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楽天モバイル5Gエリア完全ガイド【2026年】人口カバー率99.9%との違い・Sub6/ミリ波・速度を解説

楽天モバイル5Gエリア完全攻略:Sub6とミリ波の違い、プラチナバンドの意味、5G対応端末の選び方 未分類
楽天モバイルの5Gエリアは、結局どこで使えるの?

2026年8月時点の楽天モバイルは、普段使う5GはSub6(n77)が中心で、ミリ波(n257)はごく限られた場所で提供されています。

「人口カバー率99.9%」という数字には注意が必要です。これは楽天モバイルの5G人口カバー率ではありません。楽天回線とパートナー回線を含む4Gのデータ高速無制限エリアについて公表された人口カバー率です。自宅や職場で5Gが使えるかどうかは、人口カバー率だけでは判断できません。

この記事では、公式エリアマップの見方、Sub6・ミリ波・700MHzプラチナバンドの違い、5Gにつながらない原因、対応端末、通信速度の考え方、料金、申し込みまで順に説明します。

【この記事の要約】

楽天モバイルの5Gは、Sub6(n77)とミリ波(n257)で提供されています。普段目にする5GエリアはSub6が中心です。

一方、2024年6月27日に商用サービスが始まった700MHzのプラチナバンドは4G LTE(Band 28)です。「プラチナバンド=5G」ではありません。高速化よりも、屋内やビルの陰など電波が届きにくい場所を改善する役割が大きい電波です。

楽天モバイルの公式サービスエリアマップは2026年6月1日に更新され、2026年5月18日時点のデータが掲載されています。契約前に「自宅・職場・通勤経路・よく行く場所」を住所単位で確認してください。

この記事で分かること

① 楽天モバイルの5Gエリアと「人口カバー率99.9%」の関係

② Sub6・ミリ波・700MHzプラチナバンドの違い

③ 公式エリアマップで自宅周辺を確認する方法

④ 5Gエリアなのに4Gになる原因と対処法

⑤ iPhone/Androidの5G対応確認と設定

⑥ 楽天モバイル5Gの通信速度を見るポイント

⑦ 2024~2026年のエリア改善と今後の見通し

⑧ 料金・キャンペーン・申し込み前の注意点

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※キャンペーン内容・適用条件は公式ページで必ずご確認ください

この記事を書いたのは…ギガ通話無制限ドットコム:ホシノ チカオです。

IT企業→スマホ販売→PCサポート→EC運営を経て、現在はコンテンツクリエイター。大手キャリア〜格安SIM/MVNOを実際に使い比べ、料金だけでなく「つながりやすさ」「通話」「手続きの分かりやすさ」まで本音で検証しています。

 

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楽モバ編集長
編集長
ホシノ チカオ
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楽天モバイルの5Gエリアはどこまで広がった?2026年の現状

楽天モバイルの5Gエリアのイメージ図

最初に知っておきたいのは、「公式マップが5Gエリア=屋内でも常に5G」ではないという点です。

楽天モバイルも、5Gサービスエリア内で4G LTE通信になる場合があることや、地下・屋内・大きな商業ビルなどでは通信速度が変化することを公式エリアマップ上で案内しています。

「日本全体でどこまで広がったか」という数字よりも、自分がスマホを使う場所に5Gがあるかを確認する方が実用的です。

人口カバー率99.9%は「5G」ではなく4Gの数字

間違えやすいポイントです

人口カバー率99.9%:楽天回線エリアとパートナー回線エリアを含む4Gのデータ高速無制限エリアについて公表されている数字です。

5Gエリア:Sub6とミリ波に分かれており、公式サービスエリアマップで個別に確認します。

「人口カバー率99.9%だから全国のほぼすべてで5Gが使える」という意味ではありません。

楽天モバイルの現在の公式ページでは、4Gの人口カバー率99.9%と5Gサービスを分けて案内しています。少なくとも、現在の公式エリアページでは「楽天モバイルの5G人口カバー率は○○%」という最新の単一数値は確認できません。

契約判断では人口カバー率より「住所」を見る

人口カバー率はキャリア全体のエリアを見るには便利ですが、自宅のリビングや職場の会議室で電波が入るかまでは分かりません。楽天モバイルを検討しているなら、楽天モバイルの対応エリア確認とつながる場所の見方もあわせて確認すると、4Gを含めた生活圏全体を判断しやすくなります。

2024年~2026年に5Gエリア拡大はどう進んだ?

