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楽天モバイルのデメリット5選!契約前に知るべき注意点と対策

楽天モバイルのデメリット5選!契約前に知っておくべき注意点 口コミ・レビュー・実体験

楽天モバイルを使い始めて1年10ヶ月になります。

正直に言うと、今も変えるつもりはないし、親にも妻にも友人にも勧めてきました。
それでも「デメリットはゼロか」というと、当然そんなことはなくて。
使っていてわかった「ここは注意したほうがいい」という話を、今回はちゃんと書いておこうと思います。

「楽天モバイルに興味はあるけど、何か落とし穴がないか心配」という方に読んでほしい内容です。

この記事でわかること

・楽天モバイルの電波・エリアの実態(山間部・ビル地下の体験談つき)
・3GB以下しか使わない人には割高になるケースがある話
・Rakuten Linkを使う上で知っておくべき注意点
・キャンペーン条件の複雑さと失敗しないための確認方法
・デメリットを理解したうえで、それでも使い続けている理由

この記事を書いたのは…ギガ通話無制限ドットコム:ホシノ チカオです。

IT企業→スマホ販売→PCサポート→EC運営を経て、現在はコンテンツクリエイター。大手キャリア〜格安SIM/MVNOを実際に使い比べ、料金だけでなく「つながりやすさ」「通話」「手続きの分かりやすさ」まで本音で検証しています。

 

  • あなたの使い方に合う“最適解”を、比較して一緒に見つけます
  • メリットだけでなく、デメリットや注意点も正直に書きます
「良いものは良い!悪いものは悪い!」をモットーに記事を書いています。
楽モバ編集長
編集長
ホシノ チカオ
料金・エリア・通話・手続きまで比較して、あなたに合う回線選びを“後悔ゼロ”にします。

楽天モバイルのデメリット5選——契約前に知っておくべきこと

楽天モバイルの契約前に注意すべきポイントを考える男性

楽天モバイルは料金の安さと使いやすさが魅力ですが、「安いから」という理由だけで飛びつくと、想像していた使い方と合わないことがあります。
契約後に「こんなはずじゃなかった」となるのが一番もったいないので、デメリットをひとつずつ正直に整理しておきます。

デメリット① 電波が不安定なエリアがある

これが一番よく聞く話で、自分でも経験があります。

山越えをしないといけない道があって、その山間部では電波が途切れることがありました。
山道を走っていると、やはりまだ届かないポイントがある。

ただ、面白かったのが「1ヶ月前は途切れていた場所が、次に通ったときには普通に繋がっていた」という体験です。
エリアがじわじわと広がっているのを実感できた瞬間でした。

建物内については、大きな商業施設なら問題なく繋がりますが、小さいビルの地下1階はたまに繋がらないことがあります。
ここは正直まだ課題として残っています。

エリア問題の対策——契約前にやるべき3つのこと

エリア問題は「知らずに契約する」から後悔になります。
以下の3点を事前にやっておけば、契約後の不満を大幅に防げます。

①公式エリアマップで自宅・職場・よく行く場所を確認する
楽天モバイルの公式サイトに「エリアマップ」があります。地図上で自分の生活圏が楽天回線エリアに入っているかを確認してください。ただしマップはあくまで目安で、建物内の状況は実際に試してみないとわかりません。

②職場や自宅の建物内の電波が心配なら、試用期間を利用する
楽天モバイルは手数料ゼロで申し込めるので、実際に試してみることも選択肢のひとつです。合わなければ解約も手数料なしでできます。

③地方・山間部在住の方はパートナー回線の終了時期に注意
auのパートナー回線(ローミング)サービスは2026年9月に終了予定です。
パートナー回線エリアで楽天モバイルを使っている方は、それ以降の通信環境がどう変わるかを確認しておきましょう。

エリアについての詳細は楽天モバイルの対応エリア検証記事に細かくまとめています。

楽天モバイルは2024年6月からプラチナバンド(700MHz帯)の商用サービスを開始しました。
プラチナバンドは壁やコンクリートを透過しやすく、地下や屋内に電波が届きやすい特性があります。

ただし対応エリアはまだ拡大途中で、全国に普及するまでには時間がかかります。
2026年4月時点では、地下や小さいビルの屋内で繋がりにくい場所がまだあるのが実態です。

契約前に必ずやること

自宅・職場・よく行く場所をエリアマップで確認してから申し込むこと。
屋外で問題なくても、地下や建物内では変わることがあります。
エリアの実態については楽天モバイルの対応エリア検証記事に詳しくまとめています。

ここがポイント:じわじわ改善されているのは本当

「楽天モバイルはエリアが弱い」という評判は以前より確実に改善されています。
1年10ヶ月使ってきた体感では、つながりにくかった場所が気づいたら繋がるようになっているケースが実際にあります。
プラチナバンドのエリア拡大が続いているので、今後も改善が見込めます。ただし「今すぐ完璧」ではないことは正直に言っておきます。

