「楽天モバイルのeSIMって何?」物理SIMとの違いや設定方法、知っていますか?
楽天モバイルでは、従来の物理SIMに加えてeSIMに対応したプランを提供しています。
eSIMを使えば、SIMカードの差し替えなしで即時開通できるなど、多くのメリットがありますが、設定や端末対応について不安な人も多いのではないでしょうか?

この記事では、楽天モバイルのeSIMの基本情報から、対応端末・設定方法・よくあるトラブル対処法まで詳しく解説します!
この記事でわかること
- eSIMの基本情報と物理SIMとの違い
- 楽天モバイルのeSIM対応プラン
- eSIM対応端末(iPhone・Android・iPadなど)
- eSIMの発行・設定手順
- eSIM設定時のよくあるトラブルと対処法
- デュアルSIMでの活用方法
- 海外でのeSIM利用の可否
楽天モバイルのeSIMとは?基本情報を解説
楽天モバイルのeSIMは、スマートフォン本体に内蔵されたSIM機能を利用することで、物理的なSIMカードを差し込む必要がありません。これにより、オンラインでの契約や開通手続きが迅速かつ簡単に行えます。
eSIMのメリットとデメリット
メリット:
- 📌 オンラインで契約から開通まで短時間で完結する
- 📌 SIMカードの差し替えが不要で故障リスクも少ない
- 📌 1台のスマホで複数の回線を使い分けられる(デュアルSIM運用が可能)
- 📌 海外渡航時でもスムーズに利用できる
デメリット:
- ⚠️ eSIMに非対応の端末がある
- ⚠️ 機種変更時やスマホ故障時には再発行が必要
- ⚠️ 開通や機種変更の手間が物理SIMよりかかる場合がある
楽天モバイルのeSIM対応プラン
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、eSIMと物理SIMの両方に対応しています。ユーザーのニーズに合わせて、どちらのSIMタイプも選択可能です。
- 📌 月3GBまで:1,078円(税込)
- 📌 月20GBまで:2,178円(税込)
- 📌 20GB超:3,278円(税込・無制限)
eSIMを選択すると、オンライン契約後すぐに利用開始できるため、店舗に行く手間が省けます。
eSIMと物理SIMの違い
楽天モバイルのeSIMと物理SIMには、それぞれ以下のような違いがあります。
項目 | eSIM | 物理SIM |
---|---|---|
契約・開通 | オンラインで即時開通可能 | SIMカードの受け取りが必要 |
SIMの交換 | オンラインで変更可能 | カードを差し替える必要あり |
デュアルSIM対応 | 可能(eSIM+物理SIM) | スマホの仕様による |
紛失リスク | なし(スマホ内蔵) | あり(カード紛失の可能性) |

eSIMは物理SIMよりも利便性が高く、特にデュアルSIMを活用したい人や、オンラインで手続きを完結させたい人におすすめです。
楽天モバイルのeSIM対応端末一覧
楽天モバイルのeSIMに対応する端末は、iPhone、Androidスマートフォン、iPadなど多岐にわたります。以下に、主要な対応端末をまとめました。
iPhoneの対応状況
以下のiPhoneモデルは、楽天モバイルのeSIMに対応しています。
- iPhone 16シリーズ:
- iPhone 16
- iPhone 16 Plus
- iPhone 16 Pro
- iPhone 16 Pro Max
- iPhone 15シリーズ:
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 14シリーズ:
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 13シリーズ:
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12シリーズ:
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11シリーズ:
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XSシリーズ:
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone SEシリーズ:
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone SE(第3世代)
※iOS 14.4以降へのアップデートとキャリア設定のアップデートが必要です。
Androidの対応端末
以下のAndroid端末が楽天モバイルのeSIMに対応しています。
- Samsung Galaxyシリーズ:
- Galaxy Z Flip4
- Galaxy A23 5G
- Galaxy S23シリーズ
- OPPOシリーズ:
- OPPO A73
- OPPO Reno5 A
- OPPO Reno7 A
- OPPO Reno9 A
- SHARP AQUOSシリーズ:
- AQUOS sense4 lite
- AQUOS sense6
- AQUOS wish
- AQUOS wish3
- Sony Xperiaシリーズ:
- Xperia 5 IV
- Xperia 10 III Lite
- Xperia 10 IV
- Xperia 10 V
- Google Pixelシリーズ:
- Pixel 4以降のモデル
- 楽天オリジナル端末:
- Rakuten BIG
- Rakuten Hand
- Rakuten Mini
- Xiaomi(Redmi)シリーズ:
- Redmi Note 10T
- Redmi Note 11 Pro 5G
- Redmi 12 5G
- Xiaomi 12T Pro
- Xiaomi 13シリーズ
※各端末の詳細な対応状況は、楽天モバイルの公式サイトでご確認ください。
iPadやその他のデバイスは使える?
iPadの一部モデルやその他のデバイスでも、eSIMに対応しているものがあります。ただし、楽天モバイルでの動作保証は限られているため、事前に対応状況を確認することをおすすめします。
楽天モバイルのeSIM発行・設定方法
楽天モバイルのeSIMを利用するには、以下の手順で発行と設定を行います。
eSIMの申し込み手順
楽天モバイルのeSIMを申し込む際は、公式ウェブサイトまたは「my 楽天モバイル」アプリから手続きを行います。本人確認がオンラインで完了する「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用すると、最短で即日開通が可能です。
eSIMプロファイルのダウンロード方法
申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに「[楽天モバイル] eSIMプロファイル ダウンロードのお願い」という件名のメールが届きます。このメールに記載されたリンクから、eSIMプロファイルのダウンロードを行います。
QRコードを使ったeSIMの設定手順
eSIMプロファイルのダウンロード後、以下の手順で設定を行います。
- スマートフォンの「設定」メニューを開きます。
- 「モバイル通信」または「ネットワークとインターネット」を選択します。
- 「モバイルプランを追加」または「SIMカード」を選択し、QRコードをスキャンします。
- 画面の指示に従って設定を完了します。

