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楽天モバイルの解約方法と手数料【2026年8月】MNP・損しないタイミングと注意点

【2025年最新版】楽天モバイル解約の完全マニュアル新ルールと知らないと損する解約タイミングを徹底解説 はじめての楽天モバイル

楽天モバイルは、自分も一度だけ解約したことがあります。

メイン回線ではなく、会社のサブ機として契約していた回線を「サブ機が不要になったから」という理由で解約しました。
電波が悪かったわけでも、料金に不満があったわけでもなく、単純に使わなくなったからです。

今のところメイン回線を変えるつもりはなく、これからも楽天モバイルを使い続けると思っています。

実際に解約してみると、手続きそのものは難しくありません。ただ、今は「楽天モバイルの解約はいつでも完全無料」「月末まで待てば必ず得」とは言い切れません。

2025年4月以降は利用開始から1年以内の解約に解約事務手数料がかかる場合があり、解約月の料金も単純な日割りではありません。また、2026年8月5日には従来の「my 楽天モバイル」アプリが提供終了予定で、契約管理機能がRakuten Linkへ統合されます。

この記事では、2026年8月2日時点の楽天モバイル公式情報をもとに、通常解約・MNP転出の方法、費用、損しにくいタイミング、解約後に使えなくなるサービスを整理しました。

この記事でわかること

・楽天モバイルを通常解約する方法
・電話番号を残してMNP転出する方法
・利用開始から1年以内にかかる解約事務手数料
・解約月の料金が3GB・20GBで変わる仕組み
・損しにくい解約タイミング
・楽天ポイント、SPU、Rakuten Linkへの影響
・楽メールを解約後も残す方法
・製品保証、端末残債、SIMカードの扱い
・2026年8月5日のmy 楽天モバイルアプリ提供終了への対応

最初に結論:月末解約が必ず得とは限りません

Rakuten最強プランは、解約日までに使ったデータ量に応じて3GBまで1,078円、3GB超~20GBまで2,178円、20GB超は3,278円(税込)で精算されます。たとえば2.9GBしか使っていなくても、月末まで待ったことで3GBを超えると、その月の料金が一段上がる可能性があります。一方、すでに20GBを超えているならプラン料金は上限まで到達しているため、月末近くまで使う選択肢もあります。ポイントや乗り換え先の開通日も含めて判断する必要があります。

2026年8月の重要変更

従来の「my 楽天モバイル」アプリは2026年8月5日に提供終了予定です。提供終了後は、データ利用量や契約情報の確認・管理などにRakuten Linkアプリを利用します。Web版my 楽天モバイルは引き続き利用できるため、解約時に画面が見つからなければWeb版から手続きする方法もあります。

解約前にひとつだけ確認してほしいこと

解約を考えている理由が「なんとなく」「電波が弱い気がする」「別のキャリアが気になった」という場合は、楽天モバイルのメリット5選も一度確認してみてください。特にデータを大量に使う方やRakuten Linkで長電話をする方は、乗り換え後に基本料金と通話オプションを合わせると負担が増える場合があります。

この記事を書いたのは…ギガ通話無制限ドットコム:ホシノ チカオです。

IT企業→スマホ販売→PCサポート→EC運営を経て、現在はコンテンツクリエイター。大手キャリア〜格安SIM/MVNOを実際に使い比べ、料金だけでなく「つながりやすさ」「通話」「手続きの分かりやすさ」まで本音で検証しています。

 

  • あなたの使い方に合う“最適解”を、比較して一緒に見つけます
  • メリットだけでなく、デメリットや注意点も正直に書きます
「良いものは良い!悪いものは悪い!」をモットーに記事を書いています。
楽モバ編集長
編集長
ホシノ チカオ
料金・エリア・通話・手続きまで比較して、あなたに合う回線選びを“後悔ゼロ”にします。

楽天モバイルの解約方法|通常解約とMNPで手続きが違う

楽天モバイルの解約手続きをスマホで行うイメージ

最初に、今の電話番号を残すかどうかを決めます。

やりたいこと 選ぶ手続き
楽天モバイルをやめて、現在の電話番号も不要 通常解約。my 楽天モバイルから手続きする
電話番号を変えずに他社へ乗り換えたい MNP転出。ワンストップ対応なら転出先で手続きする