楽天モバイルはここ数年、Sub6の改善を続けています。関東では、5G基地局の送信出力引き上げなどにより、2024年11月までに対象地域のSub6エリアを2024年1月比で最大2.1倍まで拡大しました。

2025年には九州・沖縄・四国・中国地方の対象地域でも改善が進み、2024年12月比で最大2.0倍まで拡大。沖縄県では約2.0倍、山口県では約1.4倍と公表されています。

2026年度は楽天グループがネットワーク関連設備投資として2,000億円強を計画しており、前年実績629億円から大きく増やして基地局建設を加速する方針です。2026年中には新しいMassive MIMO無線装置を5Gネットワークへ商用展開する予定も発表されています。

「エリア拡大○倍」の見方

ここでいう「2.1倍」「2.0倍」は、日本全国の5G人口カバー率が2倍になったという意味ではありません。対象地域と基準時点を限定したSub6エリア拡大の発表です。全国一律の数字ではない点に注意してください。

Sub6・ミリ波・プラチナバンドの違いを整理

Sub6とミリ波のイメージ

楽天モバイルの電波を見るときは、5GのSub6・5Gのミリ波・4Gのプラチナバンドを分けて考えると混同しにくくなります。

Sub6(n77):楽天モバイル5Gの主力

楽天モバイルのSub6

✔ 楽天モバイルではBand n77を利用します。

✔ ミリ波より広い範囲をカバーしやすく、現在の5Gエリアの中心です。

✔ 4Gより大容量・高速な通信を狙いやすく、大容量ダウンロードや高画質動画などで違いを感じやすくなります。

✔ 建物・地形・基地局との距離・混雑状況によって4Gへ切り替わることがあります。

ミリ波(n257):非常に高速だが利用場所は限定的

楽天モバイルのミリ波

✔ 楽天モバイルではBand n257(28GHz帯)を利用します。

✔ 広い帯域を使えるため、高速・大容量通信に向いています。

✔ 電波の性質上、障害物の影響を受けやすく、利用できる範囲はSub6よりかなり限られます。

✔ 楽天モバイル公式も「ごく限られたエリアで利用可能」と案内しており、普段の利用でミリ波を前提に端末を選ぶ必要性は高くありません。

700MHzプラチナバンド:5Gではなく4G LTE

プラチナバンドと5Gは別の電波です

楽天モバイルが2024年6月27日に商用サービスを始めた700MHzプラチナバンドは、現在は4G LTEのBand 28として利用されています。Sub6やミリ波とは別の電波です。

700MHzのような低い周波数は、3.7GHz帯や28GHz帯より遠くへ届きやすく、建物などの障害物の影響も相対的に受けにくい特徴があります。楽天モバイルは、残っているカバレッジホールを優先しながらプラチナバンドを順次展開するとしています。

「5Gマークを増やす電波」というより、4Gを含めた普段のつながりやすさを底上げする電波と見る方が現状に合っています。圏外や屋内の電波で困っている方は、楽天モバイルの圏外対策とプラチナバンド対応エリアも参考になります。

比較項目 5G Sub6 5G ミリ波 700MHzプラチナバンド
通信方式 5G 5G 4G LTE
楽天モバイルのバンド n77 n257 Band 28
エリアの広げやすさ
障害物への強さ 弱い 比較的強い
役割 普段使いの5Gを広げる主力 限定スポットで高速・大容量通信 屋内・ビル陰などのカバレッジ改善