デメリット② 3GB以下の利用者には割高になる場合がある

楽天モバイルはデータをたくさん使う人ほどコスパが良いプランです。
逆に、毎月ほとんどデータを使わない人にとっては、他の格安SIM(MVNO)の方が安くなるケースがあります。

楽天モバイルの3GBまでのプランは月額1,078円(税込)です。
これに対し、他の格安SIMでは1,000円以下の3GBプランを提供している会社があります。

使用量の目安 楽天モバイル(税込) 他社MVNOの傾向
〜3GB 1,078円 800〜1,000円前後で選択肢あり
3GB〜20GB 2,178円 近い水準のプランがある
20GB超(無制限) 3,278円(上限) 速度制限つきや日次購入型が多く、実質的に割高になりやすい

※2026年4月時点の目安。各社の料金は変更になる場合があります。

月に3GB以下しか使わない・通話もほとんどしない・楽天サービスを使わない、という使い方であれば、MVNOの方がコスパが良い場面もあります。
逆に、データをたくさん使う・通話もする・楽天市場もよく使うという人には楽天モバイルの方が総合的に有利です。

「自分はどっち?」を判断するチェック

✅ 楽天モバイルが向いている

毎月20GB以上使う / 通話をよくする / 楽天市場や楽天ペイをよく使う / 家族でまとめたい

⚠ 他社も比較した方がいい

月3GB以下 / 通話もほぼしない / 楽天はほぼ使わない / 月額をとにかく最安にしたい

楽天モバイルの料金プランを確認する >

デメリット③ iPhoneや一部端末は事前確認が必要

楽天モバイルはすべてのスマートフォンに対応しているわけではありません。
公式サイトに「動作確認済み端末リスト」があり、そこに記載されていない機種は動作保証外です。

特に注意が必要なのは以下のケースです。

□ 海外版の端末:同じ機種名でも中身(対応バンド)が違うことがあります。日本で発売されたモデルかどうかを確認してください。

□ 古い端末:プラチナバンド(Band28)に非対応の機種は、屋内・地下での恩恵を受けにくいです。

□ 動作保証外の端末:VoLTE(音声通話)・SMS・Rakuten Linkが正常に動作しない可能性があります。

iPhoneについてはXR以降のeSIM対応モデルであれば基本的に問題なく使えます。
ただし機種ごとに対応状況が異なるため、契約前に公式サイトで自分のスマホが対応しているか確認してください。

対策:契約前に端末チェックを3ステップでやる

STEP1:楽天モバイル公式の「動作確認端末」ページで自分の機種を検索
STEP2:音声通話・SMS・Rakuten Linkの対応マークを確認
STEP3:対応していれば安心。対応外なら楽天モバイルで端末購入も検討

今の端末が古い場合は、楽天モバイルで端末セット購入のキャンペーンが使えることもあります。
プラチナバンド対応の最新機種に変えてしまう方が、長期的には快適に使えます。

デメリット④ Rakuten Linkは知っておくべき注意点がある

Rakuten Linkを毎日使っていて、通話代がゼロになっているのは本当に助かっています。
音質も普通にいいと思っていて、1年10ヶ月使って大きな不満はありません。

ただ、使っていて「これはちょっと……」と感じたことがひとつあります。

以前はアプリを起動するたびに「通話無制限プランに変えませんか」という案内が毎回表示されていました。
発信するたびに出てくるので、正直鬱陶しいと感じていた時期がありました。
ただ最近はその案内がほとんど出なくなってきたので、改善されたのかなという印象です。

注意点 詳細・対処
0570番号に無料電話できない ナビダイヤル(0570)や一部の特番は対象外。コールセンターに電話する機会が多い人は要確認
OS標準電話アプリでかけると料金がかかる 発信は必ずRakuten Linkから。標準の電話アプリを使うと30秒22円かかる
iPhoneは海外での着信に非対応 Android版は対応。iPhoneで海外から着信したい場合はWi-Fi+FaceTime等で代替
電波が弱い場所では音が途切れることがある これはどのキャリアでも同じ。電波状況がいい場所での使用がベスト

Rakuten Linkの詳しい使い方や注意事項はRakuten Link完全ガイドにまとめています。

デメリット⑤ キャンペーンの条件がわかりにくい

これは正直、毎回わかりにくいです。
楽天モバイルに限った話ではないかもしれませんが、キャンペーンの適用条件・付与時期・エントリーの要否などが複雑で、読み込まないと理解しにくいことが多いです。

自分の場合は、わからないときは直接楽天モバイルの店舗や量販店の楽天モバイルコーナーに行って店員に聞くようにしています。
あとはこのブログで整理することで、自分の中の備忘録にもなっています。

