがあります。
| キャリア | 料金に使える主なポイント | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 楽天ポイント | 利用額を設定して毎月自動充当。期間限定ポイントから優先利用 |
| ドコモ | dポイント | 料金充当の申し込みが可能。自動充当設定にも対応 |
| au | Pontaポイント | 対象条件を満たし、専用サイトから申し込んで月額料金へ充当 |
| ソフトバンク | PayPayポイントなど | PayPayアカウント連携後、My SoftBankから料金へ充当可能 |
以前は「楽天モバイルだけ圧倒的に設定が簡単」と言いたくなる差がありましたが、現在はドコモにも自動充当設定があります。
そのため、ポイント払いの有無だけでキャリアを決めるより、毎月の基本料金、家族割、光回線とのセット、普段どのポイントを貯めているかまで合わせて考えた方が現実的です。
楽天モバイルの強みは、楽天市場のSPUと楽天ポイントの料金充当を同じ楽天IDの中で回しやすいこと。
すでに楽天市場や楽天ペイを使っている人ほど、貯めたポイントの出口としてスマホ代を使いやすくなります。
反対に、大手キャリアの家族割や光回線セット割を大きく受けている家庭では、ポイントだけを理由に乗り換える必要はありません。
通信費全体でどちらが安いかを見た方が失敗しにくいです。
大手キャリアとの料金差をもっと詳しく知りたい方はこちら。
ドコモ・au・ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換え完全ガイド
期間限定ポイントを失効させない使い方
楽天ポイント払いと相性がいいのは、やはり期間限定ポイントです。
通常ポイントを長く貯めたい人でも、期限が迫った期間限定ポイントだけスマホ代へ流せれば、使い道に悩みにくくなります。
筆者の場合|失効させたことは一度もない
期間限定ポイントを失効させたことは、今のところゼロです。
特別な管理ツールは使っていませんが、楽天のアプリで残高と有効期限をこまめにチェックする習慣がついています。
期限が近いポイントがあれば、コンビニで使うか楽天ペイで日用品を買って消化する。
それだけで「もったいない失効」は防げます。
スマホ代へのポイント充当を設定しておけば、請求時点で有効な期間限定ポイントが優先的に消化されるので、さらに管理しやすくなります。
楽天ひかりを初めて申し込み、楽天モバイルの対象プランを利用するなどの条件を満たすと、「最強おうちプログラム」で毎月1,000ポイントの対象になる仕組みもあります。
対象条件やポイント付与時期は変更される可能性があるため、申し込み前に最新条件を確認してください。
楽天モバイル×楽天ひかり 最強おうちプログラム完全ガイド
請求日・引き落とし日は支払い方法で違う
楽天モバイルは、毎月1日〜月末までの利用料金を翌月に請求します。
ただし、実際にお金が動く日はクレジットカード・デビットカード・口座振替で違います。
| 支払い方法 | 楽天モバイルからの請求 | 実際の引き落とし |
|---|---|---|
| クレジットカード | 翌月11〜13日ごろ | 各カード会社のスケジュール |
| デビットカード | 翌月11〜13日ごろ | 原則、請求時に口座から引き落とし |
| 口座振替 | 翌月27日 | 翌月27日※ |
| 楽天ポイント | 翌月11〜13日ごろに利用 | 残額を登録カード・デビットへ請求 |
※27日が土日祝日の場合は翌営業日。
my 楽天モバイルでは翌月4日ごろから利用料金を順次確認でき、カード・デビットの場合は11〜13日ごろに請求金額が確定して請求されます。
口座振替は11日ごろに請求金額が案内され、27日ごろに引き落とされる流れです。
楽天カードを使っている場合、楽天モバイルからカード会社への請求日と、楽天カードの銀行口座からの引き落とし日は同じではありません。
楽天カード側の締め日・支払日も合わせて確認しておきましょう。
未払いを放置すると払込票発行手数料がかかる
カード決済や口座振替に失敗したからといって、その瞬間に396円が加算されるわけではありません。
未払いが続き、コンビニ払込票が発行される段階になると、払込票発行手数料360円(税別)=396円(税込)が未払い月ごとにかかります。
さらに支払いが確認できない状態が続けば、利用停止や契約解除につながる可能性もあります。
デビットカードなら11〜13日ごろ、口座振替なら27日までに必要な残高があるか確認しておくと安心です。
未払いを防ぐチェックポイント
・クレジットカードの有効期限と利用可能額を確認する
・デビットカードは11〜13日ごろまでに口座残高を確認する