電話番号を残したい場合、先に楽天モバイルを「通常解約」してはいけません。一度通常解約すると、その番号を自分で保持できなくなります。番号を残すならMNPで手続きを進めます。

① Web版my 楽天モバイルから通常解約する

2026年8月以降も手続きを確認しやすいのはWeb版my 楽天モバイルです。楽天IDとパスワードでログインして進めます。

STEP1:my 楽天モバイルに楽天IDでログイン
STEP2:「契約プラン」を開き、解約する電話番号を確認
STEP3:「各種手続きへ進む」から「解約」を選ぶ
STEP4:注意事項・製品保証サービスの扱いを確認
STEP5:アンケート等を進めて解約内容を確認
完了:「解約を完了する」まで進み、解約完了メールを確認

自分がサブ機を解約したときも、オンラインで数分で終わりました。特に難しい操作はありませんでした。

ただし複数回線を持っている方は、解約する電話番号を取り違えないよう注意してください。契約プラン画面で対象番号を確認してから進めると間違いを防げます。

② 2026年8月5日まではmy 楽天モバイルアプリ、以降はRakuten Linkへ統合

2026年8月2日時点では「my 楽天モバイル」アプリもまだ利用できますが、楽天モバイルは2026年8月5日に同アプリの提供を終了する予定と案内しています。

提供終了後は、データ利用状況や契約情報の確認・管理機能をRakuten Linkアプリで利用する形になります。

アプリの画面はアップデートによって変わるため、この記事では比較的変わりにくいWeb版my 楽天モバイルの手順を基準にしています。公式の変更案内はmy 楽天モバイルアプリ統合のお知らせで確認できます。

③ 電話番号を残すならMNP転出する

電話番号を変えずに他社へ移る場合は、通常解約ではなくMNP転出を使います。

2026年現在は、転出先がMNPワンストップに対応しているかどうかで手続きの流れが変わります。

方式 手続きの流れ
MNPワンストップ 楽天モバイルでMNP予約番号を発行せず、転出先の通信会社で乗り換え手続きを進める。転出先がワンストップ対応の場合に利用できる
MNP予約番号方式 my 楽天モバイルでMNP予約番号を取得してから転出先で申し込む。予約番号の有効期限は発行日を含め15日間

MNP転出手数料そのものは無料です。乗り換えの流れを先に確認したい方は、楽天モバイルのMNP乗り換え手順と注意点も参考にしてください。

楽天モバイル解約時にかかる費用【2026年8月】

楽天モバイル解約時の費用と手数料を確認するイメージ

① 利用開始から1年以内は解約事務手数料が発生する場合がある

以前の楽天モバイルは「解約手数料0円」という印象が強かったのですが、2025年4月1日からルールが変わりました。

現在は、回線の利用開始から1年以内に解約または契約解除された場合、原則として解約事務手数料が発生します。初期契約解除や譲渡・承継など、やむを得ない事情として扱われるケースは除かれます。

状況 解約事務手数料の目安
回線利用開始から1年を経過して解約 0円
Rakuten最強プランを利用開始から1年以内に解約 最大1,078円(税込)
Rakuten最強U-NEXTを利用開始から1年以内に解約 1,100円(税込)
MNP転出手数料 0円

※Rakuten最強プランの解約事務手数料は、適用中の割引プログラム等によって異なる場合があります。2026年8月2日時点の楽天モバイル公式情報を基準にしています。

急いで解約する必要がなく、もう少しで利用開始から1年になる場合は、1年経過後まで待てば解約事務手数料を避けられる可能性があります。

ただし、不要な回線を何カ月も維持して月額料金を払い続ける方が高くなることもあります。たとえば手数料1,078円を避けるために数カ月分の月額料金を追加で払うなら、かえって負担が増えます。「1年まであと何日か」と「維持する場合の料金」を比べて決めてください。

② 解約月は「日割り」ではなく、解約までのデータ利用量で決まる

ここは、特に注意しておきたい変更点です。

楽天モバイル公式では、解約時のプラン料金について解約までに利用したデータ量に応じて精算し、日割り請求ではないと案内しています。

解約日までのデータ利用量 Rakuten最強プラン料金(税込)
3GBまで 1,078円
3GB超~20GBまで 2,178円
20GB超 3,278円

たとえば10日に解約した時点で2GBなら、基本となるプラン料金は3GBまでの段階です。15GB使っていれば20GBまでの段階、すでに25GB使っていれば20GB超の段階になります。