※実際の通信品質は基地局との距離、建物、地形、端末、混雑状況などによって変化します。

楽天モバイルの5Gエリアを公式マップで確認する方法

楽天モバイルのエリア確認手順のイメージ

楽天モバイルを契約する前に確認しておきたいのが、公式サービスエリアマップです。2026年6月1日更新版では、2026年5月18日時点のエリアデータが掲載されています。

公式エリアマップで確認する3ステップ

住所まで入力して確認します

1楽天モバイルのエリアマップ(公式)を開きます。

2「自宅」「勤務先」「学校」「最寄り駅」など、実際に長時間スマホを使う場所を検索します。

35G表示へ切り替え、Sub6とミリ波を確認します。ミリ波は地図を拡大しないと表示されない場合があります。

エリアマップの色だけで契約を決めない

サービスエリア内でも、建物の構造や階数、地形、基地局との位置関係によって4Gへ切り替わったり、速度が低下したりします。とくに自宅で固定回線代わりに使いたい場合は、「住所がエリア内」という表示だけでなく、室内での実際の通信品質も重要です。

チェックする場所は最低3か所

場所 見る理由
自宅 夜間の動画・SNS・テザリングなどで利用時間が長くなりやすいため。
職場・学校 屋内利用が中心になるため。屋外では5Gでも室内では4Gになることがあります。
通勤・通学経路 駅・地下・移動中のつながりやすさは住所検索だけでは見落としやすいため。

📡 4Gを含めた楽天モバイル全体のエリアを確認したい方
楽天モバイルの対応エリア確認と対策【2026年版】つながる場所の見方

5Gエリアなのに4Gになる・つながらない原因と対処法

「エリアマップでは5Gなのに、スマホは4Gのまま」ということは珍しくありません。故障と判断する前に、次の順番で確認してください。

5Gにつながらないときの確認順

今いる場所がSub6またはミリ波エリアか公式マップで確認する。

スマホ自体が楽天モバイルの5Gに対応しているか確認する。

端末の5G設定が有効になっているか確認する。

窓際や屋外へ移動し、建物の影響かどうかを確認する。

機内モードをON→OFFして電波をつかみ直す。

改善しない場合は再起動・OS更新・SIM設定を確認する。

「5G表示」だけでは通信品質を判断できない

スマホのステータスバーに「5G」と表示されても、通信速度が必ず4Gより速いわけではありません。基地局の混雑、電波の強さ、端末側の制御などによって速度は変わります。

反対に4G表示でも、Web閲覧やSNS、動画視聴に十分な速度が出ていれば困らない場合もあります。「5Gか4Gか」だけではなく、実際に使っていて止まるか、遅延が気になるかで判断してください。

🔧 5Gだけでなく、楽天モバイル自体がつながらない場合
楽天モバイルがつながらない?原因別の改善策を順番通りに解説

楽天モバイルの5G対応端末は?iPhone・Androidの注意点

楽天モバイルの5G対応端末イメージ

5Gを利用するには、5G対応スマホであることに加え、楽天モバイルのネットワークで利用できる端末かどうかも確認する必要があります。

とくに他社で購入したAndroidスマホは、「n77対応だから絶対に楽天モバイルで問題なく使える」とは限りません。楽天モバイル公式の「ご利用製品の対応状況確認」で、機種ごとの動作状況まで確認してください。

確認項目 iPhone Android
5G Sub6 iPhone 12以降を中心に5G対応。機種・国内対応状況を確認。 機種ごとの差が大きい。楽天回線対応状況とn77を確認。
楽天のミリ波 n257 国内販売iPhoneでは基本的に利用を前提にしない。Appleは高周波数帯5Gについて米国販売・米国利用時に限定して案内。 n257対応機種のみ。対応機種はSub6より少ない。
700MHz Band 28 近年の対応機種は多いが公式確認を推奨。 端末仕様によるためBand 28対応を確認。
最終確認 楽天回線対応製品一覧とiPhoneの公式設定案内。 楽天モバイルの「ご利用製品の対応状況確認」。