確認ポイント 何を確認するか
① 対象条件 初回申し込み限定か?再契約は対象外か?MNPと新規で金額が違うか?
② 付与時期 ポイントはいつ入るか?数か月後の分割付与の場合がある。有効期限も確認
③ エントリー要否 申し込みとは別に事前エントリーが必要なキャンペーンがある。忘れると対象外になる

キャンペーンで損しない方法

公式サイトの注意書きまで読む、わからなければ店舗で直接確認する、この2点を守れば大きな失敗は防げます。
「対象条件・付与時期・エントリー要否」の3点さえ押さえておけばOKです。

5つのデメリット対策まとめ——これをやれば防げる

デメリットを知っても「じゃあどうすればいいか」がわからないと意味がありません。
対策をシンプルに整理しておきます。

デメリット 具体的な対策
電波・エリア 契約前に自宅・職場・よく行く場所を公式エリアマップで確認。地下や屋内が多い人はプラチナバンドの普及状況を確認しておく
料金割高 自分の月間データ使用量を事前に確認する。20GB以上使うなら楽天モバイルが強い。3GB以下ならMVNOも比較する
端末の対応 公式の動作確認端末リストで自分のスマホを確認する。保証外なら楽天モバイルで端末購入も選択肢に入れる
Rakuten Link 発信は必ずRakuten Linkから。0570番号など対象外の番号を事前にリストアップしておく
キャンペーン 「対象条件・付与時期・エントリー要否」の3点を申し込み前に必ず確認。わからなければ店舗で直接聞く

楽天モバイルに関するよくある疑問

Q. 楽天モバイルは田舎でも使えますか?

地方・田舎については、エリアによって状況が大きく異なります。
主要道路沿いや市街地では問題なく使えることが多いですが、山間部や過疎地では繋がりにくいエリアがまだあります。
楽天モバイルは自社回線が届かないエリアではauのパートナー回線(ローミング)を使っていましたが、このパートナー回線サービスは2026年9月に終了予定です。
それ以降は自社回線のみになるため、地方在住の方は特にエリアマップの確認が重要です。

Q. 楽天モバイルに乗り換えて後悔した人はいる?

後悔するケースで多いのは「エリアを確認しないで契約した」「3GBしか使わないのに料金が高くなった」の2パターンです。
どちらも事前確認で防げます。
エリアを確認して、自分の使い方に合っていれば後悔する可能性はかなり下がります。

Q. Rakuten Linkを使わないと通話料がかかる?

OS標準の電話アプリを使って発信した場合は、30秒22円の通話料がかかります。
Rakuten Linkから発信すれば無料です。
「気づいたらずっと標準アプリで電話していた」という人が意外と多いので、開通後にRakuten Linkの設定を済ませて、発信の習慣を変えるのが大事です。

Q. シニアや高齢の親に勧めても大丈夫ですか?

実際に親に勧めて使ってもらっています。
勧める前にやったのは「一緒にエリア確認をする」「Rakuten Linkのインストールと初期設定を手伝う」この2点だけです。
設定の不安がある場合は、楽天モバイルショップや量販店で店員に手伝ってもらう方法があります。
SIMカードを選んでもらうと、差し替えるだけなので操作がシンプルです。

それでも楽天モバイルをおすすめする理由

楽天モバイルのメリットを考える男性

デメリットをひととおり書いたうえで、それでも変えるつもりがない理由も書いておきます。

① データ無制限が3,278円で止まる

大手3キャリアの無制限プランは月7,000円前後です。
楽天モバイルは無制限でも月3,278円(家族割適用で3,168円)が上限。
この差は年間にすると相当なものになります。
家族4人でまとめれば、年間でかなりの金額差が出ます。

② Rakuten Linkで通話代がゼロになる

毎日使っていて、通話代は完全にかかっていません。
音質も普通によくて、相手から何か言われたことも今のところありません。
大手キャリアでかけ放題オプションをつけると月1,100円前後かかることが多いですが、それがゼロになる。
年間にすると13,000円以上の差になります。

③ 楽天ポイントが毎月まとまって入ってくる

楽天経済圏で統一しているので、毎月4,000〜5,000ポイントが入ってきます。
楽天市場でのSPUが上がること(+4倍・月間上限2,000pt)も効いていて、これが積み重なると通信費の実質負担がかなり下がります。
貯まったポイントを月額料金に充てれば、実質的な支払いがさらに減ります。

④ 手数料ゼロで気軽に試せる

事務手数料もMNP転出手数料もゼロです。
「合わなければ変える」という選択肢が気軽に取れるのは、精神的に楽です。
大手キャリアに戻りたければ、費用をかけずに戻ることができます。

