事実メモ

M&Aにより会社のやり方が大きく変わったのは2025年10月27日頃で、25日に急に方針変更を知らされた。

私の総支給約40万円の給与について、代表から次のような趣旨の発言があった。

「新しい会社ではかなり高い方の給与なので、それに見合う仕事をしてもらわないと困る」

旧会社：https://www.morinosato.org/
新会社：https://wlh-inc.com/

1．過大なシート作業の一件（Excel）

① 場面・前提

時期：実務開始前のミーティング時（10月30日頃）
参加者：藤田社長・内藤取締役・佐々木取締役・山名取締役

私からの申告内容：

Excelスキルは「一般レベル」であり、複雑な関数は不得意であることを事前に明言していた。
資料として職務経歴書も作成し渡した。

職務経歴書：https://docs.google.com/document/d/1z-O22i2aIsTbdL8LWFBunlF5LR9pKTvVl-k-DnDtmxE/edit?usp=sharing

② 指示内容

内容：

非常に複雑な構造のExcelシートについて、「3〜4日程度」で「10月以降の数値を完全一致させる」ことを求められた。

指示した者：浅川取締役

③ 作業体制の指示

体制：

「アルバイトリーダーに相談しながら、実作業は私が行うように」と指示された。
実務上は、アルバイトリーダーは相談役であり、作業の主担当は私であった。

④ 前提データの問題

対象シートは、マスターデータ（施設名）に多数の表記揺れがあった。

全角・半角の違い
スペースの有無
名称の表記ブレ等

その結果、参照・突合がうまく噛み合わず、現状のままでは「数値を完全一致させる」ことが構造的に非常に困難な状態だった。

⑤ 第三者（アルバイトリーダー）の認識

シートの難易度が高いこと
期限（3〜4日）設定が現実的でないこと

以上についてアルバイトリーダーも認識しており、上司に対して相談・掛け合いを行ってくれた。

⑥ 実際の対応・影響

私は当該作業に専念する形となり、残業も発生した。
その結果、他に担当していた業務が滞り、他スタッフにしわ寄せ・負担がかかった。

⑦ 心身への影響（事実としての状態）

当該期間中、精神的・肉体的な疲労感が非常に強かった。
「今後も同様の無理な振られ方が続くのではないか」という不安が強まった。

⑧ 心情（参考情報）

長期間放置されていたシートを、短期間で、アルバイトリーダーがいるにもかかわらず、
「不得意と伝えていた私に任せる」というやり方に対し、強い憤りを感じている。

2．休み中の電話連絡について（2025/11/08）

① 日時・相手

日時：2025/11/08（私の休日）
相手：隈部さん
証拠：着信履歴とやり取りのスクリーンショット保存あり。

② 通話内容の概要

開始時に「お休みのところごめんなさいね」とは言われた。
しかし、私が今話せる状況かどうかの確認はなく、そのまま業務に関する質問をされた。

質問内容：

「伐採業者で実際に使ったところはどこ？」という問い合わせ。

私の認識として、この用件は翌営業日以降でも対応可能な内容であり、緊急性はないと感じた。

③ 影響

休日でリラックスしている最中に仕事の電話が来たことで、強いストレスを感じた。
「こうした電話が今後も休み中に繰り返されるのではないか」という不安を持つようになった。
電話の後もしばらく、仕事や会社のことが頭から離れず、精神的な負荷が大きかった。

3．スカウター（適正診断）アンケート業務の進捗報告の件

① 業務概要

業務名：スカウター（適正診断）アンケートの送付・回答サポート

送付対象：雇用保険資格者のうち、メールアドレスを保有している者

指示内容（要旨）：

本日（2025/11/11）中にアンケートを送付する。
全員が回答できるようサポートする。

進捗報告：

初回：11/13（金）の朝礼
最終確認：11/14（金）中（可能な限り13日までに完了するように、との付言あり）

指示ルート：2025/11/11 15時頃、山名さん（上司）からの電話連絡にて指示を受領。

② 事実経過（時系列）

2025/11/11 15:00頃：山名さんより上記指示を電話で受ける。
2025/11/11 17:30：私の就業時間終了。
2025/11/11 18:00時点：アンケートメールがまだ送信されていないことを確認。
実際のメール配信：2025/11/12 9:14に配信されたことを確認（スクリーンショットあり）。
2025/11/12：私は終日「公休」。
2025/11/13（金）朝：朝礼で初回進捗報告を予定。
※ただし、メール配信が12日朝であり、11日中の送付という当初の前提とはずれていた。
2025/11/14（金）終日：最終確認期日（「可能な限り13日までに」と付言あり）。