対応機種を一覧で探したい場合は、楽天モバイル対応機種一覧と700MHz対応の見分け方も確認しておくと、端末選びでの見落としを減らせます。

iPhoneは「5Gオート」が使いやすい

iPhone 12以降の5G対応モデルでは、「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信のオプション」または「通信のオプション」→「音声通話とデータ」から5Gの利用方法を選択できます。

Appleは「5Gオート」について、5Gを使っても大きな効果がない場合はLTEへ切り替え、バッテリー節約につなげるモードと案内しています。普段使いでは、まず5Gオートで問題ありません。

楽天モバイルで使えるiPhoneや初期設定については、楽天モバイルのiPhoneで使える機種と設定手順でまとめています。

Androidは「5G設定」と楽天回線対応状況を確認

Androidはメーカーによって設定画面の名称が異なります。「ネットワークとインターネット」「モバイルネットワーク」「優先ネットワーク」などから、5Gが有効になっているか確認してください。

楽天回線対応製品では通常、初期設定時に手動APN設定は不要です。他社端末などでAPN自動設定に対応していない場合に限り、楽天モバイル公式案内に従って「rakuten.jp」などのAPN情報を設定します。

APNで迷った場合は、楽天モバイルSIMカードの挿し方とAPN設定や、楽天モバイルのAPN設定方法も参考にしてください。

SIMロックとeSIMも事前確認

古い他社端末を持ち込む場合は注意

現在販売されている端末の多くはSIMロックを過度に心配する必要がなくなっていますが、以前に他社で購入したスマホは解除が必要な場合があります。楽天モバイルのSIMロック解除は必要?他社スマホを使う方法で確認してください。eSIMを使う方は、楽天モバイルのeSIM設定方法と注意点も先に確認しておくと開通時に迷いにくくなります。

データ移行も乗り換え前に済ませておく

✔ iPhone同士ならクイックスタートやiCloudを利用できます。

✔ AndroidはGoogleアカウントやメーカーのデータ移行機能を確認します。

✔ 写真・動画が多い場合はWi-Fi環境でバックアップしておくと安心です。

✔ LINEなど個別にバックアップが必要なアプリも乗り換え前に確認してください。

楽天モバイル5Gの通信速度は速い?数字より見るべきポイント

楽天モバイル5G速度のイメージ

楽天モバイル5Gの速度を「いつでも○○Mbps」と一つの数字で示すのは適切ではありません。携帯回線はベストエフォート型で、基地局との距離、周囲の建物、利用者数、端末性能などによって結果が大きく変わります。

公式発表では東京都内の5G平均通信速度が約2倍に改善

楽天モバイルは2024年6月、東京都内でSub6基地局の送信出力引き上げとソフトウェアアップグレードを行った結果、施策前と比べて5G接続時の平均通信速度が約2倍になったと発表しています。

楽天モバイル公式ページでは、Opensignalの2025年4月レポートで「5Gアップロードスピード」と「アップロードスピード体感」の2部門を単独受賞したことも案内しています。2026年のグローバル評価では、アップロードスピード体感でグローバルリーダーに選出されています。

「約2倍」=全国どこでも同じ速度ではありません

約2倍という発表は、東京都内の対象施策に関する比較です。全国のすべてのユーザーが同じ速度になるという意味ではありません。速度を見るときは、実際に使う場所で測定してください。

速度測定は1回だけで判断しない

確認するもの 意味 見る場面
下り速度 データを受信する速さ Web、SNS、動画、大容量ダウンロード
上り速度 データを送信する速さ 写真・動画投稿、クラウド保存、オンライン会議
Ping 反応の速さ オンラインゲーム、ビデオ会議など
安定性 速度が大きく落ち込まないか 通勤中、昼休み、夜間など