⑤ エリアは着実に改善されている

1ヶ月前に繋がらなかった山道が次に通ったら繋がっていた、という体験をしています。
完璧ではないけれど、確実に改善されているのは使い続けているからこそわかります。
2025年のオリコン顧客満足度で携帯キャリア総合1位を獲得しているのも、利用者の評価が変わってきている証拠です。
楽天モバイルの契約数は2025年12月時点で1,000万回線を突破しており、今後もエリア投資が続く見込みです。

デメリットを知った上で選ぶのが正解

楽天モバイルはメリットだけを見て飛びつくと後悔することがあります。
でも、デメリットを事前に理解して、エリアを確認して、自分の使い方に合わせて選べば、月々の通信費をかなり下げられる選択肢です。
自分が1年10ヶ月使い続けて、周りにも勧めてきた理由はそこにあります。

まとめ|楽天モバイルが向いている人・向いていない人

楽天モバイルが向いている人・向いていない人を考える女性

デメリットを理解したうえで、整理してみます。

向いている人・向いていない人

✅ 向いている人

・毎月20GB以上使う人
・通話をよくする人
・楽天市場・楽天ペイを使っている人
・手数料なしで気軽に試したい人
・エリアを事前に確認済みの人

❌ 慎重に考えた方がいい人

・生活圏のエリアをまだ確認していない人
・月3GB以下・通話もほぼしない人
・地下や屋内での使用が多い人
・対面サポートを最優先にしたい人

デメリットを正直に書くと長くなりましたが、まとめると「エリアを事前確認して、自分の使い方に合うかどうかを判断する」これに尽きます。

自分は1年10ヶ月使ってきて、今も変えるつもりはありません。
親にも妻にも友人にも勧めてきて、全員が「変えてよかった」と言ってくれています。
ただ、最初のエリア確認だけは全員にやってもらいました。
そこだけは本当に省かないでほしいです。

楽天モバイルのメリット面については楽天モバイルのメリット5選にまとめています。
デメリットと合わせて読むと、判断しやすくなると思います。

乗り換え前にやっておくべき4つのこと

「デメリットは理解した。でも気になるから試してみたい」という方のために、申し込み前の準備をまとめておきます。

① 公式エリアマップで生活圏を確認する(これだけは絶対に)

自宅・職場・よく行く場所を必ずエリアマップで確認してください。屋外はエリア内でも、建物の地下は別の話です。地下への出入りが多い方は特に注意が必要です。

② 自分のスマホが対応しているか確認する

動作確認端末リストで自分の機種を検索します。リストにない場合は動作保証外です。iPhoneはXR以降であれば基本的にOKです。

③ MNP(電話番号の引き継ぎ)の手順を確認する

今の番号をそのまま使いたい場合はMNPが必要です。最近はワンストップMNPで予約番号なしで手続きできるキャリアが増えています。

④ LINEのアカウント引き継ぎ設定をONにしてからSIMを差し替える

これを忘れると過去のトーク履歴が消えます。写真はiCloudかGoogleフォトにバックアップしておくと安心です。SIM差し替えの前日までに必ず済ませてください。

この4つをやっておけば、契約後の「こんなはずじゃなかった」はかなり防げます。

楽天モバイルのメリットについては楽天モバイルのメリット5選にまとめています。デメリットと合わせて読むと、自分に合うかどうかを判断しやすくなります。

1年10ヶ月使ってきて、今も変えるつもりはありません。親にも妻にも友人にも勧めて、全員「変えてよかった」と言ってくれています。ただ「エリア確認だけは絶対やって」という話は全員に伝えました。ここだけは本当に省かないでほしいです。

楽天モバイルはデメリットを知った上で選ぶと、満足度が高くなるキャリアだと思っています。まずは公式サイトでエリアと料金プランを確認してみてください。

デメリットを知っても楽天モバイルが選ばれる理由——数字で見ると

最後に、デメリットを踏まえたうえで「それでも楽天モバイルを選ぶ理由」を数字で整理しておきます。

比較ポイント 楽天モバイル 大手3キャリア(目安)
無制限プランの月額 3,278円 7,000円前後
通話無料の条件 Rakuten Linkで実質無料 かけ放題オプション+月1,100円〜
事務手数料 0円 原則0円
楽天市場でのSPU +4倍(月間上限2,000pt) 対象外

※2026年4月時点の情報。各社のプランは変更になる場合があります。

デメリットを知ったうえで使い始めると、満足度が高くなります。「安いから乗り換えた」という受け身の姿勢より、「デメリットも把握して選んだ」という能動的な姿勢の方が、後悔しにくいです。

デメリットを正直に話してくれる記事が少ないと感じていたので、今回はできる限り具体的に書きました。これが誰かの判断材料になれば嬉しいです。

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