・口座振替は27日までに残高を用意する
・支払い方法を変更した場合、翌月請求から反映されているか確認する
・my 楽天モバイルの「利用料金」で未払い表示が出ていないか確認する
楽天ポイント払いの設定手順
ポイント払いの設定は、my 楽天モバイルから行います。
iPhoneでもAndroidでも基本的な考え方は同じです。
ステップ1:my 楽天モバイルのアプリまたはWebにログインする。
ステップ2:「支払い情報」を開く。
ステップ3:月額料金の支払い方法がクレジットカードまたはデビットカードになっているか確認する。
ステップ4:楽天ポイントの利用設定を開く。
ステップ5:毎月利用するポイント数や利用方法を設定し、内容を保存する。
設定内容は翌月の請求から適用されます。
すぐに今月の請求額がポイント分だけ下がるとは限らないので、変更後は適用月も確認してください。
初めてなら、いきなり大量のポイントを使うより、一部利用から始めてもかまいません。
実際に翌月の請求で何ポイント使われ、カードへいくら請求されたかを見ると仕組みを理解しやすいです。
MNP乗り換えの手順に不安がある方はこちらも先にどうぞ。
楽天モバイルMNP乗り換え完全ガイド|ワンストップ手順
ありがちな支払いトラブルと防ぎ方
支払い関連は、トラブルのパターンを先に知っておくとかなり防げます。
| ❌ やりがちな失敗 | ✅ こうすれば防げる |
|---|---|
| カードの有効期限が切れ、ポイント残高があるのに支払いできない | 新しいカードが届いたらmy 楽天モバイルの登録情報も確認する |
| 口座振替を設定したら楽天ポイントを使えなかった | ポイント払いしたいならクレジットカードまたは対応デビットカードへ変更する |
| デビットカードで端末の24回払いをしようとした | デビットは一括のみ。分割したい場合は対応クレジットカードを使う |
| 月末で期限切れになるポイントを翌月のスマホ代に使えると思った | ポイントが使われる翌月11〜13日ごろまで有効か確認する |
| 支払い方法を変更したら当月請求から変わると思っていた | 現在は月の何日に変更しても翌月請求から適用と覚える |
| 楽天モバイルを契約しただけでSPU+4倍になると思っていた | 楽天モバイルSPUページでエントリー状況を確認する |
特に見落としやすいのはカードの更新。
カード番号や有効期限が変わった場合は、「他の楽天サービスで更新したから楽天モバイルも大丈夫」と決めつけず、my 楽天モバイル側の支払い情報を確認しておくと安心です。
iPhone・Androidで設定方法はほぼ同じ
支払い方法や楽天ポイント利用の設定は、iPhoneだから特別な操作が必要ということはありません。
iPhone・Androidともにmy 楽天モバイルから「支払い情報」を確認します。
アプリ上で目的の項目が見つからない場合は、ブラウザからWeb版のmy 楽天モバイルへログインして確認する方法もあります。
楽天モバイル側で画面構成が変更されることもあるため、古いスクリーンショットと表示が違っていても、まず「支払い情報」を探してください。
なお、楽天モバイルのポイント支払い設定と、楽天市場のSPUエントリーは別です。
月額料金でポイントを使えるようにしただけではSPU+4倍のエントリーにはならないため、SPUページも一度確認しておきましょう。
乗り換え時のSIM設定や初期設定が不安な方はこちらもどうぞ。
楽天モバイルのSIMカードの挿し方・APN設定まとめ【初心者向け】
家計全体で見るとポイント以上の差になった
筆者の場合|通信費が月15,000円→1万円以下に
うちは2人家族ですが、以前は通信費(スマホ+ネット回線)で月15,000円くらい払っていました。
楽天モバイルに変えて楽天ひかりもセット契約した結果、今は月3,000円〜1万円弱で収まっています。
月によってブレはあるものの、以前と比べて確実に5,000〜10,000円は浮いている。
年間で6万〜12万円の差になるので、「通信費を見直してよかった」と素直に思います。
浮いた分は貯金や外食に回せるようになったので、生活の満足度も上がりました。
もちろん、この金額はあくまで私の家庭での実例です。
使用データ量、家族構成、固定回線、オプション、獲得ポイント数によって他の家庭では変わります。
それでも「毎月数十ポイント多くもらう」だけで考えるより、スマホ料金・固定回線・ポイントの使い道をまとめて見直した方が家計には効きやすい。
楽天ポイント払いは、その中のひとつの手段として使っています。
楽天モバイルの支払い方法でよくある質問
楽天ポイントが十分あるのに支払いできないのはなぜ?