速度を測るなら、同じ場所でも朝・昼・夜と時間を変えて試す方が実態をつかみやすくなります。家の中では窓際と部屋の奥でも比較してみてください。

📊 当サイトの実測・使用感を確認したい方
楽天モバイルの通信速度は遅い?1年使った体感と実測データで検証

速度が急に落ちる場合や、4G・5Gを問わず遅さを感じる場合は、楽天モバイルが遅い原因と速度改善テクニックも確認してください。

2026年のエリア改善で注目したい3つの動き

1.基地局建設への設備投資を大幅に増やす計画

楽天グループは2026年度、楽天モバイルのネットワーク関連設備投資として2,000億円強を計画しています。2025年度実績の629億円から大幅な増額です。

2026年第1四半期だけでも262億円の設備投資を行い、基地局建設を加速するため、設置場所探しなどの前工程を内製化すると説明しています。

2.新しいMassive MIMO設備を2026年中に商用展開予定

楽天モバイルは2026年2月、1FINITY製のO-RAN準拠Massive MIMO無線装置を採用し、2026年中に5Gネットワークで商用展開を開始する予定と発表しました。

Massive MIMOは、多数のアンテナ素子を利用して電波を効率よく届ける技術です。これだけで全国の5Gエリアが一気に広がるわけではありませんが、混雑対策や5Gネットワークの高速化・高信頼化を進める材料になります。

3.5Gだけでなく700MHzで「つながる場所」を増やす

スマホを実際に使ううえでは、5Gの最高速度だけを高めても、圏外になる場所が多ければ使い勝手はよくなりません。そこで役割を持つのが700MHzプラチナバンドです。

楽天モバイルは700MHz基地局を、残されたカバレッジホールを優先して順次拡大するとしています。5Gエリアの拡大と4Gのつながりやすさ改善を並行して進めています。

「2026年になれば必ず自宅が5Gになる」とは限らない

設備投資や基地局増設は進められていますが、個別住所の開通時期まで一律に保証されるものではありません。自宅周辺については、最新のサービスエリアマップで定期的に確認してください。

楽天モバイルの5Gを使っても追加料金はかからない

5Gを使うための専用料金はありません。Rakuten最強プランの通常料金内で、対応端末と5Gエリアの条件を満たせば利用できます。

月のデータ利用量 Rakuten最強プラン(税込) 使い方の例
3GBまで 1,078円 Wi-Fi中心。外出先ではメールやSNSが中心。
3GB超~20GBまで 2,178円 SNS・動画・Webを日常的に利用。
20GB超 3,278円 動画やテザリングなどデータ量を気にせず使いたい。

※混雑時など公平なサービス提供のため速度制御が行われる場合があります。通話料などは別途。料金・条件は2026年8月1日時点で公式確認。

料金を詳しく比較したい場合は、楽天モバイルの料金プランとRakuten最強プランの仕組みで、自分のデータ使用量ならいくらになるか確認できます。

家族で利用する場合は、最強家族割で対象者1人につき月額110円(税込)割引になります。家族割適用後は3GBまで968円、3GB超~20GBまで2,068円、20GB超は3,168円です。詳しい条件は楽天モバイルの最強家族割を使う手順をご確認ください。

5G目的で契約する前のチェックリスト

□ 自宅・職場・よく使う駅の5Gエリアを確認した。

□ 5Gエリア外でも4Gで十分使えるかを確認した。

□ 端末が楽天回線対応製品か確認した。

□ 他社端末ならn77・Band 28などの対応状況も確認した。

□ SIMロック解除が必要な古い端末ではないか確認した。

□ キャンペーンのエントリー・Rakuten Link利用・ポイント受取条件まで確認した。

楽天モバイルの5Gエリアを大手3キャリアと比較するときの注意点

大手キャリア比較のイメージ

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルを比べるとき、「5G人口カバー率の数字が大きい会社」がそのまま自宅で一番つながる会社とは限りません。