③ 問題と感じた点（事実ベース）

11日中の送付を前提に進捗報告のスケジュールが組まれていたが、実際の配信は12日9:14であった。
私が公休の日に作業前提のスケジュールとなっていた。
進捗報告の期日や「可能な限り13日までに」という付言が、実質的にタイトなスケジュール・プレッシャーとして感じられた。

4．休み中の仕事の指示（2025/11/12）

① 日時・前提

日付：2025/11/12
この日は、事前にシフトを提出済みの「公休日」であった。

② 指示内容

原さん宛て（と認識している）に対し、

「本日14時までに○○を行うように」といった趣旨の指示が出された（詳細はスクリーンショットに記録）。

連絡方法：メッセージ（スクリーンショット保存済み）。
私はこの指示には返信していない（未返信）。

③ 問題と感じた点（事実ベース）

公休日であるにもかかわらず、「本日14時までに」といった時間指定の業務指示が一方的に送られてきた。
「伺う」形ではなく、現場の状況を確認しないまま「決定事項」として通知されているように感じた。

5．社内の雰囲気・幹部の行動に関する所感（参考）

※ここは私個人の感じ方・印象であり、事実メモとは分けて参考情報として記載します。

社長への忠誠心が非常に強く、幹部が社長の予定や意向に合わせるために、自己の予定や現場のスケジュールを崩してでも合わせようとしているように見える。
幹部があたふたと動き回り、現場への影響を十分に考えずに指示が出されている場面を見て、私は「この会社の中で、現場よりも上層部の事情が優先されているのではないか」という恐怖・不安を感じた。
業務指示においても、「今日の○時にこれをする」と決定事項として通知されることが多く、現場の状況や私自身の予定について事前に相談されることは少ない。

6．シフトと休日変更に関する状況

① シフト提出と締切設定の状況

私はあらかじめ、11月分のシフト表を提出していた（休みの日も含めて事前に確定していた）。
その後、休みの日であっても業務の締切日が設定される／締切日をその日にするよう誘導される場面があった。

② 11月7日・8日前後の動き（Excel業務）

2025年11月7日：Excel業務の「第一回目の締切日」を設定するよう求められた（誘導された）。
その結果、当初のシフト上の休み日程を変更し、8日の休みを動かさざるを得なくなった（本来の休日予定を変更することになった）。

③ 11日・12日分の休みの変更

当初のシフトでは、11日を休みとして提出していた。
しかし、業務の都合により、11日の休みを12日に変更せざるを得ない形になった。
新会社体制が始まってから、約2週間という短期間の間に、提出済みの休みが複数回変更された事実がある。

④ 他職員の休日対応の状況

大塚さん：休日であるにもかかわらず、出勤対応をしていた。
今村さん：本来は休日である日に、Zoomでの打ち合わせに参加していた。
※上記2名の対応については、私自身がその状況を見聞きしている。

⑤ 私の受け止め（所感）※参考

自分のシフト上の休みが短期間で複数回変更されたこと、
さらに、大塚さんの休日出勤や今村さんの休日Zoom打ち合わせを目の当たりにしたことで、

「自分も今後、同じように休日でも業務対応を求められるのではないか」という不安を強く感じるようになった。

7．現場スケジュールの一方的な変更について

① 事実（スケジュール変更の出来事）

隈部さんが、現場側で事前に組んでいたスケジュールを、一方的に変更してきた。
現場の管理者は、すでに居宅支援事業所に対してアポイントを複数件取っていたが、隈部さんからの指示により、そのすべてのアポイントを変更せざるを得なくなった。

② 私が認識した社内の状況（事実ベース）

現場側の調整やアポイントよりも、上からの指示を優先してスケジュールを組み直す動きが「当たり前」のように行われていると感じる場面があった。
幹部の言動や社内の雰囲気から、「上から言われたことは絶対」という空気感が強く、現場の予定や相手先（居宅支援事業所）への配慮よりも、上位者の指示を優先する社風だと受け取った。