登録しているクレジットカードまたはデビットカードが利用できない状態になっていないか確認してください。
ポイント払いは有効なカード・デビットカードの登録が前提です。
有効期限、利用可能額、デビット口座の残高などを確認しましょう。
口座振替でも楽天ポイントは貯まる?
対象となる楽天モバイル利用代金100円(税別)につき1ポイントは、口座振替でも付与対象です。
ただし、口座振替では貯まった楽天ポイントを楽天モバイルの料金支払いに使えません。
また、カード決済によるポイントもありません。
楽天カード以外でも楽天ポイント払いは使える?
使えます。
楽天モバイルが対応する他社クレジットカードやデビットカードを登録している場合でも、楽天ポイント利用の対象です。
「ポイントを使うために楽天カードが必須」というわけではありません。
デビットカードでスマホを分割購入できる?
できません。
デビットカードでの製品購入は一括払いのみです。
24回払いは対応クレジットカード、48回払いは楽天カードを利用します。
ポイントで全額払っても楽天モバイルの利用ポイントは付く?
付与対象です。
楽天モバイル公式では、ポイント利用で支払った分を含め、対象サービスの利用代金100円(税別)につき1ポイントが貯まると案内しています。
ただしカードに請求されなかった金額について、カード決済そのものの利用ポイントが増えるわけではありません。
期間限定ポイントは自動的に使われる?
ポイント利用を設定していれば、請求時点で有効な期間限定ポイントから優先して使われます。
ただし、翌月11〜13日ごろのポイント利用時点までに有効期限が切れたポイントは利用できません。
支払い方法を変更したらいつ反映される?
現在は、毎月1日〜月末のどの日に変更しても翌月の請求から反映されます。
楽天ポイントの利用設定変更も同じです。
楽天モバイルの引き落とし日はいつ?
クレジットカードは翌月11〜13日ごろに楽天モバイルからカード会社へ請求され、実際の銀行引き落とし日はカード会社によって異なります。
デビットカードは翌月11〜13日ごろ、口座振替は翌月27日が基本です。
まとめ|楽天ポイントを使うならカード・デビット払いを選ぶ

楽天モバイルの支払い方法で迷ったら、クレジットカードまたはデビットカード+楽天ポイント利用を軸に考えるとわかりやすいです。
楽天カードなら月額の支払い手数料はなく、カード利用分のポイントも貯められます。
楽天モバイル側でも対象利用代金100円(税別)につき1ポイントが貯まり、このポイントは料金を楽天ポイントで払った分も対象です。
一方、口座振替は毎月110円(税込)の手数料が必要で、楽天ポイントを料金に充当できません。
「クレジットカードは持ちたくないがポイント払いは使いたい」という方なら、対応デビットカードの方が目的に合いやすいでしょう。
そして2026年時点で特に覚えておきたいのは、支払い方法や楽天ポイント利用設定を変更しても、反映は翌月請求からということ。
期間限定ポイントも翌月11〜13日ごろまで有効でなければ使えません。
私はポイントが多い月はスマホ代にまとめて使い、少ない月は一部だけ充当しています。
毎月「何ポイント得したか」を細かく追いかけるより、期限切れを防ぎながら現金で出ていく通信費を減らせれば十分。
これくらいの運用の方が長く続きます。
迷ったときの選び方
・楽天ポイントを使いたい → クレジットカード / デビットカード
・端末を48回払いしたい → 楽天カード
・クレカを使いたくないがポイントは使いたい → 対応デビットカード
・カード類を一切使いたくない → 口座振替(110円/月・ポイント充当不可)
・期間限定ポイントが多い → ポイント利用設定+有効期限を確認
支払い方法やポイント条件は変更されることがあります。
申し込み前や設定変更前には、楽天モバイル公式でも最新条件を確認してください。
※料金・ポイント・支払い条件は2026年8月1日時点で確認した内容です。特典や条件は予告なく変更される場合があります。
参照元(公式)
楽天モバイル公式:クレジットカード・デビットカードでのお支払い方法
楽天モバイル公式:口座振替でのお支払い方法
楽天モバイル公式:楽天ポイント
楽天モバイル公式:お支払い方法の確認・変更方法
楽天モバイル公式:請求金額の確定とお支払い完了までの流れ
楽天モバイル公式:SPU(スーパーポイントアップ)




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