キャリアによって利用周波数、エリア表示、基地局配置が異なるため、契約前は各社のエリアマップで同じ住所を比較する方が実用的です。

比較項目 楽天モバイル ドコモ au ソフトバンク
契約前の5G確認 Sub6・ミリ波を公式マップで確認 公式5Gエリアマップで確認 公式5Gエリアマップで確認 公式5Gエリアマップで確認
低周波数帯 700MHzを2024年から順次展開 長年にわたり低周波数帯を運用 長年にわたり低周波数帯を運用 長年にわたり低周波数帯を運用
料金の特徴 3段階制。20GB超は3,278円 プラン・割引条件によって異なる プラン・割引条件によって異なる プラン・割引条件によって異なる
国内通話 Rakuten Link利用で国内通話無料(一部対象外) プラン・通話オプションによる プラン・通話オプションによる プラン・通話オプションによる
判断のポイント 料金と生活圏の電波を両方確認 生活圏・料金・家族割などを比較 生活圏・セット割などを比較 生活圏・セット割などを比較
楽天モバイルは料金体系が分かりやすい一方、エリアは住所によって差があります。「大手3社より絶対に弱い」「もうどこでも同じ」と一括りにせず、実際の生活圏で比較してください。他社からの乗り換え全体を比べたい場合は、ドコモ・au・ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えガイドも参考になります。

楽天モバイルを申し込んで5Gを使うまでの手順

楽天モバイル申し込み手順のイメージ

【図解】申し込み~開通までの流れ

ステップ やること 確認ポイント
Step 1 エリアと端末を確認 申し込む前に自宅の5G・4Gエリアと楽天回線対応製品を確認。
Step 2 SIMのみ/端末セットを決める 今のスマホを使うなら対応状況とSIMロックを確認。
Step 3 新規またはMNPで申し込む 現在の電話番号を引き継ぐ場合はMNPを選択。本人確認書類と支払い方法を準備。
Step 4 SIM/eSIMを開通 案内に従って回線を開通。eSIMは対応端末なら物理SIMの到着待ちが不要。
Step 5 4G/5G接続を確認 Wi-Fiを切り、4Gまたは5G表示とデータ通信を確認。楽天回線対応製品では原則として手動APN設定は不要。

初めて契約する場合は、申し込み前に必要なものを揃えておくと手続きしやすくなります。楽天モバイルの契約に必要なものと準備リストも確認しておきましょう。

申し込み方法を詳しく確認したい方は、楽天モバイル申し込みガイド|オンラインと店舗どっちがお得か体験談で解説をご覧ください。電話番号をそのまま乗り換える場合は、楽天モバイルMNP乗り換え完全ガイドも役立ちます。

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※キャンペーン内容・適用条件は必ず公式ページでご確認ください

楽天モバイルの2026年最新キャンペーンで注意すること

楽天モバイルのキャンペーンイメージ

楽天モバイルはキャンペーンが多く、申し込み経路や端末購入の有無によって特典が変わります。「今なら○万ポイント」という数字だけで決めず、エントリー・申し込み経路・Rakuten Link利用・ポイント受取まで確認してください。

初めて申し込みの基本キャンペーンはMNPと新規で特典が違う

2026年8月1日時点の公式キャンペーン一覧では、Rakuten最強プランを初めて申し込む方向けに、他社から電話番号そのまま乗り換えは10,000ポイント、新規申し込みは7,000ポイントのキャンペーンが案内されています。

このキャンペーンにはエントリー、プラン利用開始、Rakuten Link利用、ポイント受取などの条件があります。端末セットや楽天カード会員向け、紹介キャンペーンなど、別の特典が適用できる場合もあります。

申し込む日によって内容が変わる可能性があるため、申込直前に必ず公式キャンペーン一覧を再確認してください。

Rakuten Linkの通話無料には対象外番号がある

Rakuten Linkを利用すると、携帯電話や固定電話を含む国内通話を無料で利用できます。ただし、0570などから始まる他社接続サービスや188など一部特番は無料対象外です。

対象外番号への発信ではOS標準の電話アプリへ切り替わり、有料になることがあります。詳しくは公式の無料通話の対象外番号(公式FAQ)をご確認ください。

普段の通話料金まで含めて検討している方は、楽天モバイル通話かけ放題は本当に無料?Rakuten Link完全ガイドも参考になります。

海外は毎月2GBまでプラン料金内

Rakuten最強プランでは、対応する海外の国・地域で毎月2GBまで高速データ通信をプラン料金内で利用できます。

2GBを超えると海外ローミングは最大128kbpsとなり、高速データが必要なら1GBあたり500円で追加できます。対応国・端末は渡航前に海外ローミング対応エリア・料金(公式)で確認してください。