つまり「月初に解約しても月末に解約しても必ず同額」ではありません。

現在の料金体系を詳しく確認したい方は、楽天モバイルの料金プランと3GB・20GBの料金境界にまとめています。

③ オプションは日割りになるもの・ならないものがある

オプションサービスには、月途中の解約で日割り計算になるものもありますが、すべてが対象ではありません。

楽天モバイル公式では、「15分(標準)通話かけ放題」「国際通話かけ放題」「Hulu」「DAZN」「DMMプレミアム」「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」など、日割り対象外のサービスも案内されています。

回線解約だけで終わらないオプションがあります

スマホ交換保証プラス、故障紛失保証 with AppleCare Servicesなど、楽天モバイルで購入した製品に紐づく一部の保証サービスは回線を解約しても自動解約されません。不要なら個別に解約する必要があります。買い替え超トクプログラムも回線契約とは別に扱われるため、加入中の方は内容を確認しておきましょう。

④ 端末の分割払いは解約後も残る

楽天モバイルで購入したスマホの分割払いが残っていても、回線自体は解約できます。

ただし、回線を解約しても端末代金の残債がなくなるわけではありません。残っている端末代は解約後も支払いが続きます。

⑤ SIMカードは返却必須ではない

現在の楽天モバイル公式案内では、解約後に利用できなくなったSIMカードは、各地域の分別方法に従って自分で破棄するよう案内されています。

古い楽天モバイルや旧プランの記事では「SIM返却必須」と書かれていることがありますが、現在のRakuten最強プランの解約では扱いが異なります。個人情報が気になる方はIC部分をハサミで裁断してから処分すると安心です。

楽天モバイルを解約するベストタイミングはいつ?

楽天モバイルの解約タイミングを検討するイメージ

以前は「月末、特に20日以降に解約」と説明されることが多かったのですが、Rakuten最強プランではデータ利用量とポイントも見て判断する必要があります。

状況 考え方
まだ3GB未満 月末まで待って3GBを超えそうなら、早めに解約すれば料金段階が上がるのを避けられる場合がある
20GB近く使っている 20GBを超えると3,278円の段階になるため、解約まで追加通信するかを考える
すでに20GB超 Rakuten最強プランの料金は上限段階なので、必要なら月末近くまで使う選択肢もある
楽天市場のSPUを使っている 月途中の解約で楽天モバイル特典の当月獲得予定ポイントがもらえなくなるため、ポイントへの影響も確認する
利用開始1年まであと少し 追加で払う月額料金と、解約事務手数料を比較。数日程度なら待つ意味があることもある
MNPで他社へ移る 月末ギリギリではなく、転出先の審査・SIM配送・開通時間も考えて余裕を持つ。楽天モバイルの解約日は転出先の開通タイミングで決まる

「ポイントを受け取るまで待つ」はキャンペーン条件を確認する

以前の記事では「キャンペーンポイントをすべて受け取ってから解約」とまとめていましたが、ポイントキャンペーンはそれぞれ条件が異なります。

解約すると未付与ポイントが必ずすべて失効するわけではありません。反対に「ポイント進呈までプラン利用が必要」などの条件が設定されているキャンペーンもあります。

過去に紹介キャンペーンや端末キャンペーンを利用している方は、該当キャンペーンのルールを確認してから解約するのが確実です。

楽天モバイルと楽天市場のポイント関係については、楽天モバイルと楽天経済圏・SPUの仕組みでも解説しています。

自分ならこう判断します

使っていないサブ回線なら、解約事務手数料を避けるためだけに何カ月も持ち続けることはしません。反対に、利用開始1年まであと数日で、すでに20GB超を使っていて、楽天市場の当月ポイントも取りたいという状況なら、少し待つ判断もあります。「月末」という日付だけで決めず、データ利用量・ポイント・利用開始日の3つを一緒に見ることが大切です。

解約前に必ず確認すること8つ

楽天モバイル解約前のチェックリストイメージ

① 電話番号を残すなら通常解約しない

今の電話番号を他社でも使いたい場合はMNP転出が必要です。先に通常解約すると番号を引き継げません。

② 利用開始日と1年経過日を確認する

利用開始から1年以内なら解約事務手数料の対象になる場合があります。my 楽天モバイルの契約情報で利用開始時期を確認しておきます。

③ 今月のデータ使用量を確認する

3GB・20GBを超えるかどうかで解約月の料金が変わります。「月末が得」と決めつけず、現在の使用量を見て判断します。

④ 端末の分割払い残債を確認する

回線を解約しても、スマホ本体の残債はなくなりません。乗り換え先でも端末を購入する場合は支払いが重なる可能性があります。

⑤ 製品保証・買い替え超トクプログラムを確認する

製品保証など一部サービスは回線解約と同時に自動解約されません。不要なら個別の手続きを忘れないようにします。

⑥ 楽メールを使っているなら引き継ぐか決める

解約後も@rakumail.jpを使いたい場合は、解約日を含め31日以内に「楽メール持ち運び」を申し込みます。月額330円(税込)です。

⑦ Rakuten Linkの履歴・メッセージを確認する

回線解約後はRakuten Linkの国内無料通話を使えなくなり、楽天モバイル公式では通話履歴やメッセージ等も削除されると案内されています。必要な情報は解約前に確認します。

⑧ 家族割の代表者になっていないか確認する

最強家族割の代表者が解約すると、参加者の割引にも影響します。家族で利用している場合は、自分の回線だけでなくグループの状態も確認します。

MNP転出の詳しい手順と注意点

楽天モバイルからMNP転出して他社へ乗り換えるイメージ

ワンストップ対応なら楽天モバイルで予約番号を取らなくていい

乗り換え先がMNPワンストップ対象の場合、楽天モバイルでMNP予約番号を発行する必要はありません。

転出先のWeb申し込みなどから「楽天モバイルから乗り換え」を選び、案内に沿って手続きを進めます。

ワンストップは「楽天モバイルを先に解約してから他社を契約する」仕組みではありません。転出先の開通が完了すると、楽天モバイル側も解約扱いになります。

MNP予約番号が必要な場合

乗り換え先がワンストップ非対応の場合や、手続き方法によって予約番号が必要な場合は、my 楽天モバイルから発行します。

① my 楽天モバイルにログイン
② 「契約プラン」で転出する電話番号を確認
③ 「各種手続きへ進む」から「他社へのお乗り換え(MNP)」へ進む
④ 画面の案内に沿ってMNP予約番号を発行
⑤ 有効期限15日以内に転出先で申し込む

予約番号を発行しただけでは、その時点で楽天モバイルが解約されるわけではありません。転出先で開通手続きが完了した時点でMNP転出が成立します。

Rakuten最強プラン(データタイプ)はそのままMNP転出できない

Rakuten最強プラン(データタイプ)を利用している場合、SMSで割り当てられている電話番号をそのままMNP転出することはできません。

番号を引き継ぎたい場合は、音声通話ができる通常タイプへ変更したうえでMNP転出の手続きを行う必要があります。

Apple Watchファミリー共有の番号も現在はMNP転出できる

元記事では「Apple Watchファミリー共有はMNP転出できない」としていましたが、現在の楽天モバイル公式FAQでは、Apple Watchファミリー共有で利用している電話番号もMNP転出できると案内されています。

また、親となるiPhone側の回線を解約してもApple Watchファミリー共有が自動的に解約されないケースがあるため、契約中の方はApple Watch側の回線も忘れず確認してください。

乗り換え先を比較している方は、楽天モバイルと大手3キャリアの比較や、楽天モバイルとahamo・povo・LINEMOの比較も参考になります。

解約後に困りやすいサービスの扱い

楽天モバイル解約後の各サービスの扱いイメージ

サービス 解約後の扱い
Rakuten Link 楽天モバイル回線の解約後は無料通話等を利用できなくなる。公式では通話履歴・メッセージ等も削除されると案内
楽メール 解約日を含め31日間はメールアカウント・データを保持。期間内に月額330円の「楽メール持ち運び」を申し込めば継続可能
楽天ポイント 楽天会員を退会するわけではないため、保有している楽天ポイント自体は引き続き利用できる
楽天市場SPU 楽天モバイル契約者向けのSPU特典は終了。月途中の解約では当月獲得予定ポイントへの影響もある
Rakuten Drive 楽天モバイル契約者向けの無料ストレージ上限が50GBから10GBへ制限される
製品保証 一部は回線解約後も継続。不要なら別途解約が必要
端末の分割払い 残債がある場合は解約後も支払いが続く

Rakuten Linkを毎日使っていた人は通話料金の変化に注意

自分が楽天モバイルを使い続けている理由のひとつとして、Rakuten Linkの無料通話はかなり大きいです。

楽天モバイルをやめるとRakuten Linkによる国内通話無料も使えなくなるため、乗り換え先で長電話する方は「基本料金」だけでなく、5分かけ放題・完全かけ放題などの料金も合わせて比べた方がいいです。

Rakuten Linkの無料対象番号や注意点は、Rakuten Linkの通話料・無料対象外番号の完全ガイドで詳しくまとめています。

楽メールは「31日以内」に申し込む

@rakumail.jpのアドレスを銀行、通販サイト、各種会員登録などで使っている場合は特に注意が必要です。

「楽メール持ち運び」は、楽天モバイルを解約・MNP転出した後に申し込むサービスです。解約日を含め31日以内にWeb版my 楽天モバイルから申し込みます。

月額は330円(税込)。31日を過ぎるとメールアカウントが削除され、持ち運びを申し込めなくなります。

楽メールを継続するかGmailなどへ移すか迷っている方は、楽天モバイルの楽メールとGmailの違いも参考にしてください。

データ移行・バックアップのチェックリスト

スマホのデータ移行とバックアップを行うイメージ

楽天モバイルを解約しただけで、スマホ本体に入っている写真やLINEが自動的に消えるわけではありません。

ただし、乗り換えと同時にスマホ本体も変更する場合は別です。端末を変更する方は、解約・MNP前にバックアップを済ませておきます。

□ 写真・動画:Googleフォト、Google One、iCloudなどに必要なデータが保存されているか確認

□ LINE:端末も変更する場合はトーク履歴をバックアップし、登録電話番号・メールアドレス・パスワード等を確認

□ 銀行・決済アプリ:機種変更時に再認証が必要になるサービスがあるため、ログイン方法を確認

□ 認証アプリ:Google AuthenticatorやMicrosoft Authenticator等を使用している場合は、新端末への移行方法を確認

□ 楽メール:継続利用するなら31日以内の「楽メール持ち運び」、使わないなら登録サービスのメールアドレス変更を進める

□ Rakuten Link:必要な通話履歴・メッセージ等を解約前に確認

□ 連絡先:GoogleアカウントやiCloudなど、端末以外にも同期されているか確認

電波が理由なら、解約前に一度だけ原因を確認する

「もう使わない」という理由なら、自分がサブ機を解約したときと同じで、無理に維持する必要はないと思います。

一方、「最近つながらない」「室内だけ圏外になる」「遅い日がある」という理由なら、解約前に端末・エリア・設定のどこに原因があるのかだけ確認しておくといいです。

楽天モバイル自体をやめなくても、端末の再起動、機内モードのON/OFF、ネットワーク設定、利用エリアの確認などで改善することがあります。

電波が理由で乗り換えを考えている方は、楽天モバイルがつながらないときの原因別対処法を確認し、それでも生活圏で不便なら他社へ移る、という順番でも遅くありません。

他社への乗り換え先を選ぶポイント

楽天モバイルを解約して他社へ移る場合は、「どこが一番安いか」だけでなく、自分が解約したい理由を解消できるかで選んだ方が失敗しにくいです。

① 通信エリアや屋内のつながりやすさを優先する

楽天モバイルの電波が生活圏でどうしても合わないなら、ドコモ・au・ソフトバンクや、その回線を使うサービスが候補になります。

ただし「大手へ変えれば必ずどこでもつながる」とは限りません。自宅、職場、学校、通勤ルートなど、実際に使う場所のエリアマップを見て選びます。

② 月30GB前後で十分ならahamo・LINEMOなども比較する

毎月20GBを大きく超えない方なら、ahamoやLINEMOなども比較対象になります。必要な容量、5分通話、完全かけ放題、店舗サポートの有無まで含めて比べます。

povoは必要なデータ容量をトッピングで購入する仕組みなので、毎月の使用量に波がある方には合う場合があります。