設定が完了すると、楽天モバイルの回線が利用可能になります。
eSIM設定時のよくあるトラブルと対処法
楽天モバイルのeSIMを設定する際、QRコードの読み取り不良や通信できない問題が発生することがあります。それぞれの原因と対処法を確認し、スムーズに設定を行いましょう。
📌 QRコードが読み取れない場合の対処法
eSIMプロファイルのダウンロード用QRコードが読み取れない場合、以下の点を確認してください。
- 🔹 Wi-Fi接続を確認 → eSIMのダウンロードには安定したWi-Fi環境が必要です。
- 🔹 スマホを再起動 → 一時的な不具合が解消されることがあります。
- 🔹 QRコードの再表示 → 別のデバイスでQRコードを表示し、改めてスキャンを試みる。
- 🔹 カメラのピント調整 → ピントが合わない場合、QRコードを拡大またはカメラを清掃。
📡 eSIM設定後に通信できない場合の確認ポイント
eSIMの設定後に通信ができない場合、以下の項目をチェックしましょう。
- 🔸 機内モードがオフか確認 → オンになっている場合はオフにする。
- 🔸 モバイルデータ通信が有効か確認 → 「設定」→「モバイル通信」でデータ通信がオンになっているか確認。
- 🔸 APN設定の確認 → APNが「rakuten.jp」になっているかチェックし、誤っている場合は修正。
- 🔸 SIMの有効化を確認 → 設定内の「モバイルプラン」がアクティブになっているか確認。
🔄 eSIMを別の端末に移行する方法
eSIMを新しい端末に移行する際は、以下の手順で設定を行います。
- 📍 eSIMの再発行申請 → 「my 楽天モバイル」アプリからeSIMの再発行を申請。
- 📍 新しい端末でのeSIMプロファイルダウンロード → 再発行後に送られてくるQRコードを新端末でスキャン。
- 📍 モバイル通信の設定を確認 → 必要に応じてAPN設定を行い、接続を確認。

eSIMは1つの端末でしか利用できないため、移行前に旧端末のeSIMを無効化しておくことをおすすめします。
楽天モバイルのeSIMを快適に使うためのポイント
楽天モバイルのeSIMは、デュアルSIMや海外利用など、活用の幅が広いですが、適切に設定・運用することでより快適に利用できます。ここでは、eSIMを最大限に活用するためのポイントを解説します。
📌 デュアルSIMでの活用方法
デュアルSIM対応のスマートフォンでは、楽天モバイルのeSIM+他社の物理SIMの組み合わせで、以下のようなメリットがあります。
- 🔹 通信費の節約 → 楽天モバイルのeSIMをデータ通信専用にし、音声通話を他社のSIMで補うことでコスト削減。
- 🔹 電波の安定性向上 → 楽天回線が弱いエリアでは、他社SIMに自動で切り替えて通信可能。
- 🔹 仕事用・プライベート用の使い分け → 1台のスマホで2つの電話番号を管理できる。
📡 Wi-Fi環境がない場合の設定方法
eSIMの初期設定にはWi-Fi環境が必要ですが、Wi-Fiがない場合でも対応可能です。
- 🔸 物理SIMのデータ通信を一時的に利用 → 既存の物理SIMがある場合、それを使ってeSIMのダウンロードを行う。
- 🔸 公共Wi-Fiを活用 → カフェやコンビニなどの無料Wi-Fiスポットを利用。
- 🔸 テザリングを活用 → 別のスマホやタブレットからインターネットを共有して設定。
🌍 海外でのeSIM利用は可能?
楽天モバイルのeSIMは、海外ローミングに対応しています。ただし、利用可能な国や通信速度には制限があるため、事前に以下を確認しましょう。
- 📍 海外ローミング対象国を確認 → 69カ国・地域で利用可能。
- 📍 月2GBのデータ上限 → 超過後は最大128kbpsに制限。
- 📍 eSIM対応の海外SIMを利用 → 海外滞在が長期の場合は、現地のeSIMサービスを検討。
まとめ
楽天モバイルのeSIMを快適に利用するために、以下のポイントを押さえましょう。
✔ 楽天モバイルのeSIMを活用するコツ
- ✅ デュアルSIMを活用 → 他社SIMと組み合わせて通信費を節約。
- ✅ Wi-Fiがなくても設定可能 → 物理SIMの通信や公共Wi-Fiを活用。
- ✅ 海外利用時の制限を確認 → 月2GBの上限や対応国を事前チェック。
✔ こんな人におすすめ!
- 📌 仕事とプライベートで番号を分けたい人
- 📌 通信費を節約しながら楽天モバイルを使いたい人
- 📌 海外で柔軟に通信手段を確保したい人

eSIMの特性を理解し、自分に合った使い方を見つけて快適に活用しましょう!
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