実際の設定や2GBでどの程度使えるかは、楽天モバイルを海外で使う方法と2GBの注意点でも詳しく解説しています。

楽天モバイル5Gエリアのよくある質問

Q:楽天モバイルの5G人口カバー率は99.9%ですか?
いいえ。99.9%は5G人口カバー率ではなく、楽天回線とパートナー回線を含む4Gのデータ高速無制限エリアについて公表されている人口カバー率です。5GはSub6・ミリ波の公式エリアマップで個別に確認してください。
Q:プラチナバンドは楽天モバイルの5Gですか?
現在楽天モバイルが展開している700MHzプラチナバンドは4G LTE(Band 28)です。5GのSub6(n77)やミリ波(n257)とは別です。
Q:エリアマップでは5Gなのに、自宅で4Gになるのはおかしい?
異常とは限りません。楽天モバイル公式も、5Gサービスエリア内で4G LTE通信になる場合があると案内しています。建物の奥、地下、基地局との位置関係などによって変わります。まず窓際や屋外へ移動して確認してください。
Q:5Gなのに速度が遅いことはありますか?
あります。5Gは「表示されたら必ず高速」という仕組みではありません。電波の強さや混雑、端末性能などによって速度が変わります。同じ場所で時間帯を変えて測定すると、実際の状況を確認しやすくなります。
Q:iPhoneで楽天モバイルのミリ波を使えますか?
日本で一般的に販売されているiPhoneで、楽天モバイルのn257ミリ波利用を前提にする必要はありません。Appleは高周波数帯の5Gについて、米国で販売されたiPhoneを米国で利用する場合に限られると案内しています。楽天モバイルでiPhoneを使う場合はSub6が中心です。
Q:5Gを使うとバッテリーの減りは早くなりますか?
端末や使い方によります。iPhoneでは「5Gオン」は5Gエリアで常に5Gを利用するため、Appleもバッテリー持ちが悪くなる可能性を案内しています。普段使いなら「5Gオート」にして、必要に応じてLTEへ切り替える設定が使いやすいです。バッテリー消費全体が気になる場合は、楽天モバイルのバッテリー消費が早い原因と改善策もご確認ください。
Q:楽天モバイルを固定回線代わりにして5Gを使えますか?
テザリングは追加料金なしで利用できますが、自宅の電波状況によって速度と安定性が大きく変わります。光回線を解約する前に、実際の室内で朝・昼・夜の速度と安定性を確認してください。詳しくは楽天モバイルは光回線代わりになる?テザリングの実力と限界で解説しています。

まとめ:5Gの数字より「自分の生活圏」で楽天モバイルを判断する

楽天モバイルの5Gは、広いエリアをカバーしやすいSub6(n77)を中心に拡大しており、ミリ波(n257)は限られたエリアで提供されています。

よく目にする人口カバー率99.9%は5Gの数字ではなく4Gです。700MHzプラチナバンドも現在は4G LTEで、5Gとは役割が異なります。

2026年度は基地局への設備投資を大幅に増やす計画があり、Massive MIMOの新設備も商用展開予定です。エリア改善は続いていますが、契約前に確認しておきたいのは公式エリアマップで自宅・職場・よく行く場所を確認することです。

申し込み前に確認する7つのポイント

✅ 「人口カバー率99.9%=5G」ではないと理解する

✅ 自宅・職場・通勤経路を公式エリアマップで確認する

✅ 普段使う5GはSub6(n77)が中心と考える

✅ 700MHzプラチナバンドは4G LTE(Band 28)と理解する

✅ 端末が楽天回線対応製品か確認する

✅ 速度は5G表示だけでなく実際の使用場所で判断する

✅ キャンペーンはエントリー・利用条件・ポイント受取まで確認する

楽天モバイルのプランとキャンペーンを公式で確認する >

※適用条件・ポイント付与時期は必ず公式サイトの最新情報をご確認ください

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