③ データを大量に使うなら「楽天モバイルをやめた後の総額」を見る

ここは、自分がメイン回線を楽天モバイルのままにしている理由でもあります。

Rakuten最強プランは20GBを超えると月額3,278円(税込)で、Rakuten Linkからの国内通話も原則無料です。

他社で大容量プランを契約し、さらに完全かけ放題を追加すると、基本料金だけを見たときより差が大きくなる場合があります。

一方、毎月3GB程度しか使わず、通話もほぼしないなら、小容量プランの方が合う可能性があります。

乗り換え先を選ぶ前に確認すること

① 自宅・職場・学校など生活圏のエリア
② 直近3カ月程度のデータ使用量
③ 1カ月の通話時間とかけ放題の必要性
④ 楽天モバイル解約で減るSPU・楽天ポイント特典
⑤ 転出先の初期費用・キャンペーン条件
⑥ 端末をそのまま使えるか

大手キャリアとの料金・特徴の違いは楽天モバイルと大手3キャリアの比較記事にまとめています。

解約後の後処理チェックリスト

通常解約では電話番号を失うため、必要な作業はできるだけ解約前に済ませます。MNPの場合は転出先の開通完了を確認してから旧SIMを処分します。

【解約・MNP前にやること】
□ 電話番号を残すか決める
□ 今月のデータ使用量を確認する
□ 利用開始から1年を経過しているか確認する
□ 製品保証・買い替え超トクプログラムを確認する
□ 楽メールを継続するか決める
□ Rakuten Linkで必要な履歴等を確認する
□ 端末も変える場合はLINE・写真・認証アプリ等をバックアップ
□ キャンペーンのポイント進呈条件を確認する
□ 家族割の代表者になっていないか確認する

【解約・MNP後にやること】
□ 解約完了メールまたはMNP開通完了を確認する
□ 乗り換え先のSIM・eSIMで通信と通話を確認する
□ 不要になった楽天モバイルSIMを適切に破棄する
□ 楽メールを残すなら解約日を含め31日以内に持ち運びを申し込む
□ 翌月以降に最終請求額を確認する
□ 端末残債・製品保証など継続請求がある場合は内容を確認する

よくある質問

楽天モバイル解約に関するよくある質問イメージ

Q. 楽天モバイルはいつでも解約できますか?

解約手続き自体は可能です。ただし利用開始から1年以内の解約では、2025年4月1日以降のルールにより解約事務手数料が発生する場合があります。

Q. 解約するとすぐにサービスが止まりますか?

通常解約では、手続き完了後はその電話番号で楽天モバイル回線を利用できなくなります。MNP転出の場合は、転出先の開通手続きが完了するまで楽天モバイル回線を利用し、開通完了後に転出となります。

Q. 解約月の料金は日割りですか?

Rakuten最強プランのプラン料金は単純な日割りではありません。解約日までのデータ利用量に応じて、3GBまで・20GBまで・20GB超の料金段階で精算されます。一部オプションは日割り対象ですが、対象外のサービスもあります。

Q. MNP転出の手数料はかかりますか?

MNP転出手数料は無料です。ただし利用開始から1年以内の回線では、MNPによる解約でも解約事務手数料の対象になる場合があります。また乗り換え先で契約事務手数料などがかかる可能性があります。

Q. 解約するなら月末が一番いいですか?

必ずしも月末が一番いいとは限りません。3GBまたは20GBの直前なら、月末まで使うことで料金が一段上がることがあります。一方、すでに20GBを超えている、当月の楽天モバイル特典ポイントを重視するといった場合は、月末近くまで使う判断もあります。

Q. SIMカードは楽天モバイルに返却しますか?

現在の楽天モバイル公式案内では、利用できなくなったSIMカードは各地域の分別方法に従って破棄する形です。返却必須ではありません。

Q. 楽天ポイントは解約すると消えますか?

楽天モバイル回線を解約しただけで、楽天会員として保有しているポイントまで一緒に消えるわけではありません。ただし楽天モバイル契約者向けのSPU等は終了します。月途中の解約では当月の楽天モバイル特典ポイントにも影響します。

Q. 楽メールは解約後も使えますか?

解約日を含め31日以内に「楽メール持ち運び」へ申し込めば継続できます。月額330円(税込)です。31日を過ぎるとメールアカウントが削除され、申し込めなくなります。

Q. 通常解約したあと、同じ電話番号で楽天モバイルを再契約できますか?

通常解約すると、その電話番号を自分で保持できません。番号を残したいなら、解約前にMNPで他社へ転出してください。将来楽天モバイルへ戻る場合も、その番号を他社で保持したまま楽天モバイルへMNP転入する流れになります。

Q. my 楽天モバイルアプリがなくなったら解約できませんか?

解約できなくなるわけではありません。my 楽天モバイルアプリは2026年8月5日に提供終了予定ですが、契約管理機能はRakuten Linkアプリへ統合されます。Web版my 楽天モバイルも引き続き利用できます。

最後に——自分はサブ機を解約したけど、メイン回線は残しています

楽天モバイルのデータ無制限の価値を考えるイメージ

自分がサブ機を解約した理由は「使わなくなったから」です。
電波が弱かったわけでも、料金に不満があったわけでもありません。

使っていない回線を持ち続ける理由はなかったので、あのタイミングで解約したのは正しい判断だったと思っています。

一方で、メイン回線は今のところ楽天モバイルから変えるつもりはありません。

自分の場合はデータを使う量が多く、Rakuten Linkの通話も使うため、Rakuten最強プランの「20GBを超えたら3,278円」と「Rakuten Linkからの国内通話が原則無料」という組み合わせが大きいからです。

もちろん、全員が楽天モバイルを残した方がいいとは思っていません。

毎月のデータ使用量が少ない、Rakuten Linkを使わない、楽天市場もあまり使わない、生活圏で電波が合わない。このような場合は、他社へ移った方が満足できることもあります。

逆に、毎月20GB以上使う、テザリングもする、長電話が多い、楽天市場のSPUも使っているという方は、解約後に「通信料金は下がったけど通話料金やポイントまで合わせると高くなった」とならないよう、総額を一度比べてから決めた方がいいです。

解約前の最終確認

・電話番号を残すなら通常解約ではなくMNP
・利用開始から1年以内は解約事務手数料の対象になる場合あり
・Rakuten最強プランは解約日までのデータ使用量で料金が決まる
・3GB、20GBの直前なら「月末まで待つ」と逆に高くなる場合あり
・月途中解約では当月の楽天モバイル特典ポイントに影響
・製品保証など一部サービスは自動解約されない
・端末残債は解約後も支払いが続く
・楽メールを残すなら解約日を含め31日以内
・Rakuten Linkで必要な履歴等は解約前に確認
・SIMカードは返却必須ではなく、地域の方法に従って破棄

もし解約理由が「なんとなく他社が気になった」という程度なら、楽天モバイルのメリット5選で、今受けているメリットをもう一度確認してから決めても遅くありません。

それでも解約するなら、楽天モバイルの手続き自体はそれほど難しくありません。自分がサブ機を解約したときも、オンラインで迷わず進められました。

気をつけたいのは、解約ボタンを押す操作そのものより、その前後です。

「電話番号を残すのか」「利用開始から1年を超えているか」「今月何GB使っているか」「楽メールやRakuten Linkはどうするか」「解約後も残るオプションはないか」。このあたりを先に確認しておけば、解約後に慌てる可能性をかなり減らせます。

他社へ番号を残したまま移る方は、楽天モバイルのMNP乗り換え手順を先に確認しておくと流れが分かりやすいです。乗り換え先まで含めて迷っている方は、楽天モバイル・ahamo・povo・LINEMOの比較楽天モバイルと大手3キャリアの比較も参考にしてください。

楽天モバイルの解約は「月末に解約すればOK」と覚えるより、利用開始から1年・データ3GB/20GBの境目・ポイント・MNPの開通日を見て決める方が、2026年現在の仕組みに合っています。

自分のように「もう使わないサブ回線」なら整理する。逆に、データ無制限やRakuten Linkをかなり使っているなら、乗り換え後の総額を計算してから決める。そのくらいの考え方でいいと思